電車内など騒々しい場所でも音楽に没入できると人気の「コスパ最強のノイズキャンセリングヘッドホン」。さまざまなメーカーから発売されており、ノイズキャンセリング性能、価格、音質、連続再生時間など比較すべきポイントが多いため、自分の使い方に合う「コスパ最強のノイズキャンセリングヘッドホン」を選びたいですよね。
今回は、人気のおすすめ「コスパ最強のノイズキャンセリングヘッドホン」をランキング形式でご紹介。ぜひ購入の際の参考にしてください!
徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
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マイベストが行っています
ワイヤレスヘッドホンを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「5つのポイント」を以下のコンテンツから抜粋してご紹介します。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | 発売時期 | おすすめスコア | こだわりスコア | 詳細情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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音質のよさ | 低音 | 中音 | 高音 | 解像度 | 臨場感 | 連続再生時間の長さ | 装着の快適さ | 機能の豊富さ | 操作のしやすさ | 理想の音への近づけやすさ | ノイズキャンセリング性能の高さ | 装着方式 | ハウジングの構造 | 折りたたみ対応 | 接続タイプ | ヘッドバンドの調整幅 | おすすめのジャンル | 連続再生時間 | 対応コーデック | ドライバーサイズ | マルチポイント対応 | 再生周波数帯域 | 充電端子 | マイク | Bluetooth規格 | 操作方法 | 重量 | ノイズキャンセリング機能 | 空間オーディオ機能 | 外音取り込み機能 | 選択式イコライザー機能 | 自由調整式イコライザー機能 | 着脱検知機能 | 急速充電対応 | 電車の走行音の低減dB数 | 立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | ||||||||
1 | Earfun Wave Pro | ![]() | 3位 | バッテリー持ちが圧倒的!低価格ながら機能が充実 | 2024/03/21 | オーバーイヤー | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 40.5cm | アコースティック、ジャズ | ANC オフ:80時間/ANC オン:55時間 | SBC、AAC、LDAC | 40mm | メーカー非公表 | USB Type-C | Bluetooth 5.0 | ボタン操作 | 268g | 19.8dB | 21.7dB | ||||||||||||||||||||||||
2 | SoundPEATS Space | ![]() | 8位 | コスパとバッテリー性能で選ぶならコレ!音質のバランスもよい | オーバーイヤー | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 32.5~38cm | アコースティック、ロック | ANCオフ時:123時間/ANCオン時:61時間 | SBC、AAC | 40mm | 20Hz~20KHz | USB Type-C | Bluetooth 5.3 | ボタン操作 | 264g | 17.1dB | 20.4dB | |||||||||||||||||||||||||
3 | Anker Soundcore|Q20i|A3004Z31 | ![]() | 2位 | 1万円以下で柔らかいつけ心地。音質・機能性にも優れる | 2023/08 | オーバーイヤー | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 33.7~40.7cm | ロック、アコースティック | 通常再生時:60時間/ノイズキャンセリングモード使用時:40時間 | SBC、AAC | 40mm | 20Hz〜20kHz | USB Type-C | Bluetooth 5.0 | ボタン操作 | 246g | 7.4dB | 19.7dB | ||||||||||||||||||||||||
4 | Anker Soundcore|Soundcore Life Q30|A3028011 | ![]() | 1位 | 低価格ながら高音質!迫力ある重低音が楽しめる | オーバーイヤー | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 35~42cm | ジャズ、ロック | 通常時:60時間/ノイズキャンセリングモード時:40時間 | SBC、AAC | 40mm | 20Hz~20kHz | USB Type-C | Bluetooth 5.0 | ボタン操作、タッチ操作 | 260g | 25dB | 21.4dB | |||||||||||||||||||||||||
5 | Creative Zen Hybrid 2|HS‑ZENHB2-BK | ![]() | 7位 | 1万円以下でノイキャンつき!バッテリーの持ちもよい | 2023/10/27 | オーバーイヤー | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 32.5~38cm | ロック、ヒップホップ | ノイキャンOFF:67時間/ノイキャンON:49時間 | SBC、AAC | 40mm | 20Hz~20kHz | USB Type-C | Bluetooth 5.2 | ボタン操作 | 287g | 16.9dB | 21.9dB | ||||||||||||||||||||||||
6 | BERIBES Bluetoothヘッドホン | ![]() | 4位 | はじめてのヘッドホンにおすすめ!安価ながら軽快なサウンド | オーバーイヤー | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 29.5~35.3cm | アコースティック、ロック | 65時間 | SBC、AAC | 40mm | 20Hz~30kHz | USB Type-C | Bluetooth 5.3 | ボタン操作 | 180g | |||||||||||||||||||||||||||
7 | Edifier ワイヤレスヘッドホン|W820NB PLUS | ![]() | 6位 | 軽量型ノイズキャンセリングヘッドホン。臨場感は物足りず | オーバーイヤー | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 31.3~36.5cm | ポップス、アコースティック | ANC OFF:49時間/ANC ON:33時間 | LDAC、SBC | 40mm | 20Hz~40kHz | USB Type-C | Bluetooth 5.2 | ボタン操作 | 220g | 10.8dB | 17dB | |||||||||||||||||||||||||
8 | Creative Zen Hybrid SXFI|HS-ZHBSFI-GY | ![]() | 9位 | 派手な音が好きな人に。低価格ながらも機能性は十分 | 2024/06/20 | オーバーイヤー | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 31.0〜36.5cm | アコースティック、ロック | ノイズ コントロール オフ:約70時間/ノイズ コントロール オン:約40時間 | AAC、SBC | 40mm | 20Hz~20kHz | USB Type-C | Bluetooth 5.3 | ボタン操作 | 271g | 18.4dB | 18.1dB | ||||||||||||||||||||||||
9 | ソニー SONY|ワイヤレスステレオヘッドセット|WH-CH520 L | ![]() | 軽量で安価ながら音質十分。はじめてのヘッドホンにおすすめ | 2023/03/03 | オンイヤー | 密閉型 | ワイヤレス | 33.5~41.7cm | クラシック、ポップス | 50時間 | SBC、AAC | 30mm | 20Hz〜20kHz | USB Type-C | Bluetooth 5.2 | ボタン操作 | 147g | |||||||||||||||||||||||||||
10 | final ag|ノイズキャンセリングヘッドホン|AG-WHP01K-MK2 | ![]() | マットなデザインが魅力的。音圧は物足りないが使いやすい | 2024/11/29 | オーバーヘッド | 密閉型 | ワイヤレス、有線 | 33.2〜39.0cm | ポップス、ロック | ANC ON時:25時間、ANC OFF時:35時間 | SBC、AAC、aptX、aptX HD | 不明 | 20Hz~20kHz | USB Type-C | Bluetooth 5.0 | ボタン操作 | 264g | 21.7dB | 20.8dB |
2024/03/21 発売
良い
気になる
EarFunの「Wave Pro」は、低価格かつ高機能な商品がほしい人にぴったり。ノイキャンや外音取り込み、マルチポイントなど多機能ながら、執筆時点で1万円以下と手頃な価格設定です。連続再生時間は80時間と比較したなかでもトップクラスでした。
有線接続やType-Cの充電端子にも対応。再生・停止・曲のスキップ・音量調整に加え、ノイキャンと外音取り込みの切り替えがヘッドホン本体のボタンで操作できます。勉強や仕事中でも、スマホを取り出さなくて済みますよ。
耳を包むオーバーイヤー型なので、圧迫感は少なめ。ヘッドバンドにクッション性があり、イヤーカップには2.6cmの深さがあるため、長時間使っても比較的疲れにくいでしょう。
ただ、肝心の音質は高評価に一歩及ばず。低音の厚みに欠け、迫力を感じられない結果です。中音もボーカルの歌声がこもり、クリアに聴き取れませんでした。高音もややチープな印象で、全体的に解像度の低さが気になりました。
とはいえ、アプリ上で好みの音を順に選ぶと音を最適化できる選択式のパーソナライズ機能や、各音域を微調整できる自動調整型イコライザーを搭載。音質が気に入らない場合は、自分で微調整もできますよ。
手頃な価格で入手できるので、音質より機能性とバッテリー性能を重視する人は候補に入れてよいでしょう。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 40.5cm |
おすすめのジャンル | アコースティック、ジャズ |
連続再生時間 | ANC オフ:80時間/ANC オン:55時間 |
対応コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | メーカー非公表 |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 268g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 19.8dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 21.7dB |
Earfun Wave Proの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
良い
気になる
音質も良好で、低音から高音まですべての帯域を鳴らしつつも、それぞれクリアに聴こえる絶妙なバランスです。全体的に嫌味がなく、やさしいサウンドでした。解像度が高く、さまざまな楽器が重なる部分でも細かな音を1音1音聴き分けられます。音の空間の広がりも十分に感じられ、ライブの風景が頭に浮かぶような臨場感がありました。
音のカスタマイズ性も良好。アダプティブイコライザー機能を搭載し、聴こえる音域・音量をテストすることで、音質を自動調整可能。また、9種類のプリセットから好きな音質を選択できたり、自由にイコライザーを調節できます。
オーバーイヤーかつイヤーパッドに深みがあり、着けたときの圧迫感はほとんどありません。重量は264gと重すぎず、長時間装着していても疲れにくいといえます。しかし、イヤーパッドの素材はレザーを採用しているので、夏場は蒸れやすいでしょう。
機能面では、ノイキャンや外音取り込み機能に加え、2台同時に接続できるマルチポイントに対応。スマホで音楽、PCでオンライン会議などスムーズにデバイスを切り替えられます。着脱検知には対応していませんが、ヘッドホン本体で音楽の再生・停止や音量調整など基本的な操作が可能です。
ノイキャン性能は、高音のカット率はやや低かったものの、電車の走行音やクラップ音は比較的カットできていました。バッテリー性能と音質が良好で価格も1万円以下と安価なので、コスパのよい商品を探している人はぜひチェックしてください。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 32.5~38cm |
おすすめのジャンル | アコースティック、ロック |
連続再生時間 | ANCオフ時:123時間/ANCオン時:61時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20KHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 264g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 17.1dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 20.4dB |
2023/08 発売
良い
気になる
Ankerから2023年8月に発売された「Soundcore Q20i」。1万円以下と低価格ながら、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能、さらにマルチポイントも搭載したヘッドホンです。音質は非常にクリアでつけ心地もよいため、コスパを重視する人にとって有力な選択肢となるでしょう。
音質は全体的に綺麗でクリアな印象。特筆すべきは高音の表現力で、トランペットなどの管楽器や効果音などの微細な音もよく表現されていました。ライブのような臨場感はありませんが、音の定位感や広がりは感じられ、特に横に広がっている印象です。
装着感は、耳を包み込むように設計されたオーバーイヤー型で、イヤーパッドの厚みが2cmあり、ふわふわとした柔らかいつけ心地が特徴。本体重量も246gと軽量なほか、ヘッドバンドの長さは
33.7〜40.7cmまで調整可能です。頭のサイズに関係なく、快適な装着感を実感できるでしょう。
音のカスタマイズ性は高めで、22種類のプリセットされた音質モードが用意されています。1万円以下の低価格帯のなかではトップクラスの多さで、好みのサウンドに近づけやすいヘッドホンといえるでしょう。
連続再生時間は通常再生で60時間、ノイズキャンセリング使用時で40時間と上位商品に匹敵するバッテリー性能。一方で、タッチ操作や着脱検知機能には対応しておらず、イヤーパッドの側面に配置された小さなボタンでの操作が必要です。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 33.7~40.7cm |
おすすめのジャンル | ロック、アコースティック |
連続再生時間 | 通常再生時:60時間/ノイズキャンセリングモード使用時:40時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz〜20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 246g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 7.4dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 19.7dB |
Anker Soundcore Q20iの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
良い
気になる
スマホやタブレットも展開するAnkerの「Soundcore Life Q30」は、リーズナブルかつ高音質な商品がほしい人にうってつけです。どの音域にも厚みがあり、体に響くような迫力のある低音は特に好評。存在感がありつつ、ほかの音域を邪魔せずバランスのよい音質です。
中音も自然で、ボーカルの歌声をクリアに聴き取れました。高音も音の細部まで表現されており、伸びやかさも十分感じられます。重低音を楽しむロックやヒップホップはもちろん、ポップスやクラシックなどさまざまな音楽を堪能できるでしょう。
解像度の高さも申し分なく、複数の楽器が混ざり合う部分でも、1音1音をクリアに聴き分けられました。音の立体感や厚みもしっかりと感じられ、まるでライブ会場にいるような臨場感を味わえますよ。
選択式のイコライザー調節に対応し、自分好みの音にカスタマイズ可能。自由調節型の細かいイコライザーも備えているので、理想の音を細かく追求したい人にも適しています。
ノイズキャンセリング機能もあり、電車内や飲食店内でも音楽に集中できるでしょう。着脱検知やタッチ操作には非対応ですが、本体のボタンで再生・停止やスキップなどの基本操作ができて便利です。
オーバーイヤー型で装着感も良好。イヤーパッドは2.6cmと厚めで、クッション性があり柔らかいつけ心地です。1万円以下で心地よく音楽を楽しみたい人は、購入を検討してみてくださいね。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 35~42cm |
おすすめのジャンル | ジャズ、ロック |
連続再生時間 | 通常時:60時間/ノイズキャンセリングモード時:40時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 |
操作方法 | ボタン操作、タッチ操作 |
重量 | 260g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 25dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 21.4dB |
2023/10/27 発売
良い
気になる
音質は低音に迫力があり、中音と高音の響きがクリアです。低音は細かな音まで捉えており、楽曲全体のバランスを支えていました。楽器が増えると1音1音がぼやけ気味でしたが、分離感があり聴き分けはできます。ボーカルがはっきり聴こえ、音には立体感もありました。
音のカスタマイズ性も高く、43個のプリセットから音質を簡単に変更できます。自由調節のイコライザーにも対応しており、低音から高音まで細かく調整可能。ただし、パーソナライズ機能と空間オーディオには対応していません。
オーバーイヤー型かつイヤーパッドに2cmほど厚みがあるので、柔らかいつけ心地です。重量は287gと少し重めですが、短時間の使用なら問題ありません。しかし、イヤーパッドはレザー素材なので、夏場は蒸れやすいでしょう。
機能面ではマルチポイントに対応しており、2台同時に接続できます。有線接続もでき、充電がなくても音楽や動画を視聴可能。ヘッドホン本体で再生・停止・スキップなど基本的な操作もできますが、着脱検知には対応していません。
バッテリー持ちはよく、連続再生時間は最大67時間です。通勤・通学での使用なら1週間以上充電が必要ありません。バッテリー切れを気にせずに、通勤・通学に使いたい人にぴったりです。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 32.5~38cm |
おすすめのジャンル | ロック、ヒップホップ |
連続再生時間 | ノイキャンOFF:67時間/ノイキャンON:49時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.2 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 287g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 16.9dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 21.9dB |
良い
気になる
BERIBESの「Bluetoothヘッドホン」は、ヘッドホンをはじめて購入する人におすすめです。3,000円前後とは思えない音抜けのよい軽快なサウンドを楽しめますよ。
音質は低音の厚みが薄く迫力に欠け、中高音は埋もれて伸びにくいものの、全体的にクリアで音抜けがよい印象。音の分離感も程よく、多くの音が重なりあう場面でも1音1音聴き分けられました。部屋全体に響き渡るような音抜けのよさで、臨場感も十分です。
自由調節型のイコライザー機能はないものの、6種類のプリセットから音質を変更できます。本体のボタンから変更できる点は音質を曲ごとに変更したい人には便利です。
耳を包み込むようなオーバーイヤー型で、ヘッドバンドにはクッション性があります。イヤーパッドにも厚みがあり柔らかなつけ心地なうえ重量も180gと軽く、長時間装着しても疲れにくいでしょう。一方、イヤーパッドはレザー素材なので、夏場の蒸れやすさが気になります。
機能面ではマルチポイントに対応しており、2台同時に接続可能。なお、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能には対応していません。ヘッドホン本体で再生・停止・曲のスキップなど基本的な操作はできるものの、音量調整はボタン長押しで行うので、細かな調整が難しいのは気になりました。
連続再生時間は最大65時間と長く、通勤・通学で使用するなら1週間以上使用できます。機能面に物足りなさはあるものの、3,000円台とは思えない軽快なサウンドが魅力です。ワイヤレスヘッドホンを気軽に試したい人は、選択肢に入れてみてもよいでしょう。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 29.5~35.3cm |
おすすめのジャンル | アコースティック、ロック |
連続再生時間 | 65時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~30kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 180g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 |
良い
気になる
スピーカーなどの音響機器メーカーとして知られる、Edifierの「W820NB PLUS」。LDACコーデックに対応したノイズキャンセリングヘッドホンで、重量220gとオーバーイヤー型では軽めの設計が魅力です。
音質は、中音域の表現力が優れた印象。比較的フラットな音作りで、ボーカルの声やベース、バスドラムの音をバランスよく鳴らせていました。おすすめの音楽ジャンルは、アコースティック・ポップスです。しかし、全体的に粒立ちが悪く、音数が増えると潰れているように聴こえました。音の立体感や広がりも味わいにくく、音に包まれるような臨場感は得にくいといえます。
装着感は、耳を包み込むようにつけるオーバーイヤー型で220gと軽く、長時間つけても痛くなりにくい快適なつけ心地。ヘッドバンドの長さは31.3~36.5cmで調整でき、頭周りが大きい人でも圧迫感なく使用できるでしょう。
音のカスタマイズ性は、専用のスマホアプリでプリセットされた4種類の音質モードから選択可能。細かなイコライザー調整はできませんが、簡易的に自分好みの音質にしたい人なら満足できるでしょう。
機能性は、近年一般的になってきているノイキャンや外音取り込みなどを搭載。マルチポイントには対応していないものの有線接続に対応しており、1万円台で買えるワイヤレスヘッドホンとしては十分な利便性といえます。
連続再生時間は49時間と平均より長く、1日中使った場合も3日以上充電せずに済むでしょう。一方、着脱検知やタッチ操作には対応しておらず、イヤーパッド側面にある小さめのボタンで操作をしなくてはならないのがやや面倒です。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 31.3~36.5cm |
おすすめのジャンル | ポップス、アコースティック |
連続再生時間 | ANC OFF:49時間/ANC ON:33時間 |
対応コーデック | LDAC、SBC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~40kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.2 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 220g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 10.8dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 17dB |
EDIFIER W820NB PLUS ワイヤレスヘッドホンの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
2024/06/20 発売
良い
気になる
Creativeの「Zen Hybrid SXFI HS-ZHBSFI-GY」は、派手な音が好みの人におすすめ。低音の迫力が物足りないものの、楽器の鳴りがよくはっきりと聴こえる高音が特徴的。試聴したモニターからは「迫力や楽曲の派手さを演出できている」との声が挙がりました。ただし、全体的に音の厚みや広がりが物足りず、臨場感は得にくいといえます。
機能は充実しており、同時に2台まで接続できるマルチポイントにも対応。タッチ操作や着脱検知機能には非対応ですが、本体のボタンで再生から音量調整・ノイズキャンセリングと外音取り込みの切り替えも行えます。簡易的なイコライザー機能もあるので、サウンドにそれほどこだわりがなければ満足できるでしょう。
ノイズキャンセリング性能の検証では、人の会話に近いクラップ音の低減が物足りなかったものの、低音のノイズをしっかりカットできました。電車や飛行機の騒音がそこまで気にならず、音楽に没入できるでしょう。
本体が271gと重すぎず、装着感も良好。イヤーカップの素材がレザーなので蒸れやすい点は気になりますが、クッション性があるため長時間装着しても疲れにくいでしょう。
連続再生時間は、ノイズキャンセリングオフで最大70時間、オンで40時間。1日8時間聴き続けても1週間程度は充電せずに済むでしょう。
本体が1万円以下と安価で購入できるうえ、白で統一した洗練されたデザインでおしゃれにこだわる人にもぴったり。ただし、性能を重視するのであれば、ほかの商品を検討するのがよさそうです。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 31.0〜36.5cm |
おすすめのジャンル | アコースティック、ロック |
連続再生時間 | ノイズ コントロール オフ:約70時間/ノイズ コントロール オン:約40時間 |
対応コーデック | AAC、SBC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 271g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 18.4dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 18.1dB |
2023/03/03 発売
良い
気になる
ソニーの「WH-CH520」は、ベージュ・ホワイト・ブラック・ブルーの4色展開で、自分の好みやファッションに合わせて選べるのが特徴です。約5,000円で手に入るほど低価格ながら音質は十分な水準で、はじめてヘッドホンを買う人におすすめです。
音質は、自然で伸びやかなサウンドで、長時間の使用でも聴き疲れにくいのが魅力。特に豊かで厚みのある低音が特徴的で、楽曲全体に安定感があります。また、ボーカルの歌声も厚みがあり、声の抑揚まで繊細に再現されていました。細かな楽器の音も丁寧に表現されており、クラシックやポップスなどのジャンルに適しています。
装着感は、オンイヤー型で耳への圧迫感が少し強いものの本体が147gと非常に軽量なため、長時間使用しても首や肩が凝りにくいのが特徴です。ヘッドバンドの長さも広範囲に調整でき、頭の大きさを問わず快適に使用できるでしょう。
音のカスタマイズ性は、専用のスマホアプリでプリセットされた8種類の音質モードから選択可能。5つの帯域ごとに細かなイコライザー調整もできるので、低価格ながら自由度高く音質調整できる商品です。
機能面では、ノイズキャンセリングや外音取り込み機能は非対応。それでもマルチポイントには対応しており、スマホで音楽、PCでオンライン会議と接続を切り替えるのが簡単です。
連続再生時間は50時間と長く、通勤や通学、短時間の作業中に使用するには十分なバッテリー性能です。操作面はタッチ操作ができず着脱検知にも非対応ですが、イヤーパッドの側面にあるボタンで操作できます。
装着方式 | オンイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス |
ヘッドバンドの調整幅 | 33.5~41.7cm |
おすすめのジャンル | クラシック、ポップス |
連続再生時間 | 50時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 30mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz〜20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.2 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 147g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 |
2024/11/29 発売
良い
気になる
finalの「ag ノイズキャンセリングヘッドホン AG-WHP01K-MK2」は有力候補とはいいがたいものの、マットできれいなデザインを好む人や価格を抑えたい人なら選択肢になるでしょう。マットでシンプルなデザインなので普段のファッションに合わせやすいうえ、1万円台と手頃な価格で購入できるのもメリットです。
ノイズキャンセリング性能は比較的高く、クラップ音・サイレンを中心に幅広い音域を十分にカットしました。騒がしい環境でも音楽に没頭できるでしょう。ANCをオフにすれば連続再生時間は最大35時間と出先でのバッテリー切れの心配も少ないでしょう。
音質面では音圧不足が否めないものの、クリアな音が楽しめました。低音の存在感が薄く、迫力や没入感は得にくい印象ですが、中音・高音のバランスは良好。モニターからは「音がクリアで聴き分けが容易にできた」との声もあがりました。
外音取り込み機能はありませんが、ノイズキャンセリングや有線接続、マイク搭載など必要十分な機能は搭載。イヤーパッドは浅めで本体は264gと比較的重めなものの、メモリーフォームを採用していて装着の快適さも十分です。
操作性に特筆すべき点はありませんが、本体のボタンで再生・停止、曲スキップ、音量調整ができる仕様。タッチ操作や着脱検知には非対応で、操作のしやすさは上位商品におよびません。
アプリ非対応のため、パーソナライズ機能・イコライザー調整機能がなく、理想の音への近づけやすさも低評価に。音楽をとにかく楽しみたい人には物足りませんが、デザインと安さにこだわるなら候補になるでしょう。
装着方式 | オーバーヘッド |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 33.2〜39.0cm |
おすすめのジャンル | ポップス、ロック |
連続再生時間 | ANC ON時:25時間、ANC OFF時:35時間 |
対応コーデック | SBC、AAC、aptX、aptX HD |
ドライバーサイズ | 不明 |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 264g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | 21.7dB |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 | 20.8dB |
2022/02/25 発売
良い
気になる
ハキハキとしたクリアなサウンドで、各帯域のバランスや音の響きは良好です。解像度も高めで、音数の多いところでも1音1音を聴き分けられました。音に粒感があり、自然と細部にまで意識を向けられます。定位感と音の広がりも十分で、有線接続すればモニター用途のヘッドホンとしても使用できるでしょう。
音のカスタマイズ機能がないのは惜しいポイント。パーソナライズ機能やイコライザー調節機能は備えていません。
耳を包み込むオーバーイヤー式で、耳回りの負担が少ない点がメリットです。重量も約216gと軽く、肩や首に負担を感じにくいでしょう。しかし、イヤーカップの深さが1.8cmと浅めで、耳の圧迫感が気になりやすいのはネックです。ヘッドバンドの調節幅も狭く、頭の大きな人は使いにくいでしょう。
機能面では、2台同時接続できるマルチポイントに対応しています。Androidのペアリングアシスト機能を搭載しているのも便利です。しかし、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能は搭載していません。タッチ操作や着脱検知にも対応しておらず、利便性が高いとはいえないでしょう。
連続再生時間は最大60時間と長く、1日8時間使用しても1週間持ちます。装着感や使い勝手に難はあるものの、音質は上位商品に負けていません。1万円以下で音質のよい商品を探しているなら、購入を検討してみてください。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 30~34cm |
おすすめのジャンル | アコースティック、ジャズ |
連続再生時間 | 60時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 5Hz~32kHz |
充電端子 | USB Type-C、USB Type-A |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.0 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 約216g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 |
オーディオテクニカ ATH-M20xBTを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
良い
気になる
音質は低音と高音が強調されており、バランスがあまりよくありません。歌声は弱く、楽器の音に負けて迫力に欠けました。1音1音の聴き分けはできるものの、のっぺりとした印象を受けます。音の広がりも感じづらく、没入感を得られませんでした。
音のカスタマイズ性は悪くなく、22種類のプリセットから好みの音質を選択できます。自由調節型のイコライザーにも対応しており、低音から高音まで8バンドを細かく調節可能です。
ヘッドバンドの長さは34~40cmの間で広範囲に調整でき、頭の大きさを問わずに使えます。しかし、オンイヤー型かつイヤーパッドが浅いので、耳への圧迫感は少し強め。長時間の着用時には外したくなることもあるでしょう。
ノイズキャンセリングと外音取り込み機能は搭載していないものの、2台同時に接続できるマルチポイントに対応しています。ヘッドホン本体から、音楽の再生・停止や音量調整など基本操作ができる点も便利です。一方、タッチ操作と着脱検知には対応していません。
装着方式 | オンイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 34~40cm |
おすすめのジャンル | ロック、ジャズ |
連続再生時間 | 70時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 183g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 |
良い
気になる
JBLの「Tune 520BT」は、157gと軽く疲れにくいことが特徴。2時間の充電で連続再生57時間のバッテリー性能を誇り、仕事中ずっと使っていても1週間程度は充電せずに済みます。1万円を切る価格ながら長時間でも使いやすく、はじめてヘッドホンを買う人には候補となるでしょう。
一方で、機能は限られます。マルチポイント接続やandroidならペアリングアシストに対応しているものの、ノイズキャンセリング・外音取り込み機能などは非対応。着脱検知やタッチ操作にも対応しておらず、利便性が高いとはいえないでしょう。
肝心の音質は、低音にドシッとした重みがあり迫力を感じられます。モニターからも「バランスの取れた低音」「ノリよく聴ける」という声があがりました。一方、どの帯域でも音の粒立ちが足りず、「高音は全体的に音がスカスカしている印象」「ボーカルの抑揚が平坦に聴こえた」という声もあり、評価は分かれました。聴く音楽によっては物足りなさを覚えるでしょう。
とはいえ手に取りやすい価格ながら、優れたバッテリー性能は魅力。機能の豊富さや高音質にこだわる人には不向きですが、コスパ重視の人なら検討してみる価値はあるでしょう。
装着方式 | オンイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス |
ヘッドバンドの調整幅 | 33~39.7cm |
おすすめのジャンル | アコースティック、ジャズ |
連続再生時間 | 57時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 33mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20kHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 157g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 |
良い
気になる
その一方、解像度は低く、音質はあまりよくありません。全体的に詰まったサウンドで、鮮明さに欠けました。音が同じ方向から直線的に聴こえるので、空間の広さが感じられず淡白な印象。イコライザー機能はなく、音質を自分好みに変更できない点もネックです。
オーバーイヤー型かつヘッドバンドにクッション性があり、耳を包み込むように装着できます。重量も199gと軽いので、長時間着用しても負担になりにくいでしょう。しかし、イヤーパッドの深さは1.8cmとやや浅く、側圧を強く感じやすいのは気になりました。
機能面では2台同時に接続できるマルチポイントに対応しています。有線接続にも対応していますが、ノイズキャンセリングと外音取り込み機能は搭載していません。着脱検知やタッチ操作も非対応ですが、ヘッドホン本体で音楽の再生・停止・スキップなどの基本操作はできます。
バッテリーの持ちはよく、装着感も悪くないものの、肝心の音質がいまひとつです。3,000円以下で購入できるのは魅力ですが、同価格帯の商品のなかにはより音質が優れているものもあります。気になる人はほかの商品もチェックしてみてください。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 31~38.5cm |
おすすめのジャンル | アコースティック、ロック |
連続再生時間 | 55時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz~20KHz |
充電端子 | USB Type-C |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.2 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 199g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 |
良い
気になる
大手100円均一ショップを展開している大創産業の「ダイソー Bluetooth ヘッドセット」は、1,000円台で買えるワイヤレスヘッドホン。音質や機能性などは二の次で、音楽や動画を視聴できればよいという人なら候補に入るでしょう。
機能面では有線接続に対応し、ヘッドホン本体のボタンで再生・停止・曲スキップ・音量調節などの最低限の操作は可能。一方で、ノイズキャンセリング・マルチポイント接続・イコライザー調整など、高機能モデルに搭載している便利な機能はありません。連続再生時間も約10時間と短めなので、外出前には充電がマストでしょう。
音質の評価も伸び悩みました。ベースやバスドラムの音は聴き分けられるものの、低音の厚みや響きが物足りません。モニターからは「中音域は抑揚などの細かい表現が再現しきれていない」「高音になるほどこもって聴こえる」などの声があがりました。全体的に音の広がりが乏しいため、臨場感のあるサウンドを楽しみたい人には不向きといえます。
耳を包み込むオーバーイヤー型でヘッドバンドにはクッションがついているので、装着感は悪くありません。重さは実測値で133gと軽く、肩や首に負担を感じにくいのはうれしいポイントです。
装着方式 | オーバーイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 23.5~29.5cm |
おすすめのジャンル | ポップス |
連続再生時間 | 10時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 10mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | 20Hz〜20kHz |
充電端子 | Micro USB |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 133g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 |
良い
気になる
NAZUSAの「ワイヤレスヘッドホン」は、音質の厚みに欠ける商品。どの音域も存在感が薄く、モニターからは「立体感がない」「こもって聴こえる」といった声が聞かれました。解像度が低く、空間的な音の広がりや臨場感もあまり得られません。
175gと軽量な点は評価できますが、接触面の小さいオンイヤー型で、包み込まれるような装着感のオーバーイヤー型にはつけ心地が劣ります。外音取り込みやマルチポイントには対応できず、機能の充実度も低めでした。
本体のボタンで基本操作は行えますが、着脱検知やタッチ操作には非対応。連続再生時間は最大38時間で、バッテリー持ちも特別よいとはいえません。
ただ、執筆時点で3,000円前後と非常に低価格ながら、ノイキャン機能や音質を調節できる選択式イコライザーを備えているのは利点。しかし、音質の満足度が低く、音を調整しても物足りない可能性が高いでしょう。
装着方式 | オンイヤー |
---|---|
ハウジングの構造 | 密閉型 |
折りたたみ対応 | |
接続タイプ | ワイヤレス、有線 |
ヘッドバンドの調整幅 | 30cm |
おすすめのジャンル | アコースティック、ポップス |
連続再生時間 | 38時間 |
対応コーデック | SBC、AAC |
ドライバーサイズ | 40mm |
マルチポイント対応 | |
再生周波数帯域 | メーカー非公表 |
充電端子 | USB |
マイク | |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
操作方法 | ボタン操作 |
重量 | 175g |
ノイズキャンセリング機能 | |
空間オーディオ機能 | |
外音取り込み機能 | |
選択式イコライザー機能 | |
自由調整式イコライザー機能 | |
着脱検知機能 | |
急速充電対応 | |
電車の走行音の低減dB数 | |
立ち上がりの速いノイズの低減dB数 |
1位: Earfun|Wave Pro
2位: SoundPEATS|Space
3位: Anker|Soundcore|Q20i|A3004Z31
4位: Anker|Soundcore|Soundcore Life Q30|A3028011
5位: Creative|Zen Hybrid 2|HS‑ZENHB2-BK
ランキングはこちら以下のコンテンツではおすすめのワイヤレスヘッドホンを紹介しています。条件を広げて探したい人はチェックしてみてくださいね。
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