【徹底比較】妊娠線予防クリームのおすすめ人気ランキング【ドラストで買える市販品も！2025年4月】

イシュアの「メディベビー 薬用モイストホワイトニングクリーム」は、嗅覚や肌が敏感になりやすい妊娠中の人におすすめの妊娠線予防クリーム。無香料で香りはほとんど感じないうえ、肌荒れ防止有効成分配合で乾燥による肌荒れを防ぐ効果が期待できます。

少量でも高い保湿効果が期待できるヒアルロン酸ナトリウム（2）や水分の蒸発を防ぐ油性成分のほか、フィトスフィンゴシンなどの本来肌が持つ保湿成分と同じ細胞間脂質系の成分が充実しており、高いうるおいキープ力が期待できる成分構成です。保湿力の検証では、塗布から3分後に肌の水分量が約146%上昇し、6時間経過しても塗布前プラス約60%と高い水準をキープして高評価を獲得。さらに肌荒れ防止有効成分も配合されているので、乾燥による肌荒れを予防したい人や、しっかりと保湿できてできるだけ塗り直ししたくない人におすすめです。

油性成分が充実しているためかクリームの感触は少し固めですが、伸ばしやすさは高評価。少しこっくりとしたテクスチャで、塗布後のベタつきは若干気になります。高い保湿力は魅力ですが、塗ってすぐの着替えは難しいでしょう。しかし、香りはほとんどなく妊娠初期から後期まで時期を限定せず使いやすいのはうれしいポイント。

肌荒れを予防する成分構成かつ無香料でデリケートな妊娠中にぴったり。ほとんどの項目で高評価を獲得したので、どんな商品が合うかわからないという初めて妊娠線予防クリームを買う人にもおすすめの商品です。

こちらの商品は生産終了となっています。

武内製薬の「mamacharm ママクリーム」は、塗りやすくしっかり保湿できる妊娠線予防クリームを探している人におすすめ。伸ばしやすさの検証では高評価を獲得し、なめらかなテクスチャで広範囲に塗り広げやすい点がポイントです。

保湿成分は充実していて、グリセリン・ヒアルロン酸Na・肌本来が持つ細胞間脂質構成成分のセラミドAP・セラミドNPだけでなく、肌を柔軟に保ちつつ水分の蒸発を防ぐシア脂などの油性成分も配合。オーガニック成分による敏感肌への刺激が懸念されたものの、肌荒れ防止成分としてアラントインを配合することで妊娠中のデリケートな肌にも使いやすい成分構成といえます。

そんな成分構成もあってか、保湿力の検証でも高評価に。塗布から3分後の肌水分量は＋128％アップし、6時間経っても約126％増加して高保湿な状態をキープしました。こまめに塗り直さなくても乾燥を防ぐ効果が期待できます。

ふわっとほのかに広がる柑橘系の香りも好評。モニターからは「心地よく使いやすい香り」といった声が寄せられました。摩擦係数も低く、伸ばしやすさの検証でも非常に高い評価を記録。ただしオイル成分を種類豊富に配合しているからかベタつきやすく、人工皮膚に70個中53個のビーズが付着しました。使うときは、しっかりと肌に塗り込んでなじませてくださいね。

ハウワイのママグレイス「マタニティオーガニッククリーム」は、お腹が大きくなってクリームを塗るのが大変な時期にもおすすめな妊娠線予防クリーム。長時間のうるおい維持が期待でき、塗り直しが少なくて済むでしょう。

保湿成分は種類豊富とまではいえませんが、保湿力を検証したところ非常に高い評価を獲得。塗布後6時間経過しても高い肌水分量を維持していたので、こまめな塗り直しが面倒な人におすすめです。さらに、伸びのよいテクスチャで大きなお腹にもサッと伸ばしやすい点も魅力。ただし、多少のベタつきは気になるので、しっかりと塗り込みましょう。

肌荒れ防止成分は見当たりませんが、敏感肌の刺激になり得る成分はほとんど見られず肌へのやさしさは悪くない評価に。一方、微かにツンとした香りが気になるので、香りにこだわりたい人や妊娠初期のにおいに敏感な人には少しミスマッチ。ただし、香りを重視しない人なら気にならない程度でしょう。

妊娠後期の大きなお腹にも伸ばしやすいうえ、こまめな塗り直しが面倒な人にぜひ使ってほしい妊娠線予防クリームです。

はぐくみプラスのkonome「MONA MAMMY」は、保湿成分と自然由来のオイル成分で肌にうるおいを与えつつやわらげ、肌のサイクルをケアすると謳う妊娠線予防クリームです。

保湿成分の種類は豊富とはいい難いものの、保湿力の検証では非常に高い評価を獲得しました。塗布6時間後も高い肌水分量をキープしていたので、肌の乾燥が気になる妊娠中にもってこいのクリームです。さらに、伸びがよくみずみずしいテクスチャも魅力。妊娠後期の大きくなったお腹にもサッと塗りやすいでしょう。

香りはほとんど感じないので、好みを問わずどんな人も使いやすいといえます。一方、塗布後のベタつきが少し気になるので、しっかりと塗り込んでなじませてくださいね。また、肌荒れ防止成分は見当たらないものの、敏感肌の負担になり得る成分はほとんど見られなかったので、肌が極度にデリケートな状態でなければ使いやすいでしょう。

ピジョン「ボディマッサージクリーム」は、スーッと伸びるなめらかなクリームが肌にサッとなじみ、手早くケアできると謳っている妊娠線予防クリーム。

肌へのやさしさの検証では、敏感肌の刺激になり得る成分がほとんど入っていないと評価され、妊娠中のデリケートな肌でも使いやすいといえます。さらに、保湿成分のグリセリンやヒアルロン酸Naに加え油性成分が充実しているので、肌を柔軟に保ちつつ水分の蒸発を防ぐ効果が期待できる成分構成。保湿力の検証では、塗布6時間後の肌の水分量は塗布前と比べて約60%高く、優れた保湿力を発揮しました。妊娠によってホルモンバランスが乱れ、肌が乾燥し敏感になっている人にもってこいの商品です。

伸ばしやすさとベタつきにくさの検証でも評価は上々。さっぱりとしたみずみずしいテクスチャで塗り広げる際に摩擦を感じにくく、塗布後の肌には油分が残りにくいのでサッと服を着られるでしょう。ほぼ無臭でどんなシーンでも使いやすい点も魅力。

natural tech「ミテラオーガニクス ボディケアクリーム 無香料」は、天然由来のオーガニック成分が肌にうるおいと柔らかさを与えると謳っている妊娠線予防クリーム。

保湿成分のグリセリンや油性成分のシア脂だけでなく、少量でも高い保湿効果が期待できるヒアルロン酸Naも配合されており、高い水分キープ力が期待できる成分構成が魅力です。保湿力の検証では、塗布後6時間経過しても肌の水分量は塗布前と比較して約56%高く、高い保湿力を発揮しました。しかし、敏感肌の刺激になり得る植物エキスの配合数がやや多いため、肌が超敏感なときには避けるのが無難でしょう。

一方、伸ばしやすさの検証では高い評価を獲得しました。ほかの商品に比べると少し固めでクリーミーなテクスチャですが、肌に伸ばすとサッと塗り広げられます。塗布後のベタつきもあまり気にならないので、サッと服を着られるでしょう。香りがほとんどしないので、妊娠初期の嗅覚が敏感な時期にも使いやすい点が魅力です。

SOLIA「アロベビーフォーマム 妊娠線クリーム」は、99%天然由来成分で妊娠中の敏感な肌にも使いやすく、整肌成分が配合されていて外的ストレスから肌を守り健やかな肌に整えると謳っている妊娠線予防クリーム。

保湿成分のグリセリンが高配合と予想できるうえにシア脂が含まれ、それ以外にも保湿効果があるスイゼンジノリ多糖体などの糖類や油性成分が使用されており、高い保湿力が期待できる成分構成です。保湿力の検証ではその実力の高さをしっかりと発揮し、6時間後の肌の水分量は塗布前より約66%アップと非常に高い数値を記録しました。長時間のうるおいキープ力が期待できるでしょう。敏感肌の刺激になり得る植物エキスが配合されているのが惜しい点です。メーカーは使用前のパッチテストを推奨しています。

伸ばしやすさの検証では非常に高い評価を獲得。実際に使用したモニターからは「少量でも伸びがよかった」というコメントが複数挙がり、ワンプッシュ分で広範囲に塗り広げられるので、何度もクリームを出す手間が省けます。ベタつきは少し気になるので、しっかりと肌に塗り込みましょう。素材由来のハーブのような香りがするため好みが分かれそうです。

ナチュラルサイエンス「ナチュラルマーククリーム」は、美容オイルと美容液で水分と油分を同時に補い保湿することで、肌を柔らかくしつつ弾力を与えると謳っている妊娠線予防クリーム。

成分構成を見ると保湿成分のグリセリンが高配合と予想でき、そのほかにもヒアルロン酸Naやセラミドなどの保湿効果が期待できる成分や、スクワランやオリーブ果実油など肌を柔軟にする油性成分が充実しています。保湿力の検証では、6時間後も肌の水分量が約50%増加した状態を維持でき悪くない評価に。豊富な保湿成分により高い保湿力が期待できるので、乾燥しやすい妊娠期にぴったりのクリームです。肌荒れ防止成分が含まれており、デリケートな肌でも使いやすいのもうれしいポイント。

こっくりとしたテクスチャで塗り広げにくそうに見えますが、伸びがよく広範囲にも塗りやすい点が魅力です。一方で、ベタつきにくさの検証ではクリーム塗布後の人工皮膚に多くのビーズが付着し低い評価に。使用後のベタベタ感はあってもよいからとにかく保湿力を重視するという人にはおすすめです。香りはほとんどなく、どんなシーンでも使いやすいでしょう。