【徹底比較】メンズ腹巻きのおすすめ人気ランキング【2024年】

ヘルシアの「肌極 ウエストウォーマー」は、吸湿発熱かつ裏起毛素材の商品。もちもちとしたやわらかい生地が特徴です。

温め効果の検証では、20分間着用後のお腹の表面温度が着用前に比べて平均1.76℃も上昇したため高評価を獲得しました。1枚でしっかり温まるので、毎日の通勤から休日のお出かけまでしっかり防寒できますよ。

肌触りの検証では、やわらかくチクチク感が少ない点がモニターから好印象でした。また、着心地の検証では、伸縮性のよさがフィット感につながり、高評価に。生地が薄めでスッキリしているため、普段着の下に着用しても目立ちにくいことがうれしいポイントです。

蒸れにくさの検証では、湿気を14%も逃せたため高評価に。長時間の着用も不快にならないといえます。温め効果が十分にあるうえ、1日中使用しても快適な着心地のため、お腹の冷えが辛いという人におすすめのベストバイです。

グンゼの「ホットマジック 柔らか温か ウエストウォーマー」は、吸湿発熱タイプの商品。軽くてやわらかく、ほとんどつけている感覚がしないことが魅力です。

温め効果の検証では、20分間の着用したあとのお腹の表面温度が、着用前に比べて平均1.64℃上昇したため、高評価を獲得。日常の寒さ対策にぴったりです。

肌触りの検証では、モニターから「サラサラした肌触りで縫い目が気にならない」と満足度の高いコメントが。しっかりフィットするのに締めつけ感がなく、着心地が良好でした。生地が薄手なのでスーツやワイシャツにも響きにくいでしょう。

蒸れにくさの検証では、湿気を11%逃したためまずまずの評価に。冬場だけでなく、冷房で冷えやすい夏場の室内でも使えますよ。

すててこの「腹巻き」は、ウール100%の商品。伸縮性がよいので、さまざまな体格の人にフィットするでしょう。

温め効果の検証では、20分間の使用後にお腹の表面温度が平均2.17℃も上昇したため、高評価を獲得。十分に温まるため、真冬の寒さ対策の強い味方となるでしょう。

一方、肌触りの検証では、多くのモニターから「ゴワゴワした肌あたりが気になった」とネガティブな声が挙がりました。生地が厚く、ゴムの締め付けも強い点で、着心地の検証でも低評価に。直接素肌に身につけるよりは、服の上から着用するほうがよいでしょう。

蒸れにくさの検証では、湿気を15%逃したため高評価に。編み目がざっくりとしていることもあり、通気性に優れているといえます。

ヘルシアの「温泉ウォーカー」は、吸湿発熱の商品。ロングタイプのため半分に折りたたんで着用可能なほか、カイロを入れられることが特徴です。

温め効果の検証では、20分間の着用後は、着用前に比べてお腹の表面温度が平均1.29℃上昇したため、高評価を獲得しました。冬場のレジャーや長時間の外出でも、お腹がしっかり温まるでしょう。

肌触りの検証では、ふわふわで引っかかりがほとんどない肌触りが好印象。また、着心地の検証では、モニターから「締め付けが強くないのにズレにくい」と、満足度の高い声が集まりました。ふわふわしているため生地はやや厚めに感じますが、セーターやトレーナーなどの下に着用するぶんには響きにくいでしょう。

蒸れにくさの検証では、湿気を11%逃しまずまずの評価に。暖房が効いた部屋で着ると蒸れが気になる可能性がありますが、外出時に使用するには問題ないといえます。

Mizunoの「ブレスサーモゆるぬく腹巻」は、吸湿発熱タイプの商品。ふわふわとした肌あたりが特徴です。

温め効果の検証では、20分間着用後、お腹の表面温度が着用前よりも平均1.62℃も上昇し、高評価を獲得。短時間の着用でもしっかり温まるでしょう。

肌触りの検証では、やわらかい感触が好印象な一方、一部のモニターからは「タグが当たったことが気になった」との声も。着心地の検証では、フィット感はよいものの生地がやや厚いため洋服に響きやすい点でまずまずの評価にとどまりました。

蒸れにくさの検証では、湿気を13%逃がしたため高評価に。厚着の日に着用しても蒸れにくく、快適に過ごせるでしょう。

ファーストリテイリングの「ユニクロ ヒートテックボディウォーマー」は、吸湿発熱タイプの商品。肌あたりがやさしく、伸縮性に優れていることがうれしいポイントです。

温め効果の検証では、20分間着用後、お腹の表面温度が着用前と比べて平均1.39℃上昇し、高評価に。肌触りの検証では、さらりとした生地と縫い目の違和感のなさがモニターから好印象でした。

着心地は、かさばりにくいことや洋服に響きにくいことが加点に。しかし「ゴムが片方にしかついていないためか、大きく動くとズレやすかった」との声も挙がりました。何度もつけ直す必要があるため、体をよく動かす日には不向きでしょう。

一方、蒸れにくさの検証では、湿気をほとんど通せなかったため低評価に。素肌に直接着用すると冷えの原因になるので、汗をかいたら適宜拭き取るとよいですよ。

イノベーションファクトリー247の「腹巻き」は、羊毛入りの商品。グレー・ナチュラル・レッド・ブラックの4色展開です。

温め効果の検証では、着用から20分後にお腹の表面温度が1.5℃上がれば満足レベルのところ、平均1.56℃上昇したため高評価を獲得。しっかり温まるので、真冬でもお腹を冷やさず快適に過ごせるでしょう。

一方、実際に着用したモニターからは「生地がゴワゴワしていて気になった」とマイナスの声が。厚手の生地なので服の下に仕込むとかさばりやすいことがネックです。着用バレしやすいぶん外出時の使用は不向きです。

また、蒸れにくさの検証では、湿気を8％しか逃がせず低評価にとどまりました。熱がこもりやすいので、汗をかいたら適宜拭き取ってくださいね。

ワシオの「極厚起毛もちはだ二重腹巻」は、毛足の長い裏起毛が特徴の商品。厚みがある生地で、お腹を冷えからしっかり守ります。

温め効果の検証では、20分間着用後には、着用前に比べてお腹の表面温度が平均1.22℃上昇したため高評価を獲得しました。また、蒸れにくさの検証でも、湿気をしっかり逃したことが加点に。

肌触りの検証では、モニターから「生地がもちもちしていて、縫い目も気にならない」と満足度の高い声が集まりました。一方、着心地に関しては生地が厚くかさばりやすいので、洋服の下に着ると目立ちやすいことがネック。

温め効果・蒸れにくさの評価はともに高いものの、着心地で評価を落としたため、外出用というよりも、就寝時など知らず知らずのうちにお腹が冷えがちなときに使用するとよいでしょう。

タマロンの「FLAG ON CREW 保温はらまき」は、裏起毛タイプの商品。形状保持が可能と謳っており、シワになりにくいことが特徴です。

温め効果の検証では、20分間着用したあと、お腹の表面温度が着用前よりも平均1.16℃上昇したため高評価。冬場の屋外で使用しても、しっかりお腹を温められるでしょう。また、蒸れにくさの検証では、湿気が14%も通過したため、高評価を獲得しました。

肌触りの検証では、裏表どちらもツルツルとした感触がモニターから好印象。ただし、「縫い目が大きめで肌に擦れる感じがする」との声も挙がったため、敏感肌の人は肌着の上から着用するとよいでしょう。

一方、着心地の検証では、伸縮性がほとんどないため体にフィットせず、軽く動いただけでズレたことから低評価にとどまりました。特にウエストが細い人は大きく動いた際にズレやすいといえるので、心配な場合は1つ下のサイズを選びましょう。

マルオニットの「シルクinコットン はらまき」は、やさしい肌あたりが特徴の商品。薄手の生地で洋服に響きにくいことがうれしいポイントです。

温め効果の検証では、20分着用後にお腹の表面温度が着用前より平均0.78℃上昇したため、まずまずの評価に。冬場の外出時にはやや物足りないため、冷房対策に向いているでしょう。

肌触りは、チクチクせずやわらかい生地がモニターから好印象。横によく伸びウエストの太さに関わらずしっかりフィットしたので、長時間使用しても違和感の少ない商品といえます。

蒸れにくさの検証では、湿気の通過率が6%しかなく低評価に。汗をかきやすい人は使用を避けたほうがよいでしょう。