Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                
マイベスト
自転車用ペダルおすすめ商品比較サービス
マイベスト
自転車用ペダルおすすめ商品比較サービス
  • ビンディングペダルのおすすめ人気ランキング【2025年】 1
  • ビンディングペダルのおすすめ人気ランキング【2025年】 2
  • ビンディングペダルのおすすめ人気ランキング【2025年】 3
  • ビンディングペダルのおすすめ人気ランキング【2025年】 4
  • ビンディングペダルのおすすめ人気ランキング【2025年】 5

ビンディングペダルのおすすめ人気ランキング【2025年】

ペダリング効率が上がり、安定した走行につながるビンディングペダル。両面ビンディングペダルのほか、片面フラットのペダルもあります。シマノのデュラエースや105のようにグレードの種類が豊富で、どれを選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は、ビンディングペダルのおすすめ人気ランキングと、その選び方をご紹介します。ビンディングペダルのつけ方や外し方、調整方法といったメンテナンスに役立つ情報も解説。公道での使用が禁止されているのかについてもお伝えします。ビンディングペダルの導入を検討中の人は必見です。

2025年04月24日更新
片岡優
ガイド
マイベスト アウトドア・自転車・PC担当
片岡優

アウトドア用品・自転車・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

片岡優のプロフィール
…続きを読む

目次

ビンディングペダルとは?使うメリットはある?

ビンディングペダルとは?使うメリットはある?

ビンディングペダルとは、専用のビンディングシューズを履くことで足を固定できるペダルのこと足とペダルを一体化しているため、ペダルを踏み込む動作だけでなく引く動作(引き足)でも推進力を得られることがメリットです。ペダリング効率が上がり長距離を走っても疲れにくいので、快適にロングライドを楽しめます。


ペダリングのフォームが崩れにくく、速度を維持しやすい点もポイント。足が滑らないため、スプリントのように激しい走り方をしてもペダルを踏み外すリスクも減らせます。


ただし、普通の靴で乗る場合は注意が必要です。スニーカーでも乗れますが、フラットペダルよりも滑りやすくなるので気をつけましょう。ビンディングペダルの装着時は、安全のためにもビンディングシューズの使用を推奨します。

公道でビンディングペダルを使うのは禁止されている?

公道でビンディングペダルを使うのは禁止されている?

ビンディングペダルを公道で使用することは、禁止されていません。スポーツ自転車の扱いやビンディングペダルの操作に慣れていないと、事故やケガの原因となることも。初心者がいきなりビンディングペダルを使用するのはリスクが高いので、スポーツ自転車の扱いに慣れてから、少しずつビンディングペダルを使う練習をするといいでしょう。


街乗りで使用するときは、フラットペダルに交換するのもひとつの手。市街地は人や信号が多く頻繁にストップ&ゴーが必要なので、着脱する回数が増えます。フラットペダルなら通常の自転車と同様に走れるため、着脱する手間が少なくてすみ、普通の靴でも乗りやすいので使いやすいでしょう。

ビンディングペダルの選び方

ビンディングペダルを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「3つのポイント」をご紹介します。

1

用途や目的に応じて種類を決めよう

ビンディングペダルは大きく分けて、マウンテンバイク向けとロードバイク向けがあります。それぞれの特徴を把握して、用途や目的に合うものを選んでください。

マウンテンバイク向け:着脱のしやすさが魅力。歩く機会が多い人にぴったり

マウンテンバイク向け:着脱のしやすさが魅力。歩く機会が多い人にぴったり
出典:amazon.co.jp

サイクリング中に寄り道をして歩く機会が多い人は、マウンテンバイク向けをチェックしましょう。シューズに固定する金具(クリート)のネジ穴が2穴のタイプがマウンテンバイク向けに該当します。


ペダルとシューズの固定力が弱いため着脱しやすく、初心者でも使いやすいペダルです。ペダルに固定するためのクリートが、シューズのソール内部に収まっていて、ロードバイク向けより楽に歩行できます。


マウンテンバイク向けは、特にシマノのSPDが有名です。マウンテンバイクだけでなくロード・クロスバイクでも使用でき、着脱のしやすさから普段使いに向いています。ロードバイクを主に通勤通学用に使っていて、ビンディングペダルを試したい人は、気軽に使えるSPDを選びましょう。

ロードバイク向け:寄り道をしないレースやロングライドを楽しみたい人にうってつけ

ロードバイク向け:寄り道をしないレースやロングライドを楽しみたい人にうってつけ
出典:amazon.co.jp

コンビニぐらいしか寄らないスピード重視のサイクリングには、ロードバイク向けがぴったりです。クリートのネジ穴が3穴のタイプがロードバイク向けに該当します。


ペダルとシューズの固定力が強いため漕ぐときに力が伝わりやすく速度を出せるのが特徴です。シューズとペダルが接する面積が大きく、安定して力をかけやすい点もポイント。マウンテンバイク向けより30~100gほど軽いモデルが多く、車体の軽量性にこだわる人にもおすすめです。


一方で、ロードバイク向きビンディングシューズは、歩きにくいのがネック。シューズの裏はクリートが外に出っ張っているので、スムーズに歩くのは困難です。立ち寄った先で歩き回る可能性があるなら、履き替え用の靴を持って行きましょう。

2

両面?片面?重視するポイントでペダルの仕様を決めよう

ビンディングペダルには、両面がビンディング使用のモデルと、片面がフラットのモデルがあります。そのほかにカバーでフラット化する方法もあるので、使いやすいタイプを選びましょう。

踏み込む面を気にせず使いたいなら、両面タイプをチョイス

踏み込む面を気にせず使いたいなら、両面タイプをチョイス
出典:amazon.co.jp

装着のしやすさを重視するなら、両面タイプに注目してください。上下を意識することなくどちらの面でも装着できるので、ペダルを裏返す手間が減ります信号が多く頻繁に着脱する街乗りでは、両面タイプが使いやすいでしょう。


一方、軽量性を追求する人には不向き。ペアで重量300~400gほどのモデルが多く、片面フラットと比較すると100g以上重い傾向があります。なかには200g台の超軽量モデルもありますが、高価かつ体重制限があるモデルが多い点に注意しましょう。


両面仕様はフラットな面がなく、普通の靴では安定しにくいのもネックです。特に靴底が硬い革靴のような靴だと滑りやすく、走行が安定しない場合があります。雨の日はさらに滑りやすくなるので、雨天時に普通の靴で乗る機会があるなら片面フラットを選んでください。

シーンに合わせて使い分けたい人には、片面フラットタイプがうってつけ

シーンに合わせて使い分けたい人には、片面フラットタイプがうってつけ
出典:amazon.co.jp

街乗りではフラットペダル、サイクリングにはビンディングペダルと使い分けたい人は、片面フラットタイプがぴったり。ビンディングシューズだけでなく普通の靴でも漕ぎやすく、シーンに合わせて選択できます。ペアで250g以下のモデルが多くあり、軽快に走りたい人にもうってつけです。


一方で、慣れるまでは漕ぎだす前にペダルの面を目視する必要があるので、人によっては面倒に感じることも。場合によっては、毎回ペダルを回転させなければいけません。

ペダル交換の手間をなくしたい場合は、カバーの使用がおすすめ

ペダル交換の手間をなくしたい場合は、カバーの使用がおすすめ
出典:amazon.co.jp

手軽にビンディング・フラットペダルを切り替えたいなら、カバーでフラット化しましょう。カバーをペダルにはめ込むだけで切り替えができ、手間いらずな点が魅力です。サイクリングではビンディング、ポタリング・街乗りにはフラットペダルとシーンに応じて素早く転換できます。


取りつけ時、別でクリートがもう1つ必要になるものもあるので注意しましょう。商品によりますが、クリートは1,000~5,000円ほどで、ペダル・カバーのほかに費用が掛かります。費用を抑えたい人は、クリートが必要のないカバーにするか片面フラットタイプがおすすめです。

3

購入に迷ったら有名メーカーから選ぼう

ビンディングペダルは多くのメーカーから販売されています。どれにするか悩んだら、有名メーカーから選ぶのもひとつの手です。シマノ・LOOK・TIME・SPEEDPLAYを紹介するので、参考にして選んでください。なお、以下で紹介しているモデル展開や価格は、2023年6月時点のものです。

シマノ:ラインナップ豊富。性能や価格など好みに合わせて選びたい人向け

シマノ:ラインナップ豊富。性能や価格など好みに合わせて選びたい人向け
出典:amazon.co.jp

性能や価格などの選択肢が多いブランドがいいなら、シマノがうってつけです。シマノにはロードバイク向けのSPD-SLとマウンテンバイク向けのSPDがあり、ラインナップが豊富。特にSPD-SLはロードバイクの定番で、多くの自転車乗りが愛用しています。以下はSPD-SLのグレード一覧です。


  • DURA-ACE:片側114g・31,659円・カーボンボディ・最新モデルはPD-R9100
  • ULTEGRA:片側124g・20,118円・カーボンボディ・最新モデルはPD-R8000
  • 105:片側132g・18,107円・カーボンボディ・最新モデルはPD-R7000
  • TIAGRA:片側155g・12,656円・最新モデルはPD-R550

プロが使用しているハイグレードモデルのDURA-ACEは、とことん性能にこだわりたい人におすすめ。ULTEGRAはレースやロングライドなどで本格的に使用する予定で、性能にこだわりつつ価格を押さえたい人に向いています。105はミドルグレードに位置し、性能・価格ともにバランスがよく、迷ったときの定番です。


エントリーグレードのTIAGRAは、価格も手頃で入門用にうってつけ。SPD-SLには片側160gのPD-RS500があり、8,284円とより価格が抑えられています。PD-RS500はノングレード品ですが着脱しやすいライトアクション仕様で、初心者に向いているモデルです。


SPD専用のグレードはロード・クロス・マウンテンバイク向けのほかに、クロスカントリー・トレイル・フリーライド・BMX向けも展開。用途に合わせたグレードが用意されています。SPDのグレードは以下のとおりなので、選ぶときの参考にしてください。


  • XTR:SPDのハイグレード
  • DEORE XT:セカンドグレード
  • DEORE LX:中級グレード
  • DEORE:本格派向けエントリーグレード
  • ALIVIO:エントリーグレード

ULTEGRA・TIAGRAにもSPDがあるので、ロードバイクにつけるなら要チェック。取り外しのしやすさを重視するならば、クリッカーやPD-EH500・PD-ED500を視野に入れましょう。着脱しやすいクリートが付属するので、とっさにペダルからシューズを外せるか不安な人におすすめです。

LOOK:可動域が広め。見た目にもこだわりたい人はチェック

LOOK:可動域が広め。見た目にもこだわりたい人はチェック
出典:amazon.co.jp

機能性だけでなくデザインにもこだわりたいなら、おしゃれな商品が多いLOOKに注目しましょう。シマノより可動域が広めで、膝への負担を軽減できます。2穴のマウンテンバイク用のクリートならシマノのSPDと互換性があり、乗り換えやすいのもポイントです。


  • KEO BLADE CARBON CERAMIC Ti:片側95g・50,600円
  • KEO BLADE CARBON CERAMIC:片側110g・33,500円
  • KEO BLADE CARBON:片側115g・23,650円
  • KEO 2 MAX  CARBON:片側125g・17,600円
  • KEO 2 MAX:片側130g・14,300円
  • KEO CLASSIC 3 PLUS:片側140g・9,680円
  • KEO CLASSIC 3:片側140g・7,150円


ハイグレードのKEO BLADEはカーボンの板バネを採用し、着脱しやすいのが魅力。3種類の違いはテンションの強弱です。初心者は外しやすい8NmのKEO BLADE CARBONが狙い目。慣れてきたら12Nmに変更でき、固定力を強くできます。最上位モデルは軽量ですが、レースに出る上級者向けです。


スタンダードグレードのKEO 2 MAXは、プラットフォームが広く安定感が向上するでしょう。上位と下位のモデルはベアリング性能にあり、上位は耐久性・ねじれ剛性に優れます。踏力が効率よく伝わるため、ツーリングだけでなくレースにも耐えられる性能です。


エントリーモデルのKEO CLASSIC 3は、シンプル構造でリーズナブルな価格設定が魅力。上位はクリートが接触する部分にステンレスプレートを設置し、下位モデルより耐久性が向上しています。下位モデルは上位モデルと重量が変わりませんが、2,000円ほど安くて購入しやすい点がメリットです。

TIME:独自のフローティング機構を採用。膝への影響を抑えたい人にマッチ

TIME:独自のフローティング機構を採用。膝への影響を抑えたい人にマッチ
出典:amazon.co.jp

膝への負担を抑えたい人は、TIMEをチェックしましょう。可動域の広い独自のフローティング機構で、ソフトな固定力を叶えます。ほかのメーカーより着脱しやすく、初心者でも扱いやすい点もメリット。グレードはXPRESSOとXPROの2つがあり、どちらも後ろの数字が大きいほど高グレードです。


  • XPRO15:片側87g・84,700円
  • XPRO12:片側94g・52,800円
  • XPRO10:片側113g・30,800円
  • XPRESSO7:片側99g・22,000円
  • XPRESSO4:片側115g・14,850円
  • XPRESSO2:片側115g・11,550円

同グレード帯で上位と下位に構造の違いはありませんが、重量が異なる点に注目しましょう。上位グレードのほうが軽量な素材を使用しているので、軽さを求める人はハイグレードを選んでください。ただし、XPRO12・15はシャフトにチタンを使用し軽量ですが、90kgまでしか乗れません。


XPROとXPRESSOの違いのひとつは形状です。XPROは踏み面が大きく、安定してペダリングできます。ほかにも、空気抵抗の低いエアロプレートを採用していて、空力を抑えたい人にうってつけです


価格と軽さを重視する人は、XPRESSO7をチョイスしましょう。下位グレードであっても、XPROに迫る軽量さを実現しています。XPRESSO2・4は同じ重量ですが4は表面にステンレスプレートがあり、耐久性の高い仕様です。

SPEEDPLAY:固定力が強い。自分に合った位置を見つけたい人は狙い目

可動域の広さを重視するなら、SPEEDPLAYに注目してください。前後左右に動かせたり、左右の遊びの幅を無段階で調整できたりと自由度が高く、自分にぴったりのポジションを見つけやすいでしょう。クリートがペダルを包む構造で、しっかりとホールドできるのもポイントです。


  • SPEEDPLAY AERO:片側82g・62,700円
  • SPEEDPLAY NANO:片側112g・41,800円
  • SPEEDPLAY ZERO:片側111g・33,000円
  • SPEEDPLAY COMP:片側116g・24,200円

上位グレードのAEROは、空力を抑えたい人におすすめします。ZEROをベースにして下面にエアロカバーをつけ、空気の影響を少なくしているモデルです。ただし、片面にエアロカバーがあり、ペダルの片面しか使えません。


軽量性にこだわるなら、NANOをチェックしましょう。スピンドルにチタン、ボディにカーボンを使い、全モデルのなかで最軽量です。しかし、最大限まで軽量化しているため、82kgまでの体重制限がある点に注意しましょう。


予算を抑えて軽量モデルがほしい人は、ZEROがうってつけです。ZEROはCOMPのシャフトがステンレスになり、5g軽量化されています。なお、ビンディングペダルをはじめて購入するならば、COMPがぴったり。COMPは唯一イージーテンションがついていて、初心者でも着脱しやすいモデルです。

選び方は参考になりましたか?

ビンディングペダル全16商品
おすすめ人気ランキング

人気のビンディングペダルをランキング形式で紹介します。なおランキングは、各ECサイトの売れ筋をもとにしてマイベスト独自に順位付けをしました。(2025年04月24日更新)
人気順
絞り込み
商品
画像
最安価格
ポイント
詳細情報
固定面
素材
1

シマノ

ULTEGRAPD-R8000

シマノ PD-R8000 1

パワー伝達性能に優れ、耐久性もGOOD

片面

カーボンコンポジット

2

シマノ

デュラエースPD-R9100

シマノ PD-R9100 1

ワイドなペダル踏面により優れたパワー伝達が可能

片面

カーボンコンポジット

3

シマノ

PD-EH500PD-EH500

シマノ PD-EH500 1

両面で異なる仕様。高いコントロール力を発揮

片面

不明

4

シマノ

PD-ES600

シマノ PD-ES600 1

SPDシューズや軽量ロードバイクにマッチ

片面

不明

5

シマノ

PD-ED500

シマノ PD-ED500 1

ライトアクションSPDペダルにマルチクリートが付属

両面

不明

6

シマノ

PD-RS500

シマノ PD-RS500 1

ビンディングデビューにおすすめ!シューズを着脱しやすく調整可能

片面

不明

7

GORIX

GX-PM811

GORIX GX-PM811 1

さまざまなバイクに対応し、シマノSPDも利用OK

片面

不明

8

TIME

XPRESSO 2

TIME XPRESSO 2 1

関節の負担を軽減。簡単に素早くステップインできる

片面

合金鋼

9

三ヶ島製作所

MKSUS-S Ezy

三ヶ島製作所 US-S Ezy 1

シューズの着脱がしやすい両面ビンディングペダル

両面

アルミ

10

シマノ

PD-R7000

シマノ PD-R7000 1

ステンレスプレートをボディに仕込み、耐久性がアップ

片面

カーボンコンポジット

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位

シマノ
ULTEGRAPD-R8000

PD-R8000 1
この商品を見る
出典:amazon.co.jp
最安価格
Amazonでタイムセール中!
14,000円
33%OFF
参考価格:
21,017円
タイムセール
最安価格
Amazonでタイムセール中!
14,000円
33%OFF
参考価格:
21,017円

パワー伝達性能に優れ、耐久性もGOOD

ペダル踏面がワイドな設計で、パワー伝達性能が良好。ボディプレートにはステンレスを使用しており、耐久性が高くペダルのボディが曲がったりすり減ったりするのを防ぎます。ステップイン・アウトが調整できるので、自分の好みに合わせてテンションを設定できるでしょう。

ペダルへのパワーを効率よく伝えたいなら、試してみる価値ありです。

固定面片面
素材カーボンコンポジット
ランキングは参考になりましたか?
2位

シマノ
デュラエースPD-R9100

最安価格
21,500円
高価格
最安価格
21,500円
高価格

ワイドなペダル踏面により優れたパワー伝達が可能

カーボンコンポジットボディを採用した、ロードコンペティション用シングルサイドのペダル。耐久性に優れたステンレス製ボディープレートがペダルボディーの曲がりや摩耗を軽減します。ワイドなペダル踏面により優れたパワー伝達が可能です。
固定面片面
素材カーボンコンポジット
3位

シマノ
PD-EH500PD-EH500

最安価格
Amazonで売れています!
7,554円
在庫わずか

両面で異なる仕様。高いコントロール力を発揮

裏表で異なるペダル面を採用し、ライトアクション仕様とフラット面の使い分けが可能です。フラット側はグリップ力が高く、優れたコントロール力を発揮。ローメンテナンスシーリング構造によって耐久性があり、ステップイン・ステップアウトのテンション調整機能を搭載しています。

固定面片面
素材不明
4位

シマノ
PD-ES600

最安価格
Amazonで売れています!
9,450円
在庫わずか

SPDシューズや軽量ロードバイクにマッチ

SPDシューズからの踏み込み力をしっかり伝え、シマノ製の軽量ロードバイクにマッチする設計です。ステップイン・アウトのテンションが調整できるので、好みの強さでライドできます。平均重量は279gと軽く、耐久性やメンテナンス性も良好です。

固定面片面
素材不明
5位

シマノ
PD-ED500

最安価格
Amazonでタイムセール中!
5,622円
27%OFF
参考価格:
7,722円

ライトアクションSPDペダルにマルチクリートが付属

ステップイン・アウトのテンションが調節できるライトアクションSPDペダル。いろいろな方向にペダルから外せるマルチクリートが付属されており、立ちごけなど転倒を防げるでしょう。カートリッジ軸はローメンテナンスシーリング構造を採用し、耐久性に優れています。
固定面両面
素材不明
6位

シマノ
PD-RS500

最安価格
Amazonでタイムセール中!
6,800円
26%OFF
参考価格:
9,177円

ビンディングデビューにおすすめ!シューズを着脱しやすく調整可能

ステップイン・アウトが容易で、ステンレス製の丈夫なボディプレートを採用したエントリーモデルです。シューズとの固定力を調整できるアジャストボトルを備え、ライディングレベルに合わせて着脱のしやすさを変えられる仕様。踏み込み面をワイドに設計してあるので足が乗せやすく、無理なくペダルに力を加えられるでしょう。

固定面片面
素材不明

さまざまなバイクに対応し、シマノSPDも利用OK

ロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクに対応するフラット・ビンディングの両面仕様。シマノ製のSPDでの利用が可能で、固定力の強さを調整できるクリートが付属しています。カラーはブラックとホワイトの2色展開です。

固定面片面
素材不明
8位

TIME
XPRESSO 2

最安価格
Amazonで売れています!
7,480円
在庫わずか

関節の負担を軽減。簡単に素早くステップインできる

関節の負担を軽減するフローティング機構はもちろん、ステップイン・ステップアウトのしやすさが定評のペダル。クリートの先をペダルのフックにはめ込み、かかとを下げるとカチッとはまります。プリオープン・オートマチックによりスムーズなペダルへのクリートの装着が可能です。

固定面片面
素材合金鋼

シューズの着脱がしやすい両面ビンディングペダル

シューズの着脱がしやすい両面ビンディングペダルです。従来の固定力を保持したまま、ステップアウトに要する力を約半分にした分割型ビンディングシステムを搭載。疲労時にも簡単にステップアウトできるので、ツーリング・ロングライド・エンデューロなどの長距離走行にマッチします。

固定面両面
素材アルミ
10位

シマノ
PD-R7000

最安価格
Amazonで売れています!
15,000円
在庫わずか

ステンレスプレートをボディに仕込み、耐久性がアップ

カーボンにステンレス製ボディープレートを融合させ、高い耐久性を実現。ペダルの曲がり・すり減りの軽減に役立ちます。踏面がワイドに設計され、力が伝わりやすいのも魅力です。

固定面片面
素材カーボンコンポジット

効率のよいペダリングが可能に。ロングライドにもぴったり

2つ穴クリート両面ビンディングペダルです。疲労時にも簡単にステップアウトができるので、ツーリングやロングライドなどの長距離走行に適しています。ペダルとシューズの接地面積が広く、回転性能が滑らかなため安定した効率のよいペダリングが可能です。

固定面両面
素材アルミ

ワイドなプラットフォーム。接合部を衝撃から保護

ペダルとシューズ間の安定感とパワー伝達を向上するワイドなプラットフォームの両面SPDペダル。一体化されたケージ部がステップインしていないときでもコントロール性を高め、接合部を衝撃から保護します。ライダーの好みに合わせてステップイン・アウトのテンション調整が可能です。

固定面両面
素材アルミ
13位

KCNC
クリップレスプラットフォーム

最安価格
Amazonで売れています!
9,129円
在庫わずか

CNC削り出しのボディ。MTBライドにも対応

片面フラット・片面ビンディングで、シーンによりシューズの使い分けが可能です。ボルト式の滑り止めピンで、足がずれずMTBライドにも対応。CNC削り出しのボディは超軽量で、ビンディングの固定力を調整できます。

固定面片面
素材アルミ

全12色の豊富なカラーバリエーションが魅力

ベアリングを3か所に内蔵した、アルミ合金フラットペダルです。3つのベアリングに加えてCNC加工クロモリ製ペダル軸を配すことで、なめらかな回転を実現。カラーが12色展開されているので、自分のバイクにぴったりのペダルを見つけられますよ。

固定面不明
素材アルミ
15位

FUNN
ビンディングペダル

最安価格
Amazonで売れています!
17,849円
在庫わずか

テンション調節可能。耐摩耗・耐腐食にすぐれたペダル

クリートをキャッチしやすいSPD機構を備え、より優れた制御と、スムーズなステップイン・アウトを可能にしました。テンションが調整可能なため、クリートを各サイクリストの好みに合わせて設定可能本体にはアルミ合金を使用、表面は光沢処理されていて傷がなく、耐摩耗性・耐腐食性に優れています。

固定面両面
素材アルミ
16位

CRANK BROTHERS
エッグビーター3

最安価格
Amazonで売れています!
19,880円
在庫わずか

コンパクトで軽量。コンペティションモデル

コンパクトで軽量なクロスカントリー・トレイルライディング用のペダルです。ステンレスパーツを多く採用したコンペティションモデル。4面キャッチで効率的な泥の排出ができ、リリースアングルは調節可能な仕様です。

固定面不明
素材ステンレス鋼

ビンディングペダルの着脱方法と注意点は?

ペダルにシューズを固定する(ステップイン)ときは、片足のつま先でペダルを押しましょう。基本的にペダルは後方が重く上向きになっているので、押していくとクリートがペダルに引っ掛かります。クリートが引っ掛かったらカチッと音がして固定されるまで、ペダルにまっすぐ力を込めましょう。


シューズをペダルから外す(ステップアウト)ときは、かかとを外側に回してクリートを外すのがポイントです。外し方は慣れていないと難しいですが、押しつけるように回すと簡単に外れます。ステップイン・アウトは難しく感じますが、すぐに慣れるので練習しましょう


ただし、咄嗟に足が外れないため、停車するとき立ちごけしないように注意してください。普通の自転車とは乗り方が少し違うので、停車時や停車前に意識することが大切です。例えば、停車時は外した方の足側に自転車を傾けたり、停車する位置の20~30m前くらいから外す準備をしたりしましょう。


街乗りのときだけ、固定力を弱めておくのも有効です。クリートを挟むバネはペダルで強弱を変えられるため、外すのが不安な人は外しやすくしておきましょう。

ビンディングペダルの調整方法はどうする?

ビンディングペダルの調整方法はどうする?
出典:amazon.co.jp

ビンディングペダルは、裏側のボルトを回して強弱の調整をします。基本的に反時計回りにすると固定力が弱くなり、時計回りにすると強くなります。購入したばかりだと固定力が強く設定されているので、まずは弱めにしてから用途や自分の足の力にあった調整をしましょう。


調整してもしっかり固定できないと感じた場合、ペダルの寿命が考えらえれます。クリートと接触する部分が摩耗すると固定力が弱くなるので、部品の交換や買い替えを検討しましょう。なお、内部のベアリングも摩耗するので、長く使うならば定期的なメンテナンスが重要です。

おすすめのビンディングペダルランキングTOP5

1位: シマノULTEGRAPD-R8000

2位: シマノデュラエースPD-R9100

3位: シマノPD-EH500PD-EH500

4位: シマノPD-ES600

5位: シマノPD-ED500

ランキングはこちら
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
各商品の紹介文は、メーカー・ECサイト等の内容を参照しております。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

人気
自転車用ペダル関連のおすすめ人気ランキング

ロードバイク用ペダル

23商品

新着
自転車用ペダル関連のおすすめ人気ランキング

人気
自転車用ペダル関連の商品レビュー

人気
スポーツ用品関連のfavlist

カテゴリから探す