【速報・出口調査】比例投票先 20代と30代は国民民主党がトップ
日本テレビ系列と読売新聞社が行った出口調査によりますと、比例代表の投票先は20代と30代はいずれも国民民主党が20%を超えて最も選ばれ、40代以上では自民党、立憲民主党の順に多かったことがわかりました。
■20代、30代に人気は国民民主党
18・19歳では、自民党(24%)、国民民主党が(19%)、立憲民主党(18%)の順となりました。
20代では、国民民主党(26%)、自民党(19%)、立憲民主党(14%)、れいわ新選組(11%)の順となりました。
30代では、国民民主党(22%)、自民党(20%)、立憲民主党(13%)、れいわ新選組(12%)、維新の会(12%)の順となりました。
■40代以上で立憲民主党の支持広がる
「40代」から「70代以上」の人にいたるまで、投票先として最も多かったのは自民党で、次いで立憲民主党の順となりました。
ただ60代以上では、投票先としての自民党と立憲民主党の差はわずかで、ほぼ並んでいることもわかります。