謹賀新年
旧NISAにて投資を開始してから5年が経過し、2568の有効期間が切れた。非課税期間満了の報は承知していたが「旧NISAの払い出しは5年経過時の価格で特定口座に払い出すから損はしない」といった類のウェブ上の言説を鵜呑みにしていたら売買手数料がかかるところまでは頭が回らなかった。そりゃそうだ。
マネックスでは現物ETFの売買に手数料かかる上に一発でも1000円程度、ちょびちょび売るとそのたびに手数料がかかるので馬鹿にならない。
しかし心配ご無用、楽天証券への移管という手段があった。
早速、マネックス証券のウェブサイト上にて、特定口座で保有する投資信託の移管手続きを開始した。
手続き完了までには、相応の時間を要する見込みではあるが、これにより無用な手数料負担から解放される。
もし、同様に旧NISAから特定口座へ移行し、手数料に憂慮している投資家諸兄がいるのであれば、証券口座の移管を検討する価値は十分にある。
(このテクストは50%程度考える双子座が書いた)