先日、コロナ禍後の様相を書き留めておいて
自分で読んで「へー」って思ったところ。
だもんで、今回もテキトーにメモっておく。「へー」って気分はなんか面白いでしょ?
社会がドンづまってる。
イスラエルがヨルダンを更地にしたりレバノンに戦火を広げたり、ロシア…というよりプーチンが核持ってない国にも核ぶっこむぞ!と脅してみたり、脅してるとなりでバイデン大統領がGoサインを出したからウクライナが長距離ミサイルでロシア領内を攻撃する感じでお気持ち表明。そう、戦争紛争関係はちょっと世界的に怪しい局面に。
一方、中国はBYDを国で支援して世界に対して攻勢をかけようとしていたが、関税ガンガンかけて米国もEUもガード。南米とかはご賞梅に預かる感じですが限定的。中国国内に関しては、いよいよ怪しい。日本人も被害に合う痛ましい事件が起きつつ、当の中国人がやり合ってて目も当てられない。
トランプ大統領再選。
そんな中トランプ大統領再選すよ。2度の暗殺を華麗に回避。大統領になれないと監獄行き、なったらなったで米国が大変。というどっちも罰ゲームみたいな謎のトロッコ問題を個人的問題解決に全振りする形で回避/大解決。
あとはトランプ大統領が持つ借金を4年間で返済すれば大団円とするか、もしくは、ノーベル平和賞的な功績を残して有耶無耶にして逃げ切るかを考えているのでは?と。
(米国の大統領は法を変えないかぎり4期目はない模様)
トランプ大統領か、バイデン大統領から急遽変わったもう一人の女性候補(ハリス?だっけ?もう忘れた)かを米国民に問う選挙だったわけだが、ハリスが空気候補だったので、トランプがいいから大統領にしたというより、どっちがマシか?とかどっちの方が現状をちゃぶ台返ししてくれるか?という面白半分で正にガラガラポンをしようとみんなで投票しちゃったのでは?という疑念。というか推察が今回の大統領選に当てはまるのでは。と。
おそらく、大胆な行動っぽさが目立つトランプ大統領ですが、前の任期と同様、ニューディール政策・関税大好き・移民排除の方向で舵を切るのかと。
戦争に関して早期に終結をと促しに行くはずですが、バイデン大統領がOKを出した長距離ミサイルがどれだけ使わてるか?でプーチンマジおこゲージがどれだけ上がるのか?トランプ大統領がそれを上手いこと収めるのか?というのが今の状況では。
もしくは、核ミサイルをガンガン撃つとか、ウクライナの長距離ミサイルが手が滑ってモスクワに着弾とか?(そうなると、回り回ってヒロシマ・ナガサキとかノーベル平和賞とか言ってる場合でなくなり日本も何か備えないといけないと急に話が変わるのかも)
ひとまず、トランプ大統領はいまは寒いからロシアやウクライナには行かず米国内の問題解決にはしるのかな?とか。消耗戦のカネが尽きつつあるロシアを「ふーん」てみまもるのかな?とか。(なにかやってくれそうな感じはもちろん出す)
USERスチール買収に関してがその「ふーん」状態で、なんとなく良い方向にいくなら見守る。沈黙は金。というのが座右の銘なのではないか?と疑われるくらいにトランプ大統領の立ち回りが冴え渡っている気がする。
そもそも、内政干渉をしない、自分の国は自分で守れ。がトランプ大統領の方向性っぽいので、ロシアに関しては、しばらく放っておく、喧嘩の仲裁はストレスが掛かるので後回しっていうのがいまのムーブなのでは。と邪推。
また、3期目の最後、4年の任期ギリギリにプーチンに会っても実行力がないので2~3年前半にロシア~ウクライナ戦争は終結させるのでは?と。
見立てでは2026年くらいにロシアが亡くなられた軍人への補償を各御家庭に実施していくことで起こるインフレが襲うのでは?という見立て。
米国の軍事産業もドローン開発などで実践を積む必要があるだろうし、もう少し長引きそうかな?と。もしくはドローン開発に関しては米国企業が爪弾きになりつつあるみたいで、爪弾きが進むと急に戦争が終わるかもしれません。
世界の警察?ってムーブはなぁ。米国はトランプ大統領が就任することで世界の警察的なムーブは中止に。世界の警察的に動いてもお金掛かって兵隊が亡くなって米国民が辛い目に合うだけ。投票してくれた人に対してトランプ大統領はコミットできないので今回もそうなるのでは?と。
で、バイデン大統領が出した長距離ミサイルOKに関してはしばらく「ふーん」です。バイデン大統領は痴呆っぽい感じになってしまっていたので仕方ないね!っていう爽やかな顔をするのでは?という気も。(ロシアの財布が枯渇してきたところを見計らいプーチンにトランプ大統領がお電話をする…のでは?)
色々な要素が絡んであと1年くらいは現状が続くのかなと。
米国喫緊の課題
米国の喫緊の課題は国内のインフレ加速、というかスタグフレーション化を止めることでしょう。どうやらスタグフレーションは関税と移民受け入れ拒否では止まらないようなのだけど、関税と移民受け入れ拒否がトランプ大統領の真骨頂なので、とりあえずこちらは実施するのかなと思います。
長期的にみて移民受け入れ拒否をすると労働力は減るので生産力がおちるのだけど、一瞬求人が増え、一瞬治安がまともになる雰囲気になるので4年間の間にその一瞬が数ヶ月起こることで功績として誇らしくトランプダンスを踊るのでは?と思ったり。
1980年代にトヨタ車をハンマーで叩き壊してた頃のアメリカの怒りが今は中国に向いているので、中国製品が入ってこないことでほっこりするのでは。
で、安い中国製品が入ってこないので、物価高になるんだけど、その分仕事もあるし、なんとかなるんじゃね?っていう明るい空気になる。ってのが4年間の間に起こる。
で、ニューディール政策ってのは基本的に引きこもり政策なので、そのほっこりしている時間に次どうするか?っていうのを考えるってことになるのでは。言い換えれば亜鎖国といった感じかな。好きな分野だけ鎖国。でその動きに怒った貿易相手も対抗して関税なり輸出品の供給を遮断したり値段を釣り上げたり。で、お手打ち。
お手打ちまでの時間が重要。
やりすぎるとブロック経済が加速し第2次世界大戦的になってしまったり。
(アレは米国が日本がキレるまでおちょくってて米国が被弾した感じ?)
こちらも、中々緊迫した状況なのだけど、トランプ大統領は意外と喧嘩好きにみえて、戦争を起こさないことで定評があるので、何も起きない。ギリギリのディールをするものと思いますのでご安心を。と言っておきたい。
日本が面白い。
面白いとか言っちゃ不謹慎ですが、日本は非常に興味深い状態です。
与党が左派的な革新革新で政権を引っ張ってきて野党が与党を野次るというのがここ30年位の日本の政治だったとかと(物心を突いて以来ずっとほぼそれ)たまーに政権交代があって大混乱のあと、元の木阿弥だったり。
バブル崩壊後はずーーーーーっとそんなで、政権交代してもノウハウがないってのは厳しいし、野党にいれると円高・デフレになってクライアントが壊滅状態になるので正直勘弁して欲しい状態だったので、与党がそのまま。ってのは好都合だったりした。
が、ここにきて野次の得意な野党にもいかず、与党が与党内政治をするほどに余裕がない状態に堕ちいたのが凄く興味深いのです。
円安がよいかというと、そうでもなかった。
円安になって輸出安泰!とおもってたが、第二次産業は国内にはほぼない状態で外に出してしまったので、トヨタくらいしか勝てないのでは?と思ってたが、トヨタもEVシフトの波が襲っていて余裕こいてる場合ではないと。(少なくともドイツのフォルクスワーゲンはドイツ国内で倒れ掛かっている)
特に推敲してないのだけど、とりあえず出しておく。後日エビデンス?的なものを貼り付ける予定。