先の記事でも予告した通り、研究室の現場マンガ「吐きだめの研究室」増補改訂版(1巻)が、1月10日にリリースされる予定。
これまでの無料マンガ2巻分を統合し、未収録だった第9話を加えたものである。統合の際には、トーンの微修正(「塗り残し・はみ出し・雑な塗り方」の修正)などを行っているので、実質的に「完全(に近くなった)版」ということになるだろうか。
本書に関しては、残念なことに(?)、「有料」とさせていただいた。480円である。これは「小さな居候とわたし」後半5話と同じ「各話60円」に話数(9話)を掛けて、そこから1話分割引という計算で出た値。(各話60円に設定した理由は、ちょっと複雑なので割愛)
しかし「今現在のジャンプコミックスよりは安い」はずなので、何とぞよろしくお願い申し上げます。なお、これまでの旧版は、既に「利用不可」となっている。
そして小鳥ブラックSFマンガの方も、何とぞ……。