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10年に一度の大凶作しか考えていない政府?
2025/02/14 01:46
2カ月分しか賄えない備蓄米。10年に一度の大凶作でも大丈夫とか言ってますが、今や百年に一度、千年に一度の大凶作も起きかねない時代に突入していると思います。
政府の脳みそがアップデートされていないのでは?
最低、1年分は備蓄して欲しいのですが、求め過ぎでしょうか?
回答 (3件中 1~3件目)
ニュースで見ましたが、今まで米を買い取りしてない業者まで値上がりを見込んで投資感覚で農家から買い取ってる場合があるそうです。
それなら国は、米を買い取れる業者を許可制にして国に登録すれば良いだけです。消えた21万トンなんてのは、恐らくそういう業者に渡ってるのでしょう。
許可制にすれば、行方不明の米なんてのは調べればすぐ分かるようになると思いますよ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a39a465053b84057a49a226f50e8f7e3f1ce40fb
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1969年から国の減反政策が始まりました。米が多すぎて米価が暴落するのを避けるためです。そしてそれは平成30年まで続きました。水田を他の作物に転換するのであれば補助金を出しました。この時点で水田はかなり減ったようです。しかしそれでも米の需要と供給のバランスはなんとか保たれていたようです。
経済専門家の話では、“10年後は日本の米が食べられなくなる”と警鐘を鳴らしています。それは米農家の後継がいないと言う事。現在の米農家の担い手の平均年齢は70歳だそうです。肥料など様々な物価高の影響も受け、よほど大きな田んぼを持って米を作っている人以外は赤字になるそうです。苦労して米を作っても利益が出なければ、当然若い担い手は出てきませんし、自分の子や孫にさせたくも無いでしょう。こう言った背景から10年後には日本の米が食べられなくなると言われているのです。今回の米不足騒動も、減反や米農家の廃業も影響して、需要に対して供給量が激減していると言う理由が挙げられています。ただ米農家の人に言わせると、取れ高は前年度とあまり変わっていないと、そう言う意見もあるのですが。そこに加え、米業者が転売目的等で流通を制限して、物量を減らす事により価格を釣り上げると言う行為が行われていたと言う話です。海外では米の取れ高に関わらず、政府が介入して補助金を出し価格を安定させ、米農家が困らないような政策をしているそうですが、日本はなぜそれが出来ないのでしょうかね。
あと10年で日本米が消えるかもしれません。[三橋TV第977回]
https://www.youtube.com/watch?v=INFbYcMZO30
日本の政府は、国民が困って必要とするところにはお金を出しません。積極的にお金を出すのは利権で見返りがある相手です。そしてそれは全て財務省の責任です。財務省は今のままでは借金が増え、の本は財政破綻すると言っていますが、それは全くの嘘です。海外の借金はドルやユーロだてですが、日本の借金は円です。国内で対処できます。借金に対し国は国債を発行し、それを日銀(政府の子会社)が買い取ります。そして日銀は通貨を発行します。国は国債の借り換えを行うことにより借金をチャラにできます。最近PB(プライマリーバランス)を黒字化すると言っていますが、政府が黒字になると言うことは国民が苦しくなると言うことです。
https://x.com/N4er5BANKPkQFQe/status/1725698272336199740
財務省は増税ありきで動いています。それが国にとって正しいと思い込んでいるのです。ほとんどの政治家は反発しません(いや出来ない)。そしてそれは国民を苦しめますが、彼らには関係ありません。自分たちのお金が減ることが一番嫌がります。例え政治家が国民のためにお金を出そうと考えても財務省は止めるでしょう。色々と理由をつけて国民を騙します。
日本政府は本来国民が安心して生活できるために働く機関のはずです。しかし今の政府は全くその役割を果たしていません。石破はトラさんに「150兆円の援助」を約束していますが、その出所は政府では無く民間と言っています。能登の復興にもお金を出す気は無し、それが今の政府です。まあトラさんとの会談は成功したと勘違いしているし、なぜかメディアもわかっていません。でも残念ながら石破はトラさんに信用されていません。まあ当然ですが…。
こんな政府が、米騒動をはじめ国民の安全を考えるわけが無いでしょう。USAID問題でも日本はズブズブでしたし。今の時代は、自分の命は自分で守らなければダメな時代です…と、私は思います。
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