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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テンションコードについて)

テンションコードに関する誤解を解消しよう

このQ&Aのポイント
  • あるDTM講座動画でGmaj7のテンションコードについて学習しました。しかし、この動画で紹介されていたGmaj7のテンションコードは、一般的な理解とは異なり、BとDがテンションとして紹介されていました。これに対して疑問が生じました。
  • テンションコードはルート音から9度、11度以上の音を重ねたものですが、動画内ではGmaj7のテンションコードがG,B,D,F♯,B,Dと説明されました。特にBとDは10度や12度になるため戸惑いました。GBDF♯ACだと不協和音になることは理解しています。
  • 不協和音を避けるために、テンションコードの10度や12度が使われる場合がありますが、その理屈が十分に説明されないことがあります。この記事では、なぜ10度や12度がテンションコードとして使われるのか、その理屈を解明します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.10

こんばんは。 アレンジに於いて必ずしもそのキーのダイアトニックのみで構成されたコードばかりが使われるということはありません。 これは、適当なスコアブックでも読んでみればわかると思います。 ただ、たぶん今はその仕組みを学ぶには早い気がします。 とりあえず、トライアドの基本と変則型(転回形なども含む)とセブンス、テトラコードとかの基礎的なことをしっかり身につけてからの方が良いと思います。あと、メジャースケールと3種類のマイナースケールですね。 テンションも、急いで学ぶことは無いと思いますよ。 で、やっぱり理論だけ頭に詰め込むとなると、頭でっかちになりがちなので、勉強のお供に何か適当なスコアブックが一冊でもあった方がより具体的に学べるのかな、って思います。

nilinili1897
質問者

お礼

まあ、自分でもまだ全然身の丈にあった知識が身についていないから、もう少し基本を押さえておいた方がいいだろうなとは薄々思っていました。 こんなに長いこと疑問に答えていただき本当にありがとうございました!

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その他の回答 (9)

回答No.9

追加訂正 変二長←× 変ロ長←〇 ちょっと勉強し直してきます(^^;)

nilinili1897
質問者

補足

またまた、追加で質問なのですが、Amin7でACD♯Gを使うからBフラットスケールを使ってるというのは理解したのですが、それより前のGmaj7,F♯minはBフラットスケールでは使われていない音が入っています これはGmaj7→F♯min→Amin7の間に3回転調が起きてるということでしょうか?

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回答No.8

またまた追加訂正(ほんと申し訳ないです) これまで、覚えてることだけで回答してきたので、いくら何でもマズいなと思ってギターに触れる時間出来たので音出しながら確認してみたのですが、やっぱりやらかしてました(^^;) ACD#Gというコードですが、Eは省かれてますが、マイナーセブンス♭5というセブンスコードでしたね。 ディミニッシュトライアドに短7を加えたセブンスコードです。 これをダイアトニックコードとして持つスケールは、Aが7度にあたるので、B♭(変二長)かGm(ト短)がオーソドックスなものになりますね。 けっこうよく使われるセブンスコードと思います。 改めて訂正します。混乱させてしまったなら申し訳ないです。 もともと質問されていた内容(テンションがメインだったはず)からはどんどん離れていってしまってるのがアレですけども。。

nilinili1897
質問者

補足

なるほどBフラットだからAmin7はACD♯Gとなるんですね! この場合、たしかにBフラットのスケールだとEの音はないので使われないのはわかるのですが、その代わりに短7、つまりD♯を使うのは、DシャープがBフラットのスケールにある音だから仕方なく使う、という感じなんでしょうか?

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回答No.7

二つ前の回答への補足に対して イレブンスコードはかなりクセの強いコードなので多用はされないですが特にボサノバではよく使われますね。 ただ、#11だとメジャーセブンスが土台の方が多い気がしますね。マイナーセブンスに#11のテンションはあまり使われない、かなり個性的なコードだと思ってます。

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回答No.6

訂正 AだからD#で良かったですね。失礼しました。 たぶん#11だと思いますよ。

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回答No.5

D#というか、たぶんスケールからしてE♭だと思うんですけどね。短7度の音を#で表さないのと同じで。 Am7(♭13)はジャズやボサノバではけっこう使われますけどね。めっちゃ不安定ですけど。

nilinili1897
質問者

補足

〜スケールからして ここ詳しく教えていただけませんか!? つまりジャズやボサノバなど、ジャンルによってはAm7でACD♯Gという和音もよく使われるということでしょうか?

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回答No.4

何度も笑 付き合いますよ。 ピアノとギターで違うというよりは、クラシックと現代音楽とでだいぶ違うと言った方が良いと思いますね。 あと、楽器特有の構造の違いによる弾き方のセオリーみたいなのもありますから、必ずしも理論通りの構成音でコードがつくられるわけでは無いと言うことにも注意。ピアノは理論に忠実に弾けますが出来ないこともあるのでね。たとえば、ユニゾンとかね。 話は最初に戻りますが、とにかく、一つのコードにトライアドの構成音を複数組み込んだ形をテンションコードとはいわないと言うこと。 質問で出されたG,B,D,F#,B,DのようなコードはGmaj7の基本形の上にさらにトライアドのBとDを重ねただけのコードとみてくれれば構いません。このとき、1オクターブ上のB,Dをテンションノートとは言いません。 テンションコードといえば普通、ルートに対して9,11,13を含んだコードですから。add9も確かテンションコードに含んだはず。この辺私もうろ覚えなので、これから頑張って正しい意味を理解されれば良いでしょう。 ですから、まだモヤモヤしているのであれば、もし尋ねられるのであれば動画のアップ主さんに直接問い合わせた方が良いとは思います。 また、コード進行にメロディアスなベースラインやトップノートの味付けをするために、クラシックで言うところの転回形や時には不協和音などを使うことはアレンジとしてはよくあると言うこと。 これらに関しては自信持って言えるので、安心してください笑

nilinili1897
質問者

補足

実は他の知り合いにもその動画を見せていました この動画の冒頭では、このジャンルはテンションコードが大事!と言っていたのに、そのコード進行は全然テンションコードを使ったコード進行じゃなかったんです。 だから知り合いと一緒に、これってどういうことなんだろう?みたいな感じで首を捻っていました 一番訳がわからなかったのが、このコード進行は Gmaj7,F♯min,Amin7という進行なんですが、このAmin7は私はACEGにテンションコードを加えたACEGBDだと思っていたのですが、その動画ではACD♯GCDとDTMに打ち込まれていました。 なぜAC「E」Gでなく、AC「D♯」Gなのか・・・ これが一番訳がわからなくて、もうこの動画は自分には早すぎたのかなぁと混乱しまくっていました。 DTMの先輩である知り合いも、なぜACD♯Gなのかわからないと言われてしまいました・・・

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回答No.3

#1,2です。 トップノートなんて横文字使うからあかんのですね笑 すんません。 普通に、そのコードの構成音で一番高い音、とでも解釈してもらえれば。 Gコードの場合、Gはルート(根音)ですね。 注)すいません、一つ言葉間違ってました。ダイアトニックを多用しておりましたが、正しくはトライアドです。自分で書いてて変だな、と思いつつググったら見事に間違えておりました汗 ダイアトニックは、スケールの構成音という意味でした。訂正します。 B,Dがメロディーラインにあたるかどうかは、コード進行によるところが大きいです。(先の回答で断言しててアレですけど、、) うまくトップノートを選んで、ただ伴奏にあてるだけじゃなくてメロディーラインもつくってやるようなアレンジはよくある、と言いたいわけでして、その結果不協和音になるようなこともあるだろうし、一概に理論だけでは括れない奥深さってのがある、と言いたいわけでして。。。 理論ありきで言ったら今の音楽は成り立たないですからね。ボサノバやジャズあたりはテンションコードの雨霰ですから。クラシックからしたらあり得ないコードでしょう。 >>ということはGmaj7にメロディーラインのB,Dを加えた6和音というアレンジはよくある、という意味でしょうか? これについては、一概に言えることではありませんね。繰り返しますが、コード進行全体の流れでどのような構成音でコードを充てるかは、それぞれのアイデアによるところが大きいですから。 たとえば、ギターの基本的なコードポジション(6弦全部、あるいは一本だけ鳴らさないなどといったフルコードと呼ばれるコード)を考えると、トライアドは使いつつも、その並べ方はけっこう適当だったりします。 ギターを始めて恐らく誰もが最初に触れるであろう最も簡単なCコードの構成音は、下から順にE,C,E,G,C,Eです。Gコードなら、G,B,D,G,B,Gです。理論でいったら何なのコレといいたくなるような組み合わせですよね。 でも、鼻歌歌いながら伴奏にこれらのコードを充てるだけでも、一応様にはなるわけでして。 だけど、もっとキレイに和声をしたい、だからたとえばコードの高い音にコード進行の過程でメロディーラインが作れるような音の組合せにしてみよう、なんて考えるわけですよ。 それがたまたま、トライアドのどれかであることもあれば、セブンスやテンションノートだったりすることもあるわけで。 そこがアレンジの楽しさでもあると思うのです。 かえってわかりにくくなってしまったでしょうか。。。

nilinili1897
質問者

お礼

うーん、わかったようなわからないような・・・? すいません、ギターとピアノでそんなにコードが変わるなんて知りませんでした 何回も質問に答えていただきありがとうございます!

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回答No.2

#1です。私も理論について学んだのは随分昔なので(やっぱり独学)、うろ覚えなところもあるのですが、、、 トップノートにメロディーラインをのせるようなコードの取り方はけっこう定番アレンジと思ってます。 有名なところだと、SUS4→ダイアトニック等 ですね。 あとは、私の場合ギターが主ですが、有名な曲だとクラプトンのlet it growのB以降のメロの Bm→E→D→E→F#→G というところとかね。まぁ、正確には分散なので、ちょっと違うかもしれませんが、和音として弾いても、トップノートの流れるようなメロディーがキレイですね。 一時クラプトンがパクったと言われた笑、ツェッペリンの天国への階段の冒頭も同じく。あっちはAmスケールだけども。 似たようなことはテンションに限らず、ダイアトニックでも転回形にしてベースラインに流れをつくったりとかも定番ですね。 ということだと思いますよ、たぶん。 なので、トップノートにダイアトニック構成音を持ってきたときに、たとえば仰るようなG,B,D,F#,B,Dの高い方のB,Dをわざわざ10とか12などと表現することは聞かないかなぁと。それだと、ギターのコードブックがどえらいことになってしまう。。。 ベースラインを強調したい方ではロックポップスだと、on●みたいな書き方をすることはしばしばありますね。 たとえば、有名な進行でⅠⅤⅥをハ長調でやると、C→G→Amになりますが、ベースラインに流れを持たせたくて、低音をC→B→Aとするとき、GonBみたいな書き方ってことです。これは転回形そのまんまですけどね。 ちょっと話が横道に逸れた感がなくもないですが。。。(^^;)

nilinili1897
質問者

補足

この場合トップノートがG,メロディーラインがB,Dという意味でしょうか? (すいません作曲に関する勉強もまだまだ始めたばかりなので用語もよくわかってない状態です汗) ということはGmaj7にメロディーラインのB,Dを加えた6和音というアレンジはよくある、という意味でしょうか?

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回答No.1

そのコードの高いB,Dは単に主和音の構成音ですよね。テンションノートではないですね。 ギターのコードを例にすると、主和音を複数構成してるものは多いですが、それをテンションコードということは皆無です。 テンションコードといえば、普通9,11,13ですからね。 その動画を直接観たわけではないので何とも言えないですが、、、 あと不協和音というのは一般にはディミニッシュ5やマイナー7を指しますが必ずしも忌避されるものではないのは恐らくご存じかと思いますし、シューベルトあたりは積極的に取り入れておりましたからね。 理屈通りにはいかない音楽の奥深さって奴でしょう。

nilinili1897
質問者

補足

なるほど...その動画ではコード進行にテンションコードを使いましょう! と言っていたのでBDがテンションコードだと思っていました それではBDを1オクターブGBDF♯BDのようにBDを1オクターブ跨いで2音ずつ使うのはなぜだかわかりますでしょうか? またGBDF♯GBDではなくGBDF♯BDなのもわかりますでしょうか? 参照動画のアドレスを記載できなくてごめんなさい汗

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