Explorer

PCの使用率が100％になっているにも関わらず、 １）更にプログラムを起動したり、大きなファイルを開いたり、ファイルの起動中にマウスをやたら動かしたりする場合 あるいは ２）リソースが不足気味な時に更に大きなファイルを単独またはプログラム中で開いたりする場合 にハングアップは起きます。 １）の場合、実行中のソフトの動作が終わるまで次の操作をしない（待っている間マウスをやたら動かすことも禁物）、ディスク動作のランプが付きっぱなしになっている場合は、新たにプログラムを起動したり、大きなファイルを開かないようにする。ハードディスクのランプの点灯がまばらになったり、消えてから次の操作にはいる気遣いがハングを防ぎます。 　 その他 ◎プログラムをできるだけ軽くする。 　◆ブラウザでは時々一時ファイルを削除する。 　◆メールの受信簿（受信トレイ）にメールをためすぎない。 　◆画像処理ソフトで写真などを同時に沢山開きすぎない。　など。 ◎Windowsでは時々ディスクのクリーンアップやデフラグをする。 ◎デスクトップに実ファイルや実フォルダを置いている場合はショートカットで置き換える。 ◎PCを連続して長時間使用する際は、3時間程度ごとに再起動をかける。 など対策をしてみてください。 ハングアップは色々な原因が複合して発生しますのでこれだけをすれば絶対起きなくなるという決定的な対策はありません。ハングアップの原因となる対策をできるところから実施して置くことが大切です。

追伸です。 【修復方法ですが自己責任にて実施願います。障害が起きても責任は一切取れません。】 スタート→ファイル名を指定して実行でも実行可能です。 ただし、以下の点に注意が必要です。 スタート→ファイル名を指定して実行での入力例 （ご使用のPCの環境によって違います。） expand c:\i386\GDI32.DL_ c:\temp\GDI32.dll 上記の意味 expand 　　　　　　解凍コマンド c:\i386\GDI32.DL_ 現在のPCでのGDI32.DL_の保存位置 c:\temp\GDI32.dll　解凍先場所、解凍後ファイル名 この命令で解凍できれば、このファイルを現在のGDI32.DLLのファイルの上書きすれば修復可能です。

原因を突き止めるのは難しいですね。 Windowsがおかしくなってるのでは。。くらいしか言えないので、とりあえずOSの再インストールを行ってください。