ANo.2 です。
すると、WindowsXP 標準の書き込み機能を使っていらっしゃるようですね。
その方法であれば、ANo.1 さんの仰る通り、任意のファイル等は個別削除はできません。
以前の外付けドライブでは、個別のファイル等を削除できたそうですので、
恐らく専用のライティングソフトを使って行っていたと思われます。
外付けドライブに添付されるライティングソフトは、
「B's Recorder」と「B's Clip」という場合が多くあります。
この「B's Clip」で書き込みをするは、まず最初に CD-RW や CD-R をフォーマットして使います。
このようなソフトをパケットライトソフトといいます。
これを使うことで、FD を扱うように簡単に保存や削除や上書きが可能となります。
たぶん、外付けのときは、こんなソフトを使っていたのではないでしょうか?
ところで、このような書き込み方法は、CD メディアへの書き込みとしては一般的ではありません。
パケットライトソフトでの書き込みは、FD を扱うようにとても便利ですが、
ある日突然、そのメディアの中身が全く見えなくなったり、
メディアそのものがパソコンに認識されなくなることも珍しくありません。
万一を考えると、今後は、パケットライトソフトをお使いになる機会があっても、避けた方が無難です。
お使いのパソコンには、こんなパケットライトソフトは標準添付されていないようです。
「Roxio DigitalMedia SE 7」が、唯一、CD や DVD メディアへ書き込むためのソフトになっています。
このソフトが一般的な書き込みソフトに相当すると思います。
これらのライティングソフトでは、
CD や DVD メディアをフォーマットして使うことは基本的にはありません。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。