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写真の現像の仕上がりが悪いのはなぜですか?
「早い」「安い」が売りの現像専門チェーン店に 35mmフィルムを現像に出したところ、 出来上がった写真は、同じカメラで撮影したとは思えないほど、 とても汚い仕上がりでした。 被写体が全くシャープに写っていませんし、 写真全体がざらついたように粒子が粗くなっており、 さらには、色合いも全体的に霧がかかったように淡くなっていました。 そこでお尋ねしたいのですが、 普通のきちんとした現像店と、上記の激安現像店とでは、 どのあたりが違うことにより、写真の仕上がりに差が出るのでしょうか? ネガを処理する時点で品質が落ちるのか、 ネガを印画紙に焼き付けする時点で品質が落ちるのか、 はたまた、別の要因が考えられるのか、 ぜひとも教えてください。 よろしくお願いします。
お礼
回答してくださり、ありがとうございます。 現像液の温度というものも影響するものなのですね。 「現像濃度」や「現像液の汚れ」という言葉を聞き、 現像にも色々と微妙な処理の違いが生じることを実感する事が出来ました。 ペーパーの質が影響するという点にも納得する事が出来ました。 これらの知識を踏まえた上で、 実際に焼増しをしてみて、この目で確認をしてみることにします。