印鑑は一生使えるようにお金をかけましょう。
実印は当然印鑑証明が必要な大事な時に使いますから、私は金庫に保存し、家の外へは基本的に持ち歩きません。(将来土地や建物を所有したら、ヘタに実印を持ち出されると名義を変えられる恐れもあります)
銀行印は名の通り銀行用と仕事など大事な時の認印な使用します。
認印も100円などの安物はやめて一生使える何千円かの物を実印などと合わせて作りましよう。なぜなら、安物は粗末に扱い無くしたりしますから、認印でも大事に使えるようあえてお金をかけましよう。
安物で輪郭の欠けた印を使っていると運が逃げます。
文字も斜めに書いてあるものは人生の運を狂わすとか、迷信のようなことも沢山ありますが、それを気にするかどうかは自由ですが、悪いと言われる事は避ける方が間違いは無いと思います。
印鑑の専門の所で相談し、ある程度のお金をかけて作る事をお勧めします。かりに10万円かかっても50年使えば安いものと思ってください。尚、安物の古い印鑑をお持ちでしたら、やすりでこすって文字を消し土葬(出来れば墓地に)すると運気が落ちないそうです。