音楽拡張子のwmaとｍp3の違いについて

MP3は様々なユーティリティーがあります。 MP3Gainで音量を調整（無劣化で元に戻す機能もあります）したり、AudioEditorやmp3DirectCutといったソフトで切り出すこともできます。 これらのソフトを使えば、再エンコードをしないで済むので音質の劣化もなく、高速な処理ができます。 mp3DirectCutでは、フェードインやフェードアウトの効果を付けることもできます。 （CDexとかiTunesでは、取り込む段階で範囲を指定することもできますが。） WMAの場合はWindows Media Playerで取り込めるくらいがメリットで、それ以外の利点は殆どないと思います。 MP3エンコーダーは様々なものがあり、iTunesやWMPのものはあまり性能が良くないようです。

☆ＷＭＡ☆ Microsoft社が開発した音声圧縮方式。同社のWindowsなどに搭載されているマルチメディア技術「Windows Media」を構成する技術の一つで、同社製品の標準の音声圧縮方式である。 　WMAは他の主要な圧縮方式と同様、人間の感じ取りにくい部分のデータを間引くことによって高い圧縮率を得る非可逆圧縮方式を採用している。同社によれば、WMAを用いると音楽CD並みの音質を保ったまま約1/22(64kbps)まで圧縮することが可能で、音質を犠牲にすればさらに高い圧縮率を得ることもできる。 　WMA形式の音声は「Windows Media Rights Manager」と呼ばれるコンテンツ管理システム(DRMシステム)を利用して暗号化することができ、音楽を有料コンテンツとして配布したり、海賊版がインターネットで配布されるのを防いだりすることができる。 ☆ｍｐ３☆ 映像データ圧縮方式のMPEG-1で利用される音声圧縮方式の一つ。最も広く普及している音声圧縮方式の一つ。 　MP3では他の主要な音声圧縮方式と同様、人間の感じ取りにくい部分のデータを間引くことによって高い圧縮率を得る非可逆圧縮方式を採用している、開発元の独Fraunhofer IISによれば、MP3を用いると音楽CD並の音質を保ったままデータ量を約1/11(128kbps)に圧縮することができ、音質を犠牲にすればさらに高い圧縮率を得ることもできる。 　MPEG-1にはMP3の他にもLayer-1、Layer-2の音声圧縮方式があり、音質をほぼ保った場合の圧縮率はそれぞれ約1/4、約1/7である。MPEG-2やMPEG-4ではMP3に代わりAACという圧縮方式が採用されている。 だそうです☆

>ためしに自分宛にwmaで添付で送ってみたら、無事着いて それは貴方のPCにメディアプレイヤーがインストールされていたから。 されていなければエラーがでて終了。 その友人がWindowsのメディアプレイヤーを使っているか確認して下さい。 wma＝Windows Media Audioです。 要は、ウインドウズメディアプレイヤーで再生できますよ、という拡張子です。 ですから、その友人がWindowsを使っていればまず大丈夫でしょう。 ただし、メールで添付するならwmaはお勧めしません。 容量がとても大きいです。 mp3に圧縮するのがやっぱり妥当かな。 CDからとりこむなら、オプションでmp3に変換というチェックがありますので そこをONにして下さい。 拡張子がmp3になるはずです。 >交響曲のような長い曲の一部(例えば第４楽章）のみ 音楽のCDなら普通楽章ごとにトラックが分かれているはずです。 そのトラックだけを取り込めば良いだけですので簡単です。 分かれていないで、この曲の何分からというのは特殊な操作が必要です。

wmaだと著作権ガードなどがかかり、聞けません ウインドーズメディアプライヤーを使っているのであれば 取り込み⇒（タスクバーの）ツール　でオプションが出てくるので 音楽の取り込みタブを押す⇒取り込み形式 これがwma（Windows Media オーディオ）になってるはずなので mp3 にかえて取り込めば解決です