デジタル接続について

すみません。　今、全てを書き終えた所なのですが、内容が薄いです。　解りづらくなってしまいました。　　最後にコレを書こうと思ったのですが、最後では意味が無いですのでココに記しておきます。　m(__)m ご質問の意図がイマイチ解らないのですが・・・？？ ＣＤ（ソフト）は２ｃｈでサンプリング周波数４４.１ｋＨｚ／量子化１６ｂｉｔのＬ（リニア）ＰＣＭ［圧縮はしていない］での記録ですよね。（ご存知ですよね） http://e-words.jp/w/CD-DA.html デジタル信号のままでは、我々人間は理解できませんので、何処かで「アナログ信号」に変換する必要があります。　ココも理解されていると思います。　ご質問は、この部分「Ｄ／Ａコンバータ（デジタルアナログコンバータ）　通称ＤＡＣ！」で音質に影響するか？で良いのでしょうか。　答えは「勿論、影響します」なのですが・・・　数値的に見た場合には「差」は全く出てきません。　　　ココからが難解かもしれません。　体感が出来なければ理解に苦しむ所だからです・・・(-_-;) ＣＤは物凄い媒体だと思います。　キズが有っても、汚れていても、多少の振動の中でも・・・　信号（データ）を読み取って音を出してくれます。　事実、数千円のＣＤプレーヤー（ＤＶＤも）がある一方、数百万円のプレーヤーも存在する訳です。　　 　では、高級なプレーヤーは一体何？をしているかです。　　その答えは・・・「ひたすら正確に信号を読み取っている」だけです。　　１.２ｍｍ程度の厚さのプラスチックの円盤を超高速で回転させて、肉眼では見る事の出来ない凹凸をレーザーが読み取っていく訳です。　読み取りに誤差が生じても「補正」と言うマジックで、何も無かった様に通常通り再生をしていきます。　この「補正」をしない様に、高級なプレーヤーは努力をしていると理解して下さい。　ＤＡＣも考え方としては筋は同じです。　　　難しいですね・・・。 貴方が言われているアンプは、ＡＶアンプの事を指していると思いますが、ＡＶアンプにはＤＡＣが当たり前のように搭載されています。　ＬＰＣＭのＣＤは勿論の事、圧縮フォーマットであるＤＶＤのドルビーデジタルやｄｔｓをもアナログ信号に解読できます。　ましてや最新の次世代ＨＤ対応ＡＶアンプでは、更なる上のマルチチャンネルの信号さえ解読してアナログ信号にしてくれます。　 ＣＤを聴く装置としては、ＣＤプレーヤー自体の性能（筐体含む）・電源・伝送手段・アンプ等など・・・　　そしてスピーカー。　　全てが「音」に関係してきます。　　ＤＡＣを何処でカマスか？　　コレは聞き比べて貰うしかありません。　　お使いの装置の中での出来事ですから・・・。　　 例　：　１００万円のＣＤプレーヤーを５万円のアンプに接続すれば、常識的にＣＤプレーヤーのアナログ出力をアンプに送りますよね。（ＣＤのＤＡＣを使う）　ただし、スピーカーから出てくる音は、その５万円のアンプが駆動している訳ですから、それ以上は出てこれないのです。　ＣＤのデジタルアウトを使ってアンプのＤＡＣを使っても「差」は無いということです。　　何を言いたいのかと言うと、一台の機器の性能がずば抜けて良くても、負の部分があれば全て帳消しされてしまうと言う事です。