CD-RWは何度か消去して新たな書き込みができますが、追記できるわけではありません。またパケットライトを使えば、他のパソコンとの互換性がなくなりますので、それならMacでディスク作成フォルダを作って、書き込んでも同じようなものです。 やはり頻繁に書いたり消したりするのであれば、今はUSBメモリーの方がCDよりずっと大きな容量があり速度もずっと速いので、そちらの方が良いと思います。

＞ 何度も書き消しをする方法をお教え願います。 できません。 つまり、いちど焼いたら、追加してデータを焼くことはできません。 たんにデータを「書き込む」という表現でなく、「焼く」と表現することに、その特殊性が示されています。陶磁器を焼くということをイメージしてください。窯で焼く前の段階では、彩色などを変更できますが、いったん焼いてしまうと、変更しようがなくなります。 CD-RWディスクを、ハードディスクやUSBメモリのように、なんども書き込み、消去ができる技術はあり、パケットライティングといいます。ディスクの記録面を、パケットという小さい記録領域に分割して、パケット単位で、書き込みと消去を行い、全体として、ハードディスク、USBメモリのように見せかけるものです。 Windowsの世界では比較的パケットライティングできるソフトウェアが流通してますが、残念ながら、Macintoshでは、存在しないか、なかなか見つけられません。 ※いまやUSBメモリは低価格化が進んでいますので、ひんぱんにデータを書き込み、消去する用途には、CD-RWでなく、USBメモリを利用することをお勧めします。