HPを作りたいのですが

まず、ＨＴＭＬ 入門書を購入することをお奨めします。 私が購入したのは１５８０円の入門書で、２日でＨＰを立ち上げました。 入門書でホームページを作成してみて、その後ネット上で入門書にはないHTMLタグを調べると良いでしょう。

私もeagle-aさん同様、一からのスタートで先日やっとＨＰを立ち上げることができました。製作期間は３ヶ月です。 ＨＰかブログが迷ったのですが、会社案内という目的もあり、恰好をつけるためＨＰに挑戦することにしました。 最初はWordで作りました。 http://www.d3.dion.ne.jp/~tnk/W2K/ 慣れたWordでレイアウトを作り、保存時にファイルの種類でHTML形式を選んで保存するだけでＨＰ用ファイルが作れる、簡単な方法です。 しかしWordで作ったファイルはいらない記述などがたくさん入り、データ量が多いため、ネット上で開くのにすごく時間がかかりました。 また、アップするとレイアウトがずれたりして、その微調整にも手間取りました。 ということで、結局メモ帳を使ってHTML形式で例のアルファベットの羅列を打込むという方法に落ち着きました。 その時参考にしたのが以下のサイトです。 http://kumachan.ryos.info/ http://www2.netwave.or.jp/~nontan7/ http://www.tohoho-web.com/www.htm http://www.tagindex.com/ http://aquacollors.com/library/dictionary/html/index.html 私は経費削減（？）のため、本は一切買わず、全てネットで調べるという方法をとったため、参考書やテキスト本の紹介ができません。ごめんなさい。また、このサイトの皆さんにも随分と助けていただきました。 少し記述の仕方が分かってからは、いろいろなＨＰを見て、いいものがあるとメニューバーの【表示】－【ソース】でHTMLの書き方を参考にさせてもらったりしました。 随分と遠まわりはしましたが、なんとか公開することができました。 eagle-aさんも頑張ってください。 困ったらこのサイトの人たちが必ず助けてくれますよ（笑）

　なんでも技術を覚えるのには、明確な目標を持っていることと、「人にできて自分にできないはずがない」という自信と努力です。 　そのために、すでに 「自分の撮影した写真を閲覧できるHPを作成したい」 というのは大変すばらしいことです。 ★まず、HPから 　HPといえば、ヒューレッドパッカード( HP - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=HP&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_en%7Clang_ja&aq=f&oq= )の略号です。 　また、ホームページというのは、本来の意味は『ブラウザを起動したときに最初に表示されるページ』のことです。これはお使いのブラウザに「このページをホームページにする」という設定項目があることからもわかりますね。「ヤンキー ゴーホーム」とか、野球の「ホームベース」、キーボードの「ホームポジション」とか、言えという意味ではなく「元々の位置」 　日本では、それが転じてあるウェブサイトのトップページを「ホームページ」ということがあります。しかし、そのサイト全体を「ホームページ」というと、閲覧者側からは特に問題はありませんが、製作者側の立場になると大変困ったことになります。 　特定のページから「ホームページ」と言ったとき、なにをさすかわからなくなります。 【参考】 ホームページ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 最初の勉強が済んだところで・・ 　私が、自分のウェブサイトを作り始めた頃(十数年前)は、今のようなツールはなくて、参考書とテキストエディタでコツコツと作っていました。参考書も随分といい加減でしたから、今から考えると随分と遠回りをしました。その経験からいえることは、「学問には王道なんてない」(--お金をかければ簡単に手に入るものではない)と、急がば回れ(--一見回り道のようでも、基本的な知識から身に着けるべき)ということです。 　ということで、 (1) HTMLの基本をきちんと理解してソースが理解し書ける事。 　特に、印刷データをつくるワープロやDTPとはまったく違う目的を持っていることを理解すること に尽きると思います。(2)以降を書こうとしたがない(^^) 　私は、テキストエディタから入ったので、途中で登場したオーサリングツール(HTMLを作るアプリケーション)にすぐ飛びつきましたが、それが出力するソースが余りに酷くて、修正、修正の連続で投げ出しました。そもそもあのマニュアルの量には辟易しました。 　HTMLの唯一、確実な資料というかよりどころは仕様書だけなのですから、その仕様書の数倍、最近のものは十数倍。結局、役に立つことはありませんでした。 Q:何からはじめる 　HTML4.01の仕様書を翻訳されたメンバーの一人、内田明さんがご"家族のために"作成された 「はじめてのWebドキュメントづくり」 http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/www/ 　が秀逸でしょう。 　もちろん、分からないときに手元に置いて調べる参考書(本ではない)は 「HTML 4.01 Specification (ja)」 http://www.asahi-net.or.jp/%7Esd5a-ucd/rec-html401j/cover.html ・・・最初はとっつきにくいですが、信頼できる資料はこれだけと思ってください。・・・HTMLとはなにかが、そこかしこに懇切丁寧(すぎるくらい)に書かれています。 　いかに仕様書を理解していない「とんでも本」が多いかは、 鳩丸 - のけぞる本 - 正しいHTML4.0+CSS1リファレンス&作法 http://www.ne.jp/asahi/minazuki/bakera/html/book/book3 でもどうぞ。 　

初心者の方なら、ブログやアルバムのサービスをご利用になると簡単で良いと思います。 ブログなら写真より文章メインになりますが、投稿記事をタグで分類分けできますし、自動で投稿日時などの情報が管理されるので、写真日記のような使い方もできますね。 また、写真を見てもらった人にコメントも貰えます。 利用者が多く無料ではじめられるサービスは例として以下のものがあります。 アメブロ　http://ameblo.jp/ ココログ　http://www.cocolog-nifty.com/ FC2 　　　http://blog.fc2.com/ TeaCup　　http://autopage.teacup.com/ 写真のみを大量に管理したいのであれば、アルバムサービスがよいでしょう。 Picasa(google)　　http://picasaweb.google.co.jp/home フォトフレンド(OCN)　http://photofriend.jp/ ウェブリアルバム（biglobe）　http://webryalbum.biglobe.ne.jp/ 上記はサービスの一例なので、他にもお使いのプロバイダのサービス等を探してみてください。

http://www.tohoho-web.com/wwwbeg.htm を見られてはいかがでしょうか？ ＨＰを作るのに必要なソフトは、 ・メモ帳 ・ＦＴＰ　ファイル転送ツール くらいあれば、シンプルなＨＰができます。