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ネガカラーのプリントと露出
かって、ネガカラーフィルムの場合は露光オーバーに強く、露光をオーバー目にかけておけば良好なプリントが得られるというセオリー?がありました。 現在の「お店プリント」は、かっての現像 → 焼き付けシステムと違い、デジタルスキャンによって得られたデータをプリンタで出力、というかたちになっているそうです。 現在のデジタル化されたDPEにおいても「ネガカラーは露光オーバーで撮っておけば間違いない・・・」というセオリーが通用するのでしょうか? カラー写真はほとんどデジタルで撮るようになり、プリントも自前プリンター又は店舗のセルフプリントばかりを使用していて、ネガカラーフィルムの「お店プリント」を長い間経験しておりません。 フィルムのスキャン時において、濃いネガ(露光オーバーのネガ)は、結果にどのような影響を及ぼすものでしょうか? 今度、ネガカラーで写真を撮ることになり「お店プリント」にだしたいと思っています。私の古いセオリーが現在のシステムでも通用するのかどうか疑問に思った次第です。詳しいかた、ご教授下さい。
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noname#211632
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- kuma-gorou
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noname#79435
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お礼
デジタルプリントマシンの自動調整のふるまいについて具体的に述べてくださり、本当に参考になりました。 昔のDPEでのオートプリントでも同様だったと思います。あくまで平均的、一般的な被写体にのみ有効であろう自動調整であるわけですね。考えてみれば、カメラの自動露出も条件により必ずしも意図通りに行かないのは同様ですね。 デジタル処理の入った現在のシステムでも以前とほぼ同様だと考えていいというのがよくわかりました。 お店プリントを常用されている方から具体的な説明をしていただいて、とても参考になりました。 本当にありがとうございました。