ドットサイズの計算方法

画面の横幅は、三平方の定理で計算できます。画面の縦横比が16:9なので、これは底辺の長さが16、対辺の長さが9の三角形と考え、斜辺の長さを計算します。16^2+9^2=337。これの平方根が斜辺の長さになります。約18.358です。 この18.358という部分は4.3インチ（4.3x25.4=109.22mm）あるので、これから底辺16の長さを求められます。16/18.358x109.22≒95.191mmが画面の横幅です。 最後に、これを横のドット数で割ったものがドットサイズになります。95.193/480≒0.198mm。No4の回答者さんとぴったり同じになりました。と言うことは間違っていないと思います。ドットは正方形でないものの方が珍しいため、通常は縦か横かのどっちかが解れば、もう片方も同じになるので計算しませんが、ドットが縦長や横長だった場合も、同じ考え方で計算できます。 ところで、画面の縦横比が16:9ならば、どんな大きさの画面であっても同じ式で計算できますね。16/18.358x画面サイズ＝画面の横幅です。後は横のドット数で割るだけです。

#2です。 冒頭部分、間違えました。 ドットサイズ（正確には画素サイズ）、例えば横方向のドットサイズを求めたいのならば、 です。

実際の画面の長さ、例えば、横方向のドットサイズ（正確には画素サイズ）を求めたいのならば、 画面表示可能なエリアの横方向の長さ÷480で、1画素のドットサイズが分かります。画素自体は、正方画素なので、縦方向は計算する必要はありません。

さて、私に中学の数学が解けるか・・・ axa+bxb=cxc c=4.3インチ a:b=16:9 これでaとbを求めてドット数で割ればいいわけですね。 ・・・効率が悪いけど解けた気がする。 16x16+9x9=337 337/(4.3x4.3)=18.226 a=√256/18.226 b=√81/18.226 どうですか？