ちらりとバックアップのヘルプを読んでみましたが
なんでFDなのかというところに着目してみるとPCは(Windowsではありません。)FDで起動することができるからなのですが、
それにしても500MB強のものを圧縮してバックアップを取ってもFDがものすごい数、要りますね。
実質は、無理なのでしょうね。
ブートディスクさえFDに作っておけば、いいのかなぁと思ったりしますが万が一のときに役に立たないことがあります。完全ではありませんね。
で、XP標準のバックアップユーティリティを使ってシステムパックアップ、ブート領域のバックアップは、あまり意味を成しません。
なぜなら、すでにインストールディスク・リカバリディスクにあるからです。というよりこれを使ったほうがはるかに簡単ですね。
それをもっと簡単にしたものが、イメージバックアップというもので(HDD丸ごとバックアップ)こちらは、検索されてあなたの環境にあったものを選ばれるとよいでしょう。
基本的には、あなたのPCのご利用環境が、出来上がった時点で取ります。
つまり、一度は、Windowsを初期状態に戻したほうがいいですね。
なぜかというと、要らないもの例えば、不要なレジストリエントリやごみの類までバックアップされてしまうからです。
それとは別にあなたが日ごろ作っているデーターは、こまめにバックアップを取ってください。
こちらは、難しいことは考えなくても外部メディアに単純にコピーでかまわないと思います。
楽をしたいなら、外付けHDDへ外付けHDDにバンドルされているバックアップユーティリティを使いスケジュールを組んで自動で取るという方法がいいのでは、と思います。
FDは、CDやDVDメディア・USBフラッシュメモリに比べると信頼性の高いメディアです。ただいかにもサイズが小さいのが難点でバックアップを取るのには向きません。容量を重視する、ひとつに何もかもまとめたいというのであれば、別のPCにバックアップという手もありますが、プライベートユーズでそこまでするかどうかは、あなたの判断ですね。
ご飯を食べるためのPCならぜひサブマシンをご用意なさってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。参考にします。