数字キーについて質問

元々の英語キーでは全角・半角の区別が無いため、文字中と計算用の数字入力に分けていただけです。日本語入力でも初めは特に区別していませんでした。私の記憶では Mac OS-7 ぐらいのIME（Macではこういう言い方はしませんが）で日本語入力モード時であっても、テンキーで半角入力ができるようになり、その後 Windows のIMEにもその機能が取り込まれてきました。 これは基本機能ではなくIMEソフトの機能です。ですから、MS-IMEでは半角入力ができてもEnterキーを押さないと確定されない、などとIMEによって細かい仕様や設定方式が違っています。テンキー入力だけで確定されるというのが、私がATOKを使う理由の一つです。

質問内容とは異なる部分が気になりました。 キーが2種類同じ文字で存在しても、使い方が違います。 普通に文章を打っている時は、丈夫の数字キー。 数字しか打たない状況(経理、エクセルソフト、昔の三国志などコマンドが数字に振り分けられているソフト)を使う時は、テンキーを使います。 そういう意味があることだけお書きしまして、失礼します。