フィルムフォルダーですが、私は別途もう１個買いました（安いです）。 ポジの場合は爪があるので確かに面倒ですが、取り込む間にもう１個にセットして終わったら取り替えて、スキャン中に外して次のをセットするといった方法をとっています。 ６駒のストリップフィルムでは、写真用の手袋をしてフィルムをはさみながら微調整して合わせて締めていますが、面倒と感じたことはないです。 確かにニコンのフィルムスキャナーの自動送りは便利ですが、値段が・・・・。 いずれにせよ、フィルムスキャナーは終息機器なので、もう末期に来てると感じています。

GT-X970を使っています。 別にニコンのフイルムスキャナを持っていて、Windows7 64Bitに非対応だったためにGT-X970を使いましたが、ものすごく面倒で時間がかかる、というのが正直なところです。今はニコンのスキャナを強引に使う方法が分かったのでそちらをメインに使っています。 面倒、というのはフイルムをホルダーに入れることです。6コマの1本を窪みにいれ、2本単位で押さえるのですが、これが手がかかります。スライドも一コマごとに入れるののが面倒ですね。ネガは読み取って比較しないと選べないですが、時間がかかるのも嫌ですね。 ニコンのスキャナはネガやマウントしたスライドをそのまま差し込めるので楽です。 もっとも、CABIN CFS-14MHDもホルダに入れる必要がありそうで、大差なさそうですね。 また、エプソンのどちらが、といえば970の方がよさそうに思えます。フイルムを読めるスキャナは他に持っていないので使った上での比較はできないのですが・・・。