キーボードについて

以前テレビで見た話ですが、やはりタイプライターの配列から来ています。 タイプライターの配列がなぜ順番になっていないかと言うのは、打ちにくくするためだそうです。 例えば、ABC...と順番に並んでいたとすると、「DEF」という単語を打ったとき、順番に並んでいるため素早く打てます。 そうしたとき、タイプライターのピン（紙に印字する部分）が絡まるそうです。 そのため、なるべく絡まらないように今の配列が出来上がったそうですよ。

こんにちは。 キーが斜めに並んでいるのは、おそらく斜めの方が人間の指の動きにフィットするからではないかと思います。 キーボードに対して手を置いたとき、指は横一列に並んでますよね。でも、キーは横にも縦にもある。その上で早くタイプしようとすると、隣り合う縦列のキーが斜めにあるほうが格段に打ちやすいですよね。 テンキーと文字キーを打って、比べてみてください。 キー配列は、使う頻度、また頻度による打ち易さに準じていると思います。 日本語キーボードは英語（US）キーボードに準じてアルファベットの配列が同じですが、同じ英語でもUKキーボードはまた微妙に異なるし、例えばフランス語キーボードなんて私にとってはとっても使いにくいです。なぜなら、彼らがよく使うアクサン（アルファベットの上にアクセントが付いているような文字）用のキーがあり、数字はシフトキー押しながら打たなくてはならないし、altキーのほかにaltgrなんつーのもあるのです。

追加です。 タイプライターが出来るときの話らしいのですが、 初めは色んなキー配列のタイプライター売られていたようです。 その中に英文でのキーの押す回数が多い物がFとＪでそれを中心に配列されていったようです。 要するに使う回数の多いキーと少ないキーではどこに置くかで使いやすさが違ってくるから、研究したようです。 何となくどこかで聞きました。

このサイトの答えで良いかと（＾＾；）