「画像テキストを使う」なんて書くと、SEOやらアクセシビリティやら、いろいろ問題になりますねえ（笑 ただ、現実的には、誰もそんな面倒なことはしたくなくて、でも見た目の問題や収まりの問題があって仕方なく使うことも多いし、理念と現実は全く別次元の話というわけで。 > CSSでsans-serifを使用しています ここが問題かなあ？ sans-serifというフォントは「ダミー」なフォントで、ブラウザでどうレンダリングされるかは環境次第です。 シェアの大多数に当たるWindowsを対象にするなら、font-familyで"ＭＳ Ｐゴシック"を指定し、画像フォントでも同じフォントを使用すれば違和感なく表示できると思います。 ただ、CSSではemやpt指定だとフォントサイズが変化するため、同じにするにはCSSも完全にピクセル指定をする必要があります。 さらには、新しいWindowsマシンのデフォルトフォントは「メイリオ」なので、こちらを使うべきなのですが、メイリオはCoolType対応のフォントなので、Photoshopでアンチアイリアスをかけてレンダリングしたものと比べると、文字のシャープさがかなり違う。 たかがテキストレンダリングの話題ですが、けっこう奥が深いです。 リアルフォントでダウンロード表示できる、「Webフォント」が一般的になるまでは、まだまだ長い時間がかかると思うので、商用サイトなら、画像文字は使いまくりでしょうね。 自分は小ポイントの画像文字なら「メイリオ」を使うことを支持します。

貴方がFONTを持っていたところで、他人様が同じフォントなんてまず持っていません。 MSゴシックや明朝だってMAC環境やスマホの人は持ってませんから代替フォントですし 通常Web製作時の文字表示の指定は、標準明朝かゴシック程度の指定で、奇妙なフォントは 使いません。 どうしても独自フォントデザインを生かしたい場合は、画像表示してalt=で補足説明を入れる 方法を取ります。 またPDFで別原稿ですね。 Webページ製作は貴方の環境で見てOKではなく、全く何も入っていない素のOSのみの 機械相手に表示させて確認をするものです。

フォント指定は利用環境によって表示が違うのはご存知でしょうか？ つまり、 自分環境でテキストと画像を同じフォントで表示できたとしても、 別のパソコンで見ると、違ったフォントで表示されるという事です。 例えば、Windowsとmacの違い・・・ 貴方のパソコンでは、sans-serifを指定で、 何のフォントが表示されているのか？第三者にはわかりません・・・ フォントによっては、 フォトショのバージョン内でさえも若干違います。