◆壊れちゃったんですか?ご愁傷様です。(^^;)
どこがダメになったのですか??
じゃあお答えしますね。
1.MDLP(MD Long Play)というのは、MDでステレオ長時間録音するための、新しい規格です。ATRACという圧縮技術が使われています。現在では最長で4倍(ATRAC3)まで録再できます。音質をさほど重視しない場面では威力を発揮するでしょう。
2.CD→MDの倍速、4倍速ダビングは、大半がデジタル→デジタルですから、原理的には音質は落ちないはずですが、実際には音質にも多少の影響があります。と言っても、昔のカセットテープの倍速ダビングに比べればはるかに許せますが。(笑)
また、同一のCDからのダビングを続けて行おうとする場合、1回目の録音からそのCDの本来の演奏時間が経過しないとできない仕組みになっているはずです。
また、DA/ADコンバータを使用している機種や、使用した録音方法(一旦アナログに戻してからデジタル化する)の場合、明らかに音質は落ちます。
3.これは単純に本体(スピーカ以外の部分)の幅の違いです。
元々ミニコンポはフルコンポに対して、LPレコードの大きさを基準にして、幅34cm(前後)の本体で統一した幅の製品に対して付けられた名前ですが、CDが主流になってからCDの大きさを基準に作ったマイクロコンポが増えてきました。
4.OEM供給と言って、他メーカーで製品を作ってもらい自社のエンブレムをつける、という製品がたくさんあります(具体的には言わない方がよろしいでしょう)ので、一概にどれがいい、とも言えないのですが…
まあ、実勢価格でCP比(コストパフォーマンス、性能対価格比です)を考えて一つ挙げるとすれば、SHA●PのMD-X70あたりになると思います。3CD+3MDで編集作業が楽なのが特長です。またパワー的にも申し分ないはずです。(確か最大50W+50W)
実勢価格でギリギリご希望の価格帯に入ってくるのでは?
お礼
故障したCDラジカセですが、カセットの再生・録音ができなくなり、CDは音とびがひどくまともに再生できなくなりました。クリーニングも無効で、CDラジカセサイズのラジオと化してしまいました。(^^; MDLPはATRACで圧縮していたんですね、ふむふむ。 すべてに回答していただいてありがとうございます。(^-^)かなり疑問が解消されました♪