iBookとWindowsの互換性などなど

買い換えではなく両方使用した方がよいでしょう。 どちらのＯＳも出来る事と出来ない事があるので。 当方もWindowsとMacの両方を用途に応じて 使い分けしています。

MACは1度も使ったことが無いので、あまり詳しくは無いのですが、iBookとWindowsではシステムに互換性がありません。 したがって、ソフトはすべてMAC用の物を買いなおす必要があります。 一部を除いて周辺機器も買いなおしになります。 また、データはバイナリもテキストも互換性がありませんのでiBookについているPC-Exchangeなどの変換ソフトを使って1つずつiBookで読めるよう変換してやる必要があります。 さらに、ユーティリティーを使ってファイルタイプやクリエータなどの情報を追加した上、アプリに読み込んですべてのフォントを指定しなおす必要があります。 また、iBookのデータを会社のWindowsに持ち込む場合はこの逆の処理をした上で、手作業で正しい拡張子を付け直して、MACバイナリを除去する必要があります。 手順が多いので、なれた人でもうまく行く確立は五分五分といったところですね。ここでも「MAC」+「バイナリ」で検索してみたら、この件で苦労している方が多いのがわかると思います。 「お気に入り」はWindowsフォルダの中のFavoritsフォルダの中のファイルをコピーするだけですが、これもiBOOKの場合、すべて手作業で登録しなおしになります。 過去の資産を捨てるのはあまりに犠牲が大きいので、そこまでしてiBOOKをほしいと思われる理由が良くわからないのですが、LOVEな気分で買った機械ならどんなことでも耐えられるはず。がんばってください。

WordとExcelの文書について Macintosh用のWordやExcelがあるので、 それで開けると思います。 （Macintoshで開けるバージョンのWindows版形式にする必要があります）

開けるファイルと開けないファイルがあるかと思います。 基本的には、WindowsとMacの間ではファイルの互換は期待しないほうが良いと思います。jpegなどの画像等であれば大丈夫かもしれませんが。 以前に私がExcel等のファイルを移したときは、うまく開けないものがほとんどでした。フォントで双方独自のものを使っていればまずうまくいかないでしょう。 ＃ただしソフトWindowsという手はありますが。 それから新しいマシンを買えば、HDを丸ごと移すとかしない限り、新規に設定しなおすのはどんな場合でも必要だと思いますよ。コピーをするにしても再設定ということになるので。