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コード進行について質問です。

greeenの遥かという曲のAメロのコード進行について質問です。 キーはDで、 Dadd9 A7onC# F#7 Bm Bbm Am7 D7 G、、、、、 という具合のコードになっています。 ここにノンコードのF#7があることから、Bmに対するセカンダリードミナントだと 思うのですが、 次の Bbm Am7 がどのようにこうなったのかがわからなくて質問させてもらいました。 こちらもなにか法則のようなものがあるのでしょうか。 もしよろしかったら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

お久しぶりです >ノンコードのF#7があることから、Bmに対するセカンダリードミナントだと 思うのですが、  「ノンコード」の意味がわかりませんが、おそらく「ノン ダイアトニックコード」と言いたかったと思います。F#7がBmに対するセカンダリードミナント(副属和音)であることはその通りです。  >Bbm Am7 がどのようにこうなったのかがわからなくて質問させてもらいました。  曲を聴いてみましたが、Bbmは半拍の短いタイミングですよね。これはハーモニー進行と言うよりはアプローチのための偶成和音と考えてください。  この場合は、英語でクロマチックアプローチと呼びます。つまりAmに対してすべての音が半音上からずり下がって次のコードにアプローチいます。Amのところで7thが加わってますが、これはこの後に一時的にGのキーになるような進行をしているのでinG(IIm7 V7 I)の定型で7thが加わってるわけです。  もっと言うと、Bm Bbm Am7 となっている訳ですから、BmからAm7にむかってすべての音が半音ずつ下降しているダブルクロマチックアプローチです。  すっきりしましたか? おそらく質問者様が読みかじってる理論書をちゃんとよめばどこかに書いてあると思いますよ。  

track0610
質問者

お礼

ありがとうございます!保存して勉強させてもらいます!

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その他の回答 (1)

  • auagcu00
  • ベストアンサー率37% (166/447)
回答No.2

こんにちは。 該当部分のつづきを補足するとこんな感じですよね。 Dadd9 A7onC# F#7 Bm Bbm Am7 D7 G A F#m Bm まずAm7の後のD7がその後のGに対するセカンダリードミナントなんです。 でAm7はD7に付属するII-VのIIにあたる部分です。 セカンダリードミナントから仮のトニックへの流れをV-Iと表すとするとその派生形としてII-V-Iの形も作ることができます。Am7-D7-Gの流れはこれなのです。 そしてBm Bbm Am7 の流れは単にBmからAm7への流れを経過的につないだものというだけです。同じマイナートライアドで半音づつ下がっていくので(なおかつ経過的で一拍しか長さがないので)違和感なく聞こえる。B♭mがなくBm-Am7という流れでも曲は成立するが間に Bbmを挟むことでより装飾的にいろどりが加わる。といった感じです。

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