win10を買うか迷っています

>無償アップデートともともと搭載されている物では何か違いはあるのでしょうか。 当然、違いがあります。 Windows 8.1プレインストールのPCはWindows 8.1が正常に動作するように設計されていますが、Windows 10が要求するマシンスペックを満たしているとは限りません。 現在では未だWindows 10プレインストールのPCが発売されていませんので、比較の対象も無い状態です。 今までの傾向では新しいWindows OSが発売されてから快適に動くスペックを構成するのに半年から1年位掛かっているようです。 最初に出回るのは必要スペックの最低要件を満たすもので他社より安価な機種を出そうとします。これは1年位で不満が出るようなものになると思います。 1年位経過するとOSの不具合個所が修正され、快適に動くためのマシンスペックも把握できますので、そのころになればWindows 10のプレインストールPCを購入しても失敗しないでしょう。 パソコンは日進月歩なので欲しい時に買わないといつまでたっても買えないことになります。

>無償アップデートともともと搭載されている物では何か違いはあるのでしょうか。 1.アップデートの手間 2.付属ソフトの対応 3.ドライバーなどの不具合・機能など一部対応外や制限の出る場合がある。（後日アップデートで解消される可能性はあるがあてにならない） 自作機やショップPCならともかく、メーカーPCだとアップデートの手間などを考えるとwindows 10インストールモデルを買ったほうが無難です。 運が悪ければwindows10のアップデートに失敗してしまうというリスクもありますからね。

Windows10からの機能もあるので、買う機種によっては変わるはずです。特にSurfaceのようにキャリア通信付きの機種は、テザリングの電池のもちに差があるはず。 安いパソコンでは大きくは違わない気がします。

何か違うかというと結局日本メーカーはプリインストールソフトをそれ専用に作って搭載すると思うので、違うものにはなるでしょう。OSの動作には変わりありません。 当然WIN10の機能に沿った考え方のPCというのはこれから出てくると思います。でもそれをいうと永遠に買えなくなります。 WIN10というのはいわばハードを選ばないのが売りですので、マイクロソフトとしてはこれによってPCの買い替えを推奨しているわけではありません。むしろ古いPCを有効に使うためにクラウドベースの考え方に変えてください、そして今後はすべてが無料です。マイクロソフトクラウドを使うためのインターフェイスとしてWIN10はありますよ。ということなのです。 そのために古い資産もWIN7に慣れた人にも使えるようにはしてあります。OSだけで食っていく時代では無いとMSは認めているのです。

「無償アップデートともともと搭載されている物では何か違いはあるのでしょうか。」 大いにあります。アップグレードは基本自己責任です。 基本的にWinowds7や8.1なら大丈夫だと思いますが、互換性に問題が出ても自分で解決しなくてはなりません（30日間は元に戻せる機能があるが） その点、プリインストールモデルならば互換性のチェックは完璧ですから、PC自体に不具合は出ないはずです。 まあ、どっちにしろ周辺機器やソフトの対応次第でしょう。 あなたが必要とするソフトや周辺機器が完全対応するのが確認できないのであれば、様子見でしょうね。1年間は猶予がありますし・・・