MDコンポとMDウォークマンをつないでダビング

ポータブル側SJ-MJ55の取り扱い説明書がないので詳しくはわかりませんがパナソニックのHPでSJ-MJ55のスペックを調べたらヘッドホン出力が32Ωでした。 ひょっとするとこのことが原因かもしれません。なお、ソニー製では15Ωが主流でパナソニック製は32～50Ωが多くそもそも大きな音が出ないのかもしれません。 大きなボリュームつまりレベルで録音できないとのことですが他の音源に比べて小さいだけでダビングしたMDを再生時にボリュームを上げたら聴ける程度には録音できていませんか？ また今一度ポータブル側のAVLS（ヴォリュ－ムリミッター）が働いていないか確認してみてください。

原因ですが、外部機器の出力不足と録音機器の音量調節不足です。 本来ポータブル機器のヘッドホン端子は、ヘッドホン聴取目的のため、音量を抑えています。 ポータブル機器マニュアルのヘッドホン出力のワット数で判断できます。 出力に規定がありませんから、各社/機種でばらばらです。 MDとCDの出力差の関係で実験のようになったものと思います。 対策ですが、簡単です。 1.ポータブルプレーヤーの音量を最大にする。 少しでも大きな音を伝送するためです。 2.ポータブルプレーヤーの音質補正をOFFにする。 可能な限り無駄な音をカットするためです。 3.レコーダー(コンポ)の録音レベル調節を手動にする。 機種によりできない場合がありますが、自動調節機能が働きます。 （2.）の設定をしておくと問題ありません。 4.外部入力音量調節をひずまない程度に大きくします。 機種により本体背面にボリュームがあり入力レベルを調節できる場合があります。

ソニー製以外は使ったことがないのですが ソニーの場合だと音量を一定以上に出さないモードが あります。ひょっとしてそのような機能に設定していませんか？

私はＭＤウォークマン（再生）とＭＤコンポ（録音）→両方ＳＯＮＹ製をパナソニックのケーブルで接続していますが音量はそのままだと若干小さいので再生側のヴォリュームを調整（大きく）しています。 この点は他の回答者の方と同じ意見です。 私の使っているコンポ側に録音レベル調整機能がありますので「音割れ」しない程度に調整します。→「ヴォリュームオーバー」でサインがでます。 また、録音後に「録音レベル」の調整もできるのでＣＤからダビングしたときの「ヴォリュームのバラつき」も解消できます。 コンポ側に録音レベル調整機能がついているといいのですが…。

Victorの「CN-2011A」というコードをお使いのようですね。コードは問題ありません。 No.２の方の指摘の通り、ＭＤウォークマンのヘッドホン端子から音を出しているのなら、ＭＤウォークマンの再生時の音量がコンポ側にそのまま入ります。 １まず、再生側ウォークマンの音量を上げてみましょう。 それでも音が小さいなら ２　ちゃんとジャックが端子にしっかりはまっているかを確認してください。そんな、あたりまえだとお思いでしょうが、意外と半分しか入っていなかったりすることってあるんですよ。 ３　次に、再生側をＭＤウォークマンではなく、カセットウォークマンやラジオ、ラジカセからにしてみたらどうなるかを試してみましょう。カセットウォークマンの音量を上げても、録音された音は小さいですか？ 上記の方法をやってみてもだめだったらまた補足してください。

　もし、ＭＤウォークマンのヘッドホン端子に接続されているのでしたら、ＭＤウォークマンの音量設定が、録音時の音量に影響すると思います。音量を上げてやると改善されるかもしれませんよ。

抵抗入りのコードを使っていると、音が相当小さくなりますよ。 違うかなあ。