まずは オンラインユーザーズガイド プリンターのメンテナンス / ノズルチェックとヘッドクリーニングをする https://download4.epson.biz/sec_pubs/ep-880a_series/useg/ja/GUID-B1DEDF9A-F91B-481A-A711-E37ED52C9581.htm をよく読んでから、 ノズルチェックとヘッドクリーニングをする - 操作パネル https://download4.epson.biz/sec_pubs/ep-880a_series/useg/ja/GUID-F41BCD3C-2AB7-4A28-98CE-F7F0E9CDE61A.htm に沿って操作し、6色のインクのすべての噴射口から、 正しくインクが噴射できているかを確認してください。 おそらく「複数の色で欠けが発生している」と推測されます。 この場合、まずはすべての線が欠け/抜け無く噴射できないと、 正しい印刷結果は得られません。 どこかが正しく噴射できない場合に、 隣の噴射口が緊急リリーフするわけではないので、 その噴射口が塗るべき部分は塗られないままとなります。 これが、色味がおかしくなったり、白く筋ができる主な原因です。 なお、マニュアルの操作で正しく回復する可能性があるのは、 https://www.epson.jp/support/portal/shoumouhin/ep-880ab.htm に掲載の、クマノミ純正品を継続して使用している場合です。 非純正品インクを装着すると、インクに溶けた気泡が 噴射経路に入り込み蓄積されると、噴射のための圧量を気泡が吸収してしまうので、インクがそもそも噴射できなくなります。 この目詰まりの場合は、クリーニングのための噴射もできなくなるので、回復には修理を受けないと望み薄ということになります。