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マンション管理組合の 組合が付保する マンション共用部分 の 保険の 評価額についての質問です。
現行5年契約の 契約時の 状況を 調べたくて 質問します。

三井住友海上火災保険のマンション共用部分への 建物評価額基準は 標準的な評価額(目安)として 表現され、 他社の再取得価額とは違う基準で 表現されています。
標準的な評価額(目安)上限から下限の 中心値  (1㎡当たり新築費単価:(15.7万円?  18.3万円?)  標準評価額) とすると 他社の再取得価額 (評価額)との差 の 数字・比率 は この5年前(前後)の過去から 変更がありましたでしょうか?

2025/01契約予定の契約で示しますと
三井住友海上火災保険 標準的な評価額(目安)130〜70 の中心値 100 1㎡当たり新築費単価:18.3万円
東京海上日動火災保険  再取得価額    91.9 1㎡当たり新築費単価:16.8万円
となっています。

5年前も 同じような 差だったのでしょうか?

2020/01契約では
三井住友海上火災保険 標準的な評価額(目安)130〜70 の中心値 100 1㎡当たり新築費単価:15.7万円
他社はどうだったのでしょうか?
《東京海上日動火災保険  再取得価額    91.9 1㎡当たり新築費単価:(14.4万円???)》

考え方の 変更等が あって 5年前の 比率とは 違いが でてきているのでしょうか? 2025/1と 2020/1では 同じ比率でしょうか?
比較資料を作成しようとしていますが、この点 教えていただけないでしょうか?
よろしく お願いします。

A 回答 (2件)

まず、昨今のマンションや戸建家屋の単価は著しく上昇しています。


そのため、各社の標準価額も見直しの傾向にあります。

その前に、マンションの場合に管理組合が付保するのは、建物の
標準金額の約6割の躯体部分+共用部分であり、残る約4割は区分所有者が付保します。
区分所有者が建物として付保する4割は、主に内装部分と考えれば
いいでしょう。

また、新価補償型の火災保険では、保険会社の提示する標準新築
価額の±30%の範囲で付保する事になりますので、仮に保険会社の
標準金額が変更なくても、±30%の範囲で調整すればいいのでは?

なお、正確には6割対4割ではなく、管理組合の規定でその比率が
細かく決まっています。
(私の住むマンションの規定でも細かい比率が明示されています。)

私も損保会社の現役を離れて、何年か経過していますが、マンション
の付保に関しての基本的な考えは今でも同じだと思います。
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この回答へのお礼

的確な回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/11/10 17:09

その質問、管理会社と、保険会社にそのままぶつけたらよろしい。

間違いなくその資料は持っている。担当者は持ってなくても、管理会社や保険会社としてはそれらの履歴を持っているので、評価額算定基準は持っています。
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