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自分が課に所属していて部長兼課長の人に対して宛名を書く場合
どちらが正しいのしょうか。

(1)○○部長
(2)○○課長
(3)○○部長兼課長

自分の直属と考えると(2)が正しいと思うのですが、
大部分の人が(1)を使っているようです。
部長兼課長のような職の場合、部長職ではやらないことを
課長職としてやることがあります。
部長職の仕事、課長職の仕事と使い分けるべきでしょうか。

A 回答 (3件)

(1)を使うと思います。


経理部長で営業課長など、兼任する部課が違うなら業務に合わせた肩書を使用するべきですが、経理部長で経理課長なら、相手の役職を尊重して格上の肩書を使用するのが一般的では。
自分・相手・周囲の人が、部長兼課長であることを認識しているのだから本来の業務からハズれる肩書でも失礼ではない、と考えます。
それが誤りでも、間違って格下の肩書を使用する場合よりは相手の怒りが小さいハズで、静かに誤りを指摘されるだけでしょう。

取引先ならいただいている名刺に合わせればいいし。

会社の人事や業務命令の書類を作成する場合は正確に記載します。

以前の仕事で、3つの会社の看板を上げているが1つの事務所ですべての事務処理をしていた時は、
A社の社長はB社の部長、
B社の社長はC社の部長、
C社の社長はA社の部長、
のようなカンジだったので、基本的にはA社の業務ならA社での肩書を使用していましたが、
C社の仕事は年に数回もないので、C社の社長は常にA社の部長と呼ばれていました。ソレを気にする方でもなかったので。
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部長職の人が課長と呼ばれたら不快になります。

従って(2)は普通は使いません。
やはり地位の高い(1)を使わないと、部長に対してとても失礼になります。
たまたま課長職に適材の人がいないので兼務になっているだけです。
確かに業務は異なるのが本来ですが、本人の意識として、部長職の仕事、課長職の仕事と分けていません。
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(1)でOKです。

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