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おすぎむら昆の「あんなま」

直近で鑑賞した映画をひたすらレビューしていきます。

2024-01-01から1年間の記事一覧

『はたらく細胞 (2024)』【90/100点: 予想外にしっかり出来てるサイエンス映画】

「笑って泣けてタメになる」は本当だった人気コミックの実写化

『羊たちの沈黙 (1991)』【90/100点: レクター博士の圧倒的存在感】

アンソニー・ホプキンスの演技力が光る第一級サスペンススリラー

『リプレイスメント・キラー (1998)』【65/100点: 深みゼロの『男たちの挽歌』】

ストーリーは空っぽ!だけどアクションは一級な、歪なチョウ・ユンファのハリウッド進出作

『トップガン (1986)』【70/100点: ツカミばっちり、ストーリーは凡】

『トップガン (1986)』【70/100点: ツカミばっちり、ストーリーは凡】

『デイズ・オブ・サンダー (1990)』【75/100点: サーキットのトップガン】

トム・クルーズが再演した地上版『トップガン』

『インターステラー (2014)』【90/100点: 宇宙を旅して家族と別れて】

自分の家族と人類を救う為、宇宙の旅に向かう宇宙飛行士のお話

『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声 (2024)』【80/100点: 狂い咲きおじいちゃん監督】

87歳のおじいちゃんが作ったとは思えない名作の「続編」

『十一人の賊軍 (2024)』【90/100点: 暴れん方時代劇】

親父の眼光になってきた仲野太賀が良すぎる

『ジョーカー フォリ・ア・ドゥ (2024)』【55/100点: 親友登場の場面はグッときた】

人気になってしまった弱者「アーサー」のその後

『エイリアン: ロムルス (2024)』【90/100点: ドント・ブリーズ×エイリアン=正解】

『ドント・ブリーズ』の監督が手掛けた『エイリアン』!これが久々の正真正銘『エイリアン』だ!

『フォールガイ (2024)』【80/100点: スタントマンが作ったスタント満載のスタントマン映画】

伝説のスタントマンが監督した「スタントマン」のアクション映画

『トップガン マーヴェリック (2022)』【90/100点: オイラが観たかった『トップガン』】

映像すごすぎ!音響と映像の洪水で魅せる最新『トップガン』

『座頭市 (2003)』【75/100点: ようやく大ヒットした北野映画】

暴力とブラックな笑いが詰まった北野武版『座頭市』

『レオン 完全版 (1994)』【70/100点: 監督の趣味が出てる】

過去かつてないくらい監督の嗜好が出た、エモ系大ヒットアクション映画

『ザ・ロストシティ (2022)』【70/100点: よく喋る女性とマッチョ】

よく喋る女性と脳筋マッチョが繰り広げるアクション・アドベンチャー

『エルヴィス (2022)』【60/100点: 終始聞こえる「エルヴィス知ってるよな?」の声】

名前は知っているけどあんまり日本に馴染みのないアーティストのお話

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン (2024)』【80/100点: 2020年代の90’s映画】

しごできPRウーマンにNASAもたじたじです

『マッドマックス:フュリオサ (2024)』【80/100点: カッコいい型落ち映画】

フュリオサは何故「緑の地」を目指したのか?という話の前日譚

『デッドプール&ウルヴァリン (2024)』【90/100点: 近年随一のアメコミアクション映画】

激闘!お笑い!友情!これぞアメコミ映画だ!

『ブラック・フォン (2022)』【80/100点: あの世と繋がる黒電話】

いじめられっ子の脱出方法はあの世に繋がる黒電話

『呪詛 (2022)』【70/100点: 結果的に自業自得だった】

ママの自業自得で憑りつかれちゃう系ホラー

『関心領域 (2023)』【90/100点: 誰しも他人事には無関心】

家族が幸せならば隣の悲劇にも無関心になる。淡々と進む人間の残酷さを浮き彫りにしたドラマ

『碁盤斬り (2024)』【80/100点: 殺陣が囲碁になった時代劇】

碁盤上で繰り広げられる壮絶アクション時代劇

『ミッシング (2024)』【70/100点: 重すぎる社会派映画】

生々しい演技と重苦しい内容の社会派映画

『グレイマン (2022)』【85/100点: マジメと見せかけた頭空っぽアクション】

新たなアクション・ヒーロー誕生!続編に期待したい傑作バトル映画

『A.I. (2001)』【80/100点: ママに会いたい人工知能】

キューブリックの神経質さとスピルバーグの大衆性が合わさった傑作

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 (2022)』【80/100点: 新旧共闘】

旧作とのリンクは早めに見たかった、と思わせるシリーズ最終作

『ムーンフォール (2022)』【80/100点: 真の『インデペンデンス・デイ』続編】

『リサージェンス』なんて存在しなかった!本作こそが『インデペンデンス・デイ』の続編である!

『猿の惑星/キングダム (2024)』【90/100点: ボス猿のド正論に共感】

結構真っ当な正論を言うボス猿の存在感がすごい!メッセージ性強めの人気シリーズ最新作

『プレデター: ザ・プレイ (2022)』【70/100点: 噛み合わないハイテクとアナログ】

通常営業のプレデターに対して、原住民のお姉さんが強すぎる