激動するヒューマニズム

「立体型サファリロックバンド」と銘打ち、猛獣のごとく本能のままに全国のライブハウスを熱狂の渦に巻き込む4ピースガールズバンド“虎の子ラミー”。約3年ぶりとなるミニアルバム『Q.日常とはA.カオスです』リリース。 時代の変化、バンドの成長と共に、少女から大人になった彼女達の目に映る“日常”を切り取った、まるでロードムービーの様な一枚。キラキラ映えまくる他人がうらやむ様な生活ではないけど、なんだか愛おしくて、クスッと笑える様な等身大の6曲。ジャンルに囚われない唯一無二のパワフルなサウンドはまさにカオスで実に爽快だ。寅年に誕生した渾身の一枚。

「立体型」をテーマに、女の子が本能のままに暴れまくり、フロアを沸かせるライブで日本各地のライブハウスやサーキットイベントで話題をかっさらい、どのジャンルにも当てはまらない唯一無二のパワフルなバンドサウンドを確立した虎の子ラミーが放つ渾身の1 枚。

満を持して初の全国流通盤となったアルバム『あくまでも、愛故の衝動』は、リード曲の「ハリケーンパンチ」から新曲「COSMO」そして初期からファンの間で親しまれて来た「私がここでlove and peaceなんて叫んでも」まで、多才で多彩な彼女達そのものの様なアルバム。全ての物事は愛故の衝動そして行動によって生まれているというタイトル通り、ライブさながらの爆発的なサウンドに乗せて、どこか懐かしくもあり哀愁漂う歌声がのびのびと踊っている。全国リリース前の会場限定盤シングル、ミニアルバムを合計1000枚を完売させ待望のアルバムとなった『あくまでも、愛故の衝動』、全国各地で絶賛の声も既に上がっている。