青葉市子のライブ音源をDSD、HQDで独占配信開始!!
今年1月に2ndアルバム『檻髪』を発売し、各地のショップで売り切れ続出、大反響を巻き起こしている青葉市子。
そんな青葉市子のワンマン・ライブの模様を、OTOTOYでは高音質音源を独占で配信致します。微細な音の粒子をも捉えるDSD音源で、当日の会場を包む青葉市子の音世界を体感してください!
2010年12月7日@青山EATS and MEETS Cay「空(から)より殻からの景色」のライブ・レポート記事はコチラから>>>
青葉市子 /かいぞくばん
01. 不和リン
02. 光蜥蜴
03. 灰色の日
04. 繙く風
05. ポシェットのおうた
06. ココロノセカイ
07. イソフラ区ボンソワール物語
08. 日時計
ギター1本と自身の声だけで、まるでオーケストラのような壮大な音世界を描く青葉市子。まさにその本領を発揮するLIVEの模様を、DSDで臨場感たっぷりにお届けします。収録曲には『剃刀乙女』、新作『檻髪』からの楽曲に加え、まだ音源化されていない楽曲も収録。青葉市子の鳴らす壮大な音楽に包まれてみませんか?
青葉市子のアルバム
青葉市子 / 剃刀乙女
2010年、新たな才能が誕生します。クラシック・ギター弾き語りの「剃刀乙女」鮮烈デビュー!!! 弱冠19才にして、エバーグリーンな歌声と驚くべき演奏力、そして、卓越したソング・ライティング能力を兼ね備えた青葉市子の記念すべきデビュー・アルバム『剃刀乙女』は、縦横無尽なフリースタイルで奏でられた叙情詩全8篇を収録。約27分間の「2010年 音楽の旅」。
青葉市子 / 檻髪
OTOTOYで三週連続でリリースした「パッチワーク」「レースのむこう」「日時計」を含む、全八編の叙情詩。青葉市子独特の生々しい音像と、聞く人に美しい情景を思い描かせるハーモニーはそのままに、奥底に隠れていた彼女の小宇宙が覗けるような作品。独自性を持ちつつ、ギター一本で表現する彼女のポテンシャルは今作でも底がない。青葉市子の第2章がここから始まる。
OTOTOY×青葉市子三週連続HQD新曲リリース企画!
三週連続新曲リリースの第一弾。流れる様なクラシック・ギターの音が青葉市子の歌声をやさしく包込み、自らの深い深度の光と何かを繋ぎ合わせるのを切望するかの様な、淡い楽曲。しかし自らにも歌っている様な、青葉市子独特の言葉世界とクラシック・ギターが奏でるオーケストレーション。
第1弾の「パッチワーク」同様、自らが奏でるギター1本だけで、まるでオーケストラのような壮大な世界を構築。どこか懐かしさも覚えるヴォーカルには不思議な安心感が宿っている。その歌声は大貫妙子、松任谷由実といった偉大なる先駆者たちの系譜に連なるものだ。
【特典】 青葉市子本人による書き下ろしの手書きイラスト入り歌詞画像付き
ラストを飾る第3弾は、これまでの2曲とは少し趣向が違う楽曲だ。自らのギター1本、ヴォーカルのみという弾き語りのスタイルは今回もそのままに、より自由で複雑な展開で物語は紡がれていく。その壮大なスケールはまるでオペラのようだ。
【特典】 青葉市子本人による書き下ろしの手書きイラスト入り歌詞画像付き
INFORMATION
青葉市子ワンマン・ライブ「檻成す髪模様」
■3/13(日) @青山 EATS and MEETS Cay
開場 / 開演 : 17 : 00 / 18 : 00
■3/17(木) @大阪・梅田 ムジカジャポニカ
開場 / 開演 : 19 : 00 / 19 : 30
両公演とも各プレイガイドにて1/30(日)チケット一般発売
1/19(水)〜オフィシャルHP先行あり。
PROFILE
青葉市子(あおばいちこ)
1990年 生まれる。
2007年 クラシック・ギターを弾き始め翌年から創作開始。
2008年9月 初ライヴ。
2010年1月 1stアルバム『剃刀乙女』リリース。
同年7月 FUJI ROCK FESTIVAL '10に出演。
現在は東京都内を中心に精力的にライヴ活動中。