TETRA RECORDS
ほうむめいど・かうぼうい
ポニーのヒサミツ
2013年に1stアルバム『休日のレコード』をリリースして以降、4枚のアルバムをリリースするなどマイペースな活動を続けるSSWポニーのヒサミツの、自身の本格活動10周年を飾る5thアルバム『ほうむめいど・かうぼうい』がデジタルリリース。 前作で築いた手法と同じく、参加メンバー(サボテン楽団、谷口雄、渡瀬賢吾、大塚智之、増村和彦、芦田勇人、高橋三太、kiss the gambler、中川理沙)のそれぞれの自宅での録音データを送付してもらい、それをポニーのヒサミツがミックスする形で作成された、まさに自家製のアルバムは、ポニーのヒサミツの音楽人生にとって根本とも言えるはっぴいえんど『風街ろまん』や細野晴臣『HOSONO HOUSE』と向き合うことからスタートしつつ、その後聴き漁った70年代のカントリー・ロックやスワンプ・ロックの名盤たちにも大いに影響を受けた結果、ポニーのヒサミツらしさにあふれる楽曲が詰まった、自身にとって集大成とも言えるような内容となっている。
短い御休み
ポニーのヒサミツ
ポニーのヒサミツ シングル『短い御休み』をリリース! 3月にバラードシングル『それでも、僕は』をリリースしたばかりのポニーのヒサミツから、早くもニューシングル『短い御休み』が届いた。 「あの日」のことを思うノスタルジーが、ゴールデンウィークを終えた初夏の快晴や、日が伸びた穏やかな夕方の風景にも合う極上のカントリー・ポップス。 谷口雄、サボテン楽団、大塚智之、増村和彦のお馴染みのレコーディングメンバーに加え、芦田勇人のペダルスチールがさらに情緒を醸し出している。
Friends Again
シャムキャッツ
自主レーベルを立ち上げ、シングル~EPのリリースを通して更なる音楽の冒険を果敢に行ってきたシャムキャッツ。バンド史上に輝く名曲となった「マイガール」のシングルリリースや、EP『君の街にも雨はふるのかい?』でのバラエティに富んだ粒揃いの楽曲を提示するなど、インディー・シーンを牽引し続けるバンドとして様々な挑戦を行ってきた彼らが、まさしくこれまでの活動の集大成と言える超待望のフル・アルバム『Friends Again』をリリース! 名作の誉れ高い前アルバム『AFTER HOURS』~ミニ・アルバム『TAKE CARE』で到達した、ネオアコとオルタナティブロックの出会いともいうべき独自の世界を更に進化させ、バンド史上もっともウェルクラフテッドな楽曲が、シンプルでいてきわめて膨よかなアンサンブルと音像によって奏でられている。
Portable Exotica
ポニーのヒサミツ
最後の"P"は『Potable Exotica』。細野晴臣や久保田麻琴、マーティン・デニーにアーサー・ライマンら、敬愛するエキゾチック・サウンドの名手からの影響はもちろん、カントリーやスワンプの要素をも取り込んだ、バラエティに富んだ楽曲を収録。
石
Taiko Super Kicks
Taiko Super Kicksが前作『波』に続き、今年2枚目となるアルバム『石』をデジタルリリース! 前作『波』からわずか2か月でリリースされた本作『石』は、タイトルの通り長い年月の中で形を変えていく岩石のような、あるいは世の中へ小さな一石を投じるような、多義的で示唆に富んだ9曲のポップソングが連なるアルバムとなっており、ボーカルの伊藤暁里の詩を軸に据えた上で、独自のサウンドスケープを生みだすことに成功している。 『波』に引き続きミックス・プロデュースに岡田拓郎、レコーディングエンジニアに澁谷亮、マスタリングはKevin Ratterman、アートワークは加瀬透が担当。なお、本作は"浮(ぶい)"の米山ミサもゲストコーラスで参加している。
波
Taiko Super Kicks
Taiko Super Kicks、ニューアルバム『波』をデジタルリリース。 2018年の『Fragment』以来、3年ぶりとなるアルバムとなる本作は、ミックス・プロデュースに岡田拓郎、レコーディングエンジニアには澁谷亮(Klan Aileen)と、バンドと同世代の気鋭ミュージシャン達が参加。マスタリングはKevin Ratterman氏。相反するジャンル・質感の中で緻密に練り上げられた曲たちにボーカルの伊藤暁里による「個人的な体験」によって紡がれた詩が乗り、バンド音楽と豊かな詩情が見事に融合した「過去最高深度」とも言える作品となっている。
わたしは天使
カワサキケイ
千葉県出身の新鋭シンガーソングライター、カワサキケイが4月28日にリリースするEP『天使のまねごと』より先行配信。デビュー作『ゆらめき』での透き通った歌声とフォーキーなサウンドは根底にありつつも、重厚なハーモニーによりさらに豊かになった音楽性と、歌詞におけるストーリーと心象風景の螺旋的バランスが、胸の奥を充分に満たしてくれ、正に新しい季節を予感する暖かく心地よい作品となっている。
君の町にも雨はふるのかい?
シャムキャッツ
2016年を代表する恋のアンセム“マイガール”をスマッシュヒットさせたシャムキャッツが新たに送る、自主レーベルリリース第二弾のEP作品が登場! 恋すること、嫌いになること、疲れること、わくわくすること、結局好きなこと。日々を過ごす中で感じる「アンビバレント」とその間にある様々な機微が、バンド史上もっとも芳醇なサウンドに乗せて歌われる...。 シャムキャッツはいつも僕たちを見てくれている。優しく。ときに少し意地悪に。
High School, how are you?
Hi,how are you?
Hi,how are you?待望の6thアルバム「High School, how are you?」が2021年1月1日にリリース決定!! 2019年冬のシングル「あわゆき」、2020年の正月シングル「恋の賽銭泥棒」、春のシングル「恋の四月バカ」、夏のシングル「夏風デート」「りんご飴」、秋のシングル「逢魔がドキドキ」をすべて収録!&新曲6曲を加えた超大作全12曲。それぞれの曲がそれぞれの月をモチーフにしたカレンダーアルバムとなっている本作品は、ハイハワの2020年を総括する若くは2021年を占うかのようなゆく年くる年なハイスクールコメディ全12話となっている。 TETRA RECORDS 夏目知幸がプロデュースを手がけており、馬場友美がレコーディングおよびミックスを担当している。ジャケットのアートワークは、黒木雅巳。
逢魔がドキドキ
Hi,how are you?
2011年京都にて結成、来年結成10周年を迎えるマブくてあぶない二人組、Hi,how are you? 2020年1月にシングルを発表後、2月に初のホールライブ 武蔵野公会堂公演を終え、4月,8月と立て続けに新曲をリリースするハイハワから早くも新曲が到着。 2020年にリリースされた4枚目のシングル。今年に入ってからチャレンジしているどこか懐かしく少し切ないメロディラインに新機軸となる打ち込みやリズムボックスを活かした楽しく愉快なハロウィンソング。 幼少期に学校帰りに観たアニメ、夢に出てくるヘンテコなオバケ合唱団、ハイハワユーが主役のコミカルでホラーな映像等が目に浮かぶ楽曲となっている。
メロウ・サマー
馬渕モモ
原田晃行と馬渕モモの2人組ユニット、Hi,how are you?より馬渕モモが満を持してソロデビュー。 Hi,how are you?でも時折顔を覗かせていたポップネスとキュートネスを存分に発揮し その名の通りメロウかつセンチなサマーチューンを披露している。 ベースの演奏とミックスはシャムキャッツの大塚智之によるもの。
恋の四月バカ
Hi,how are you?
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
恋の四月バカ
Hi,how are you?
今年1月にシングル『NEU year’s Hi!』をリリースし、2月には武蔵野公会堂にてワンマンライブを成功させ、インディーシーンでHi,how are you? 前作から新機軸として登場した打ち込み。今作で更に磨きをかけ超ド級のハイハワ流ロカビリーロックンロールが誕生。花見のできない人々を陽気に鼓舞する。
ドンテンタウン (Original Sound Track)
菅原 慎一
映画祭「MOOSIC LAB 2019」長編部門出品 監督・脚本:井上康平、出演:佐藤玲、笠松将による同名映画のサウンド・トラック全編を菅原慎一(シャムキャッツ)が担当。 バンドと平行して精力的にソロ活動をしていたシャムキャッツ菅原慎一待望のソロ・デビュー作はなんと映画劇伴! 日本の団地を舞台に描いた同映画の世界観を独自の視点で捉え、ポップ・ミュージック、ワール ド・ミュージック、ニュー・エイジ、クラシックや現代音楽などに触手を伸ばしながら、様々な文化や音楽から着想を得られて作られた今作は、バンドという枠組みを軽やかに飛び越えた純音楽作品に仕上がった。 バック演奏は主に菅原が主宰する6人編成の小楽団「菅原慎一BAND」のメンバーが担当。 以前よりライブで演奏されていた人気曲「毎日」、感動的なエンドロールを彩る書き下ろしの映画主題歌「晴れ間の日にでも」を含む、クラシカルなインストゥメンタルから、軽やかなエキゾ・サウンド、映画の情感をたっぷりと表現したボーカル曲まで、多彩な菅原の才能が詰め込まれた作品が完成した。
はなたば
シャムキャッツ
共同プロデュースに王舟を迎えた本作。ときに円熟味すら感じさせるソングライティングと更にふくよかな詩情を増したリリック、キャッチーなリフレインを伴いながら軽やかにロックするアンサンブル、さらに存在感を増した各種シンセサイザーのヴィヴィッドな音像、それら全てにシャムキャッツの現在の姿が鮮やかに映し出されている。
Shy, how are you?
Hi,how are you?
取扱注意!右手にピアニカ、左手にギター、そして唇にジョーク。 マブくてあぶない二人組。勝手にしやがれハイ!ハワユー? 5thアルバムをTETRA RECORDSより発売!
おしえない!
シャムキャッツ
2018年11月21日にリリースされたアルバム『Virgin Graffiti』より「おしえない!」を配信限定でシングルカット。 アコースティックギターのアルペジオとエレキギターのリヴァーブが現実と夢の狭間の幻想世界を描き出し、心地の良いリズムがそれをゆっくりと動かしていく。
完熟宣言
シャムキャッツ
2018年11月21日にリリースされたアルバム『Virgin Graffiti』より「完熟宣言」を配信限定でシングルカット。 バンド史上初めてメンバー全員でボーカルをとるこの楽曲は、チームを離れたスタッフに向けられて制作された。 世の中の人が感じている、当たり前だった色々なことが徐々に無くなっていく喪失感の中で、シャムキャッツは「それでもやっていこうぜ」とエールを送り続ける。
Virgin Graffiti
シャムキャッツ
それはまるで、「成熟したジュブナイル」のように......。前作『Friends Again』で、ソング・ライティング、アンサンブルともに滋養とシンプリシティを究めた“プレーン・ロック”を奏でたシャムキャッツ。デビュー以来のその時々においてインディー・ロックの最もみずみずしい形を聴かせ続きてきた彼らが、今再び自らの興味と純真の湧き出るまま、多様な「今の音楽」を「成熟したジュブナイル」とでもいうべき筆致で描き出す。 ヴァーサイタルなプレイで自在な筆致のリズムを書き込んでいく大塚のベース、個性を維持しつつも繊細さと力強さのバランスを更に増した藤村のドラム、各曲を牽引しながらその魅力を最大限に引き出すフレーズを配していく菅原のギター、前作での練達を経て今一度好奇心に満ちた冒険に飛び込んでいくような夏目のソング・ライティングと歌詞世界。オルタナティブ・ロック、ネオアコ、フォーク・ロックetc.これまで彼らが自らの音楽に混ぜ合わせてきたそれらをより深く消化しつつ、時にハウス・ミュージックやオルタナティブR&Bまでもを射程に捉えたような、今こそ、そしてこの先も長く聴かれるであろうバラエティに富む軽やかな傑作が完成!何かを失うこと、さよならをすること、つい逃避してしまいたくなること...日々もたげて来るそんなことを、とりあえずは音楽という壁に、心の赴くままスケッチしてみよう。その落書きはきっと、今までだれも見たことのないような、そして一度見たならばきっと心の何処かに触れてくれる素敵なグラフィティになるはずだから。今日も僕たちと遊んでよ、シャムキャッツ!
Friends Again
シャムキャッツ
2017年、シャムキャッツの新機軸は“プレーン・ロック"。各プレイヤーの個性がおこす奇跡的な化学反応と、今日的なポップミュージックと共振する新しいモードがここから立ち現れる。 昨年、自主レーベルを立ち上げ、バンド史上に輝くアンセムとなったシングル「マイガール」と、楽曲のバラエティに富んだEP『君の町にも雨はふるのかい?』をリリースしたシャムキャッツ。 そんな彼らが果敢な“音楽的冒険"をへて超待望のフルアルバム『Friends Again』をリリースする。 様々な市井の情景を切りとった前アルバム『AFTER HOURS』〜EP『TAKE CARE』では、ネオアコとオルタナティヴロックの幸福な邂逅を実現させたシャムキャッツが、新作『Friends Again』では“プレーン・ロック"を展開。 シンプルで深みのあるフレーズを重視した大塚のベース、タイトな響きがロック黄金期を彷彿とさせる藤村のドラム、情感豊かなソロが耳に残る菅原のエレキギター、そして、牧歌的ながらどこか寂しいニュアンスを残す夏目のアコースティックギター。 今作ではかつてないほど各プレイヤーの個性が際立っている。 今にもどこかへ飛んでいってしまいそうな喜びや、時の流れにひたり寄ってくる悲しさ。じっくり耳を澄まさなくても、音楽はいつだってそばで鳴っている。
マイガール(24bit/96kHz)
シャムキャッツ
アルバム『AFTER HOURS』~EP『TAKE CARE』のリリースを通じ、日常に潜む様々な感情の機微や風景が映しだされた唯一無二でいて人懐こい「ロック・ミュージック」を完成させ、現代の音楽シーンにおけるその存在感を確固たるものとしたシャムキャッツ。今やインディーポップの枠組みを超え、飛躍的にその才能とチャームを開花させた彼らが、1年5ヶ月ぶりとなる待望のオリジナル作品「マイガール」を、バンドが新たに立ち上げたレーベルよりリリース!