ねんがんのCore 2 Duoをてにいれたぞ
あけましておめでとうございます。
久しぶりに実家に帰ってまったり。
同じだらだらと過ごす日常でも、ゲームやネットで遊んでる日々と、テレビを見ながら家族ととりとめもない会話している日々では大違いだな。暇すぎる。
話変わって、昨年末にPCの中身をリニューアルした。
旧 | 新 | |
---|---|---|
CPU | Pentium 4 3.0GHz | Core 2 Duo E6750 2.66GHz |
Memory | 1GB(512MB*2) | 4GB(1GB*4) |
M/B | AOpen i945Ga-PHS | ASUSTeK P5K-E |
ケース | 不明 | CoolerMaster Centurion 5 Silver |
正直なところP4以降なんてゲームとか演算処理の大きな時以外は大差ないと思っていたんだが全然違う。きびきび動く。特にFirefoxのもっさり感がまったくなくなったのが大きい。
あとFF11のカンパニエバトルで多量のキャラがいてもさくさく動くのがすばらしいw
仮想マシンにも威力を発揮しそう。近々開発環境でも構築してみるか。
メモリが4枚挿しという無駄なことやってるのは、1GB*2を2セット買ってデスクトップとサーバにそれぞれ挿すつもりだったのが、後にサーバ用PCでは使えなさげなことが発覚して仕方なくデスクトップに全部回したから。
マザーボードはASUS→AOpen→ASUSと回帰した。
Socket370〜478あたりの乱世は評判がいまいちなものもあったりして、しばらくAOpenに浮気をしていたんだが、最近AOpenが勢いなくなってきたのでASUSに戻ってみた。
バリエーションの多さに眩暈がしたが、コストパフォーマンスからP5K-Eを選んでみた。
最近は最先端を追い続けるほどの情熱も金ないし、リニューアルを検討する頃にはコアな部分の規格が変わってることが多いので、あまり拡張性を考えずに「今」だけを考えて買ってしまっても問題ない。
とりあえず、PC Probeがかっちょよくなってるのと、ネットからダイレクトにBIOSアップデートできるのに感動した。
UBSメモリからのアップデートも出来るみたいだし、ブートディスク作らなくてもBIOS画面からBIOSアップデートなんて妙なこともできるみたいだし、便利になったもんだな。
夏がやばかったので排熱を考慮してケースも変えてみた。
5、6年ぐらい前の「ただの箱」から「エアフロー設計」がきちんとされている最近のケースに変更。
さすがにエアフローモンスターみたいな化け物は邪魔すぎるので、クーラーマスター社の手頃なやつを選択。
サイズ、外観、内部構成(ケースファンやツールフリーなど)、値段から総合的に判断。
本当はネジで留めたほうがいいんだろうけど、やっぱりネジ無しでパチっと止められるのは便利だな。