【エクアドル】首都キト ~赤道記念碑 ~赤道博物館 ~世界遺産のキト旧市街
ガラパゴス諸島から2時間ほどのフライトでエクアドルの首都キトに到着意外に近い… 赤道直下にある都市ですが標高2,800mもあるのでそんなに暑くは感じませんが紫外線が痛っ!赤道上に建てらた赤道記念碑(トップ写真)は後年GPSで測定した結果本当の赤道より700m位ずれていることが判明それにしてもGPSなしで測定したって先人はすごいです本当の?赤道がある赤道博物館至るところに 0° latitudeの標識…ハシラサボテンには月下美人かと見間違うくらいの立派な花アロエの花が満開ってことは一応冬なのかしら?ウチワサボテンにいんこ? 博物館に来た!っていうより植物園みたいで楽し~毛糸を巻き巻きしている民族衣装のおば様はボリビアとかペルーを思い出すいでたちアイビーゼラニウムかな八重のハイビスカスハナキリンも …ちょっと寂しい花の数です以上、植物園から中継でした∵ゞ(≧ε≦o)ぶ! 本筋に戻りまして…パーク内には各国からの贈り物のスタチュが並んでいますモアイまでいらっしゃるこちらが本当の?赤道奥が北半球、手前が南半球になりますここではいろんな実験をガイドさんがしてくれます北半球側と南半球側で水が流れ方が逆木の葉をシンクに流すと、赤道線上では真っすぐ落ち北半球は反時計まわりに南半球は時計回りに渦を巻いて流れ落ちていきますたった1mほど離れるだけで本当にそうなるってビックリ1978年、最初に世界遺産に登録された12か所のうちの1つである首都キトの旧市街う、雨が降ってきちゃったぜぃ坂の街です歴史ある石造りの建物が並ぶ石畳の街並みはヨーロッパのような雰囲気キトの街は9世紀に起源し15世紀末にはインカ帝国第2の都市として発展けれどもインカ帝国によるキトの統治は長くは続かず1534年からスペイン人が植民を開始しその後スペインによる統治は約300年続きました1830年8月の独立を記念した独立広場には独立戦争の英雄アントニオ ホセ デ スクレの銅像周囲には大統領府や市庁舎サントドミンゴ教会が建っています安山岩 (アンデサイト) と呼ばれるエクアドルの火山岩のファサードはバロック様式のイエズス会教会160年もの建設期間を経て1765年に完成本当に聖堂内はピッカピカ …時間がなかったのでチラっイエズス会の奥の建物は元中央銀行だったところ2000年にエクアドル通貨だったスクレから法定通貨をUSドルに決定したため現在は通貨博物館になっています坂の向こうに見えるのはパネシージョの丘丘の上には女神様のような…スペインによる征服が始まった1535年に建てられたアンデスのエル・エスコリアル宮殿とも呼ばれているサン・フランシスコ教会・修道院南米で最も古いカトリックの宗教施設とされ修道院は「南米で最も威厳ある教会建築」とまで評されているバロック様式が美しい教会聖堂内は… 黄金です!黄金の祭壇インカ帝国の美術様式から影響を受けたと言われるためかどことなくヨーロッパの教会とは違う印象ライトアップが始まって美しい景色…スカーフ売りのおばさまがおしゃれ~遠くに見えるのはバシリカ1892年に着工されたものの現在でも一部未完成なのだとか遠くからでも大きさがわかる巨大な教会ですパネシージョの丘に登ります旧市街もノルテと言われる新市街も一望することができる絶景ポイント登ってきたのは… ディナーのためこんな景色の中ですもん カップルにおススメ よねろまんちっくになれないワタクシはビールと揚げ餃子 ←おやじですからエクアドル料理のヤギのトマト煮羊ちゃんのような風味だけれどもっと草っぽいけれどミルキーな味で美味しかったぁ(*´μ`*)ロマンチックに憧れて?ワインもいっといたPim's PanecilloCalle Melchor Aymerich, Quito 170150, Ecuadorレストランを出たところには大きな聖母像この方だったのね下界から眺めていた丘の上のスタチュは…明日の朝は早いのでこのままキトの空港近くのホテルまで移動長い一日でございましたおしゃれなホテルの朝食はこの旅で随一でございました~Wyndham Quito AirportParroquia Tababela SN via a YaruquiMariscal Sucre International Airport, Quito 170150続きはこちら 7. 世界遺産のメキシコシティ ~ソカロ広場 ~国立人類学博物館 ~帰国 2019年1月:エクアドル、生物の楽園ガラパゴス諸島、首都キトとメキシコシティ立ち寄りの旅トップに戻る 国内旅行記トップへ海外旅行記トップへInstagram 始めました(^^♪☆★ブログランキングに参加しています★☆一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いしますこちらもよろしくねメッセージはこちらからお願いします