例1:シャンプーとリンスの区別をつけるため、ボトルのふたにギザギザをつけた。
例2:「キャラクターの顔が怖い」という苦情から、グリコのランナーの顔が優しくなった
例3:性別の違うきょうだいでもお下がりとして使えるよう、カスタネットの色が赤と青の2色になった
※注
噂とか憶測ではなく、企業側が理由を明らかにしているもののみ受け付けます。
また、URL無しでも回答可能ですが、企業から確認が取れなかった物についてはポイントは差し上げませんのでご了承ください。
「苦情クレーム博覧会」というのがあって:http://www.kujou906.com/info/seihin2005.asp
そこで、実例が、
http://www.kujou906.com/info/seihin2005.asp
http://www.kujou906.com/info/seihin2004.asp
に出ています。2006のは今募集中のようです。
こんなページがありました。
「規格の統一」
家電品のリモコン、食品の賞味期限の表示位置、メーカーや商品ごとに違うボールペンの替え芯、ファンデーション(化粧品)の色味・サイズ、携帯電話の充電器・操作方法、金融機関ごとに違うATMの稼動時間、粉末洗剤に付いている計量スプーンの目盛り、ポイントカードに規格を決め、全国統一させたようですよ。
ページ見ましたが、これは要望であって、実際にそうされているというものではないみたいですね。
せっかくご回答いただいたのに申し訳ないですが。
今では、どの会社も採用していますが、家畜が飲み込んでしまったり、子供が足を傷つけてしまったりとの問題から空き缶の蓋の部分を取り外せないようにしたのはサントリーが先駆けてやっていたと書かれていました。
ステイオンタブですね。これはサントリーだったんですか。
こういうの待ってました。ありがとうございます。
確かに苦情を下にして作られたアイデア商品、ってな感じですが、誰もが知ってるものではないみたいですね。
もう少し『有名なもの』があるといいんですけど…