対象としては、不特定多数のサイトを自動的に集めて表示するというよりも、Wikipediaのように、参加者が意識的にひとつの大きなデータベースを作っているようなものを探しています。なお、一般的なブログ・SNS・ソーシャルブックマーク・画像/映像共有(flickr/YouTubeなど)は対象外とさせてください。
例:「毎日特売」http://www.navit-tokubai.jp/ 「ハッピーキャンパス」http://www.happycampus.jp/
まだまだ立ち上げ途中…という感じもしますが「ラーメンデータベース」
店舗情報の編集、コメント、採点が可能で他のラーメン店リストに比べるとかなり広い範囲の店が出ています。
ユーザ数があと10倍?ぐらい集まればすごいことになると思います。
ラーメン屋を検索してるとよくこのページに引っかかります。他店のおすすめが出てきたり、サイトの出来がいいですよね。
集合知としてみると、6500ユーザで21000コメント。ラーメンだけで規模が10倍になったら、確かにすごいです。
http://www.seikatsu-guide.com/
みんなでつくる地域・生活情報サイトです。
日本の施設(公園、病院、飲食店、スーパー)の基本的な情報と口コミ情報が収集されています。
写真や口コミがどんどんあがってくるとかなり使えそう。
ありがとうございます。
生活情報の共有は本当に必要なもののひとつだと思うのですが、どうやったらサービスとして定着できるんでしょう…。
4travelや@cosmeは集合知の成功例だと思います。単純に口コミを集めて見せるだけではなく、それらをひとまとまりの情報として提供していこうという部分が大事なのかもしれません。
価格コムも成功例ですね。類似商品の比較機能と口コミ・レビューがうまくつながるともっといいのですが…。
これは知りませんでした。おもしろい!
データは頻繁にアップされているし、地図との連携など、実用的なサービスとして成立しています。それにしても、地域によってこれほどまでに値段が違うことにびっくりさせられます。
化粧品情報の使用経験者の口コミ
アットコスメ
メジャーですが楽天トラベルの
旅コミ、ホテルの口コミは
膨大なデータベースで使いやすく、
情報量もすごいと思います
みんなの就職活動日記・・就職活動情報・面接の口コミ
3つもありがとうございます。
@cosmeはさっきコメントで書いてしまいました。
楽天トラベルの口コミはよくお世話になっています。ホテル側がちゃんと返答しないと評判が落ちる、というところまでいっているのがすごいと思います。
「みん就」は、ぼくは仕事柄使いませんでしたが、今となっては学生さんは全員見てるんでしょうね…。
リクルートが始めたドコイク?はいかがでしょうか?
まだまだレビュー数は少ないですが、
登録している店舗や施設など、地図系のCGMとしては最大規模の登録があります。
ありがとうございます。
ドコイク?も、そのあとにはじまった「スゴイ地図」も、さすがはリクルートというか、背後にちゃんとしたデータベースを持っているサービスは期待が持てますね。
これもおもしろいです!集まった情報が色やサイトのジャンルで再分類されているところが、使えそうです。
集合知なんていう言葉が出てくるはるか前からありますよね。もう5周年だとか…。
つながりの全体像が一覧できたらすごいインパクトがありそうです。
借力[CHAKURIKI]~バカ百科事典~
http://wiki.chakuriki.net/index.php
ジョーク・ありがちな勘違い・(郷土愛過剰気味な)お国自慢などの馬鹿馬鹿しい情報を集めていくサイトです。ナンセンス情報に特化した集合知サイトとしてはおそらく最強かと。
Wiki形式で参加者が作り上げていくもので、特にご当地ネタの類は立派に地域情報のデータベースと化しています。
人気企画が書籍化されています。
バカ日本地図が始まった当初は毎日チェックしていたのですが、ここまでの規模になっていたとは知りませんでした。本当に「これはすごい」です!
起業・独立・経営のための相談コミュニティです。
http://www.pro-associates.org/
まだまだ始まったばかりのようですが、特定分野の相談コミュニティというのは面白いと思います。私は会社をやめて独立を考えているのですが、逐一専門家に相談すると大げさになってしまうので、重宝しています。
試しに入ってみました。まだまだこれからという感じですが、分野ごとのコミュニティはこれから発展していきそうですね。
個々のスポットに関する口コミだけでなく、デートコースという形で登録できるのがおもしろいです。ここにこそ個人のノウハウが詰まっているはずなので。
むちゃくちゃニッチなところですが、ジョギングコースなんてどうでしょう。
ジョギングする人が対象のSNSです。
google map を使った「ジョグマップ」という機能があって、
全国のジョギングコースが登録されています。
これも集合知というのかな。
これもおもしろいですねー。走行記録やら体重記録やら、共有することでモチベーションを保たせるのがいい感じです。その上でジョギングコースの共有が生きてくるんですね。
ErogameScape-エロゲー批評空間-
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/
(注:リンク先には未成年の方にふさわしくない情報が含まれています)
成人向けゲームの感想投稿サイトです。
製作者の情報を編集したり、それぞれのゲームに対して、点数、感想、タグ付けなどが行えます。
ちなみにオリジナルは
http://cinema.intercritique.com/
CinemaScape/Index
という映画専門の情報サイトのようです
アダルトで集合知!やっぱりあるんですねー。
個人的にはSQLでデータを取り出せるところに感心しました。他のサービスでもやってくれたら世界が変わる気がします。
http://cinema.intercritique.com/
CinemaScape-映画批評空間-
映画データベースとしてはかなりのものかと。かなりマニアックな出演作品まで網羅しています。
惜しむらくは新規会員の募集を取りやめていること。それとサーバーダウンがかなりの頻度で起こっていること。
やはり趣味性の強いジャンルはおもしろくなりますね。映画の総数は18000本だとか。国ごとの分類と、各種ランキングの充実ぶりが印象に残りました。
ご存知の方も多いと思いますが。
千夜千冊
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html
EDIT64
松岡正剛さん(編集工学研究所)に関連する一連のサイトです。
本好きな人は、ぜひ。
集合知といっても良いのではないかと思います。
千夜千冊は空前絶後の「ひとり集合知」だと思っています。
個人的に10万円の書籍版を買おうか買うまいか本気で悩んでいるところで…。
情報を編集することがこれほど奥深いのかと、いつも考えさせられます。
あれ、まだない。
と言うことでアンサイクロペディアです。
ウィキペディアに飽きたらここですね。
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%...
日本語は1500記事とまだまだですが、英語などもOKなら、数は凄いです。
もっとも日本語も凄い勢いで増えていますが(私が登録した数ヶ月前は500件強だったかな…)
さて、今日も編集と。
「これはすごい」。日本語記事が1600本、英語だと2万本超えてますね。集合知でしか作りようがないコンテンツだと思います。参りました…。
集合知は一定の量が集まるまでが大変だと思うのですが、「困ったこと」をきっかけに間口を広げようとしているところにセンスを感じます。はてな認証APIを使っていたり、実はハイテク…。サイト売り出し中だそうです。
マルチスレッドの掲示板を質問に応用した例ですね。気軽に参加できそうだし、いろいろな所にあっていいと思います。次はそれをどうまとめるかが課題になりそうですが…。
「ちず窓β」 ブログに貼り付けることができる地図の切り出しサービス。
貼り付けているブログのURLが地図上にピンとなって表示されるので、旅行前などに行き先周辺の情報(口コミ・体験談など)を収集することが出来ますよ。
自動収集系かと思いきや、違うんですね。任意の大きさに地図を切り出してブログに貼れるのは普通に便利そうです。便利なツールを提供して、その結果を収集するというアプローチはいいですね。
Kijiji はどうでしょうか。
http://www.kijiji.co.jp/?ChangeLocation=Y
オフラインの日常生活の取引、人間活動はほぼカヴァーしたカテゴリと、Google Map による座標指定で、全国どこで何をしたい人がいるのか、何を探している人がいるのかを知る事が出来ます。
サイトとしては自分の告知が簡易に出来るというだけのサイトですが、視点を変えてCGMによる「オフラインの一次情報」が一定数集まっているサイトとしてみると、他になかなかないと思います。
スクロールマップ検索なんかで見てみても楽しいかと思います。
いわゆるクラシファイド(売ります買いますなどの3行広告)を地図に紐づけて登録してもらう、という感じでしょうか。アメリカだとcraigslistというサイトがかなり使われていると聞きます。しかしGoogle MapのAPIは偉大ですねえ…。
*ListFreak - リストフリーク:世の中の知恵やコツを「リスト」で共有するサイト
『参加者が意識的にひとつの大きなデータベースを作っている』という意味では、集合知サイトではないでしょうか。
情報を簡単にまとめる方法としてリストを使うのはいいですね。つい気になってしまうし。関連サイトだと、
チェックリスト「check*pad」:http://www.checkpad.jp/
ランキング「livedoorリスログ」:http://lislog.livedoor.com/
あたりを思い浮かべました。
すいません、これはどのあたりが集合知的なのでしょうか…。スポンサーの力を結集して…、というのはぼくの勝手な解釈です(笑
すみません。
1yen.tvの買い物もすごいですが「ネットサーフィーンコンテスト」が素晴らしいです。
サイトの評価をしあい合ういいサービスですよ!
なるほど、こちらは納得です。ソーシャルブックマーク+評価ですね。普通は評価をしてくれる人が少ないのですが、ショッピングとからめて…というのが上手いです。
『リアヨロ! -リアルタイム世論調査@インターネット』
ユーザーが自身で調査を立てれて、投票・議論もできるサイト。
はてなもそうですが、こういうアンケートものなんかは、小さな一票一票が集まった、集合知ですよね。(精度とかはともかく。。)
投票系では、私の知る限りでは、一番だと思います。
投票後に参加できる議論ページ、さらに議論ページの個々のコメントへの評価機能など、できるだけ集合知を活用しようという姿勢が好ましいです。何より参加者が積極的なのがいいですね。
ってゆーか、hatena自身『集合知』でしょう。
大昔、僕がはてな算を考えたはずです。
はてな算:(阿呆)×(沢山のヒト)=(集合知)
ありがとうございます。
はてなは1番に出てくるかなあ、と思ってました(笑)。いまこうしてたくさんのサイトを挙げていただいていることが、集合知的な活動そのものだと思うので。
すいません、5番の方とかぶってしまいました。
改めて見直すと、ユーザー数875万、クチコミ561万件とか、ものすごいことになってますね。もう9年目だとか。
●世界中のオープンソースプロジェクトを紹介しています。
どういう仕組みでやっているかはわかりませんが、9ヶ国語くらいに対応していて、プロジェクトの量が半端じゃないです。
まさにオープンソースプロジェクト自体が集合知なのではないでしょうか?
眺めてみたところ、sourceforgeに登録されているプロジェクトを分類したサイトのようです。言語は大半が自動翻訳っぽいですね。
「オープンソースプロジェクト自体が集合知」というのは、本当にそのとおりだと思います。
"Tech Buzz Game"なんていかがでしょう?
http://buzz.research.yahoo.com/bk/index.html
「市場」という装置は、集合知の最たるものと思いますが、それを応用したものです。
日本語での紹介ニュースも。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/03/16/6876.htm...
このサービスはいいですね!海外ではどういうサービスがどれくらい受け入れられているのかなど、日本にいては実感しにくいことを株価として理解できるところが有用です。
「はてなアイデア」もそうですが、市場原理の応用は可能性を感じさせられますね。
グーグル様の「Google Image Labeler」もすごいです。
ゲーム形式で、知を集めるというのはさすがの仕掛けだと感心しました。
http://images.google.com/imagelabeler/
日本語での解説記事。(@IT)
なるほどー。楽しませる仕組みと、それを検索品質の向上に生かす仕組みがちゃんとつながっていて、集合知システムのお手本みたいな感じですね。
さすがはグーグル様。
「TaleWiki」
「Mabinogi Wiki」
MMORPG(多人数同時参加型ネットワークRPG)にはほとんどと言って良いほど1タイトルにつき1つWikiタイプの攻略情報サイトがあります。ここにあげたのはほんの一例です。
MMORPGの場合、ごく少数のWebサイト運営者により提供されるWebサイトを参照するだけでは情報が遅すぎたり古かったりする場合があり、Wikiのような即時性のある情報共有の場が重要になっています。
「これはすごい」というコンセプトからは外れるかもしれませんが、集合知が有効活用される場面の1つとして挙げておきます。
確かに、MMORPGだと途中でルールが変わったり、マップ・アイテムがあとで追加されたりしますもんね。
昔から、Wikiは結局どんな用途に向いているのかという議論がありますが、こういう状況になると自然とWikiが使われること自体、新しい時代になったなあと感じさせられます。
14番のジョギングに続いて、今度は自転車!地図にもいろいろありますねー。
コースを描けるだけではなく、眺めのいい場所、急勾配、自転車屋さん、トイレなどのスポットを置けるところがミソ。本当に自転車が好きな人が作っているんだなあと感じます。
集合知の「サイト」というより「サービス」なのかもしれませんが、TouchUpWeb や Japanize はどうでしょう?
TouchUpWeb - IE 専用サイトを Firefox で表示できるようにするサービス
Japanize - 英語サイトの UI を日本語化するサービス
いずれも、ウェブブラウザの表示を集合知を用いて最適化するサービスです。後者の作者なので宣伝くさくて恐縮なのですが、ちょっと一般的な「集合知」からちょっとズレているところがおもしろいかと思います。
TouchUpWebは壮大なプロジェクトですね。IE→FireFoxの変換方法のノウハウがたまってくれば、このサービスがよくなるだけではなく、Webページ作者にとってもいい知識になりそうです。
Japanizeはお待ちしておりました(笑)。ぼくも利用しています。これがあるだけで海外のWebサービスが一気に身近なものになるのがすばらしいです。次は日本語サイトの英語化プラグインで世界に打って出るというのはどうでしょう?
日本語じゃないサイトでもいいですか?
アメリカの主要都市の口コミ情報をまとめたYelp(http://www.yelp.com)、実生活にものすごく活用しています。レストランに限らず、お店、車修理などのサービス、お医者さんや会社、イベントや自分が住んでいる地域など、目の前にあるものだったら何でも評価、レビューを書き込めるサイトです。
ためになる、面白い書き込みには評価ポイントがつくので、レビューを書き込む中毒も出てきたり、「Yelping」とか「Yelper」という言葉もあります。友達とつながることもできるので、SNSの側面も少しある感じです。
海外の事例も大歓迎です。本当に使われているサイトって日本にいるとわかりませんし。
「Yelping」「Yelper」という言葉があるとのこと、これは本物ですね。まっとうなサービスをまっとうに運営することが大事なのかなあと思いました。
「知」と言えるかどうかは微妙ですが、「集合」なのは確かです。(笑)
Chakuwiki
地域の噂や本音を知るのには役立つかもしれませんね。
読んでいて面白いし。
すいません、11番の方とかぶってしまいました。
しかしこれ、本当におもしろいですね。ここで取り上げられたのをきっかけにずっと読んでいます。おかげで仕事の時間が…。
kizasiはブログ検索(自動収集)の一種に入ると思います。
ただ、ここは集めてきた情報の分析力がすばらしくて、「きざし的フォークソノミー」の結果を見ると文字通り感動を覚えます。
「知」かどうかは微妙ですが、
http://www.hayaoki-seikatsu.com/
早起きを助けてくれるサイトです。
自分の起床時間とパターンが似ている人の日記を見ることができたりしますが、利用している人がまだそんなにいないようで精度はいまいちでした。
眠りに注目している点が面白いです。
早起き、いいですね。ブログサービスも切り口のセンスがないと普及しない、大変な時代です…。
早起きのノウハウが集まってきたら、すぐ実践したいと思います。
ここも情報の量が多くておもしろいですねー。質の管理もきっちりやっているようで、安心感があります。
みんなどうやってこういうサイトを見つけてくるのかが気になってきました。
2つもありがとうございます。歯医者さんはあわてて駆け込むようなところではないので、事前にじっくり調べられる、その特徴を十分に生かせてますね。どの地域でも、いいコメント・悪いコメントの割合が3:1ぐらいなのが不思議といえば不思議です。
これはまた生々しい…。切実なぶん、ストレートな評価が集まって迫力のあるデータベースになっていますね。
議論サイトの老舗といえばここですね。海外だと、議論の元ネタも集合知的に決めるDiggに押されているという話も聞きますが、編集者がどれくらい介在するかはいろいろなパターンがあっていいと思います。
地球上の緯度と経度が整数値でジャストの地点に出かけていって、GPSの表示とともに証拠写真を撮ってくるというプロジェクトがあります。
"The Degree Confluence Project"
http://www.confluence.org/index.php
「知」と言っていいかどうかどうかわかりませんが、世界中の人が協力しないとできないし、実際に出かけていかなければ作り上げることはできないというものです。(山の中だったり海上だったりと、いく方も命がけ!?)
これはまたすごいプロジェクトですね…。制約条件をうまく与えることで参加する側のモチベーションも上がるし、結果としてのコンテンツもおもしろいものになっています。
こんな記事も見つけてしまいました。
http://allabout.co.jp/relationship/kekkonlife/closeup/CU20060824...
だから、ネットって、上手く使えば、世代間の断絶や男女間の断絶といった障壁を乗り越える切り札となり得るんだ、と思います。
相手の顔が見えない分、危険も大きいですがね。
「バカとはさみは使いヨー」Check it out ! -< o >-
(創作絵文字は、ムズカチーナー)
集合知というか、人と人とのコミュニケーションにあたっての心がけみたいな話でしょうか。
「愛の言葉」のデータベースでも出てくるのかと思って、ちょっとどきどきしました(笑)。
はてな色ではないかもしれませんが……。
絵本ナビ
http://www.ehonnavi.net/home01.asp
「新着レビュー」が、とても参考になりました。
お子さんのいらっしゃる方に。
はてな色から遠いところでも、同じように集合知が機能していることに感動を覚えます。ネットが普及するってこういうことなのだなあと。
ありがとうございました!
これもおもしろい!みんなセンスいいなあ。ポスト写真一覧はある種のアートになっています。
現在,17,627 ポスト (全国186,200ポストの9.467 %)
だそうで、最終的な数がはっきりしている集合知はなかなかないですね(笑)。
兄弟サイトに「苔マップ」というのがあるそうで、こちらは現在105苔。
病院系もいろいろありますねー。もしものために携帯版のサイトをブックマークしておきました。
こちらも病院系。新しいサイトのようで、いまどきのサービスらしく(?)地図連動型ですね。
いままで出てきた地図データを全部マッシュアップする方法はないものか…。
フリーペーパーが気になります。
そういえばマンガのデータベースって見たことなかったなあと初めて気がつきました。まだ数はそう多くないはずですが、知ってるものが多くてつい読み込んでしまいそうです。
アスクユー・レストランガイド
何年も前から運営されている口コミレストラン情報サイトです。
新しいお店を開拓するときに利用しました。
レストランの他にワイン・日本酒・パン・スイーツがあります。
ここも老舗ですね。よくお世話になっています(が、お酒のレビューは知りませんでした)。どんなにデータベースが整備されて検索がよくなったとしても、お店の新規開拓はやっぱり口コミですよね。
便利ツールではあると思いますが、集合知とは言えないような…。あるいはGIFの1枚1枚が集まって…(すいません)。
上に同じくです。
これも切実な感じがします。大阪の検問情報だけが突出して多いのが気になりました(笑)。
みんなすごいなーと思っていたら、ふと思い出しました。
古くからの掲示板形式ですが、
英会話スクールじゃぱん
http://www5a.biglobe.ne.jp/~vahoo/
というサイトです。
昔からの掲示板と言えば
あるる掲示板
もあります。
前世紀は掲示板が主流でしたね…
簡単に乗り換えがきかないものは、自然とレビューにも力が入るものなのだなあと思いました。
最近は掲示板はあまり見かけない(2ちゃんねる以外)ですが、かたちの新しい古いは関係なく、やっぱり中身ですよね。
「 Japan on the Globe 国際派日本人養成講座 」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jog/jog_index_frame.htm
このような素晴らしいホームページがあることを最近知りました。
自己研鑽に大いに役立たせたいです。
なにやらすごい情報量ですが、集合的に作られているのでしょうか。眺めても仕組みがわかりませんでした…。
CinemaScape(16番)に続いての映画系。ぱっと見、更新が止まっているのかと思ったら、シネマレビューと映画大辞典にはどんどん情報がアップされているのですね。
http://www.p-world.co.jp/index.html
パチンコされるかどうかわかりませんが、古くからあるサイトです。
http://store.yahoo.co.jp/tokka/
価格comは既に出てますがこちらはどうでしょう?
お店からとお客さんからと、いろいろなデータが集められていますね。ぼくはパチンコしないのですが、人によっては切実系。
特価comは普通のお店に見えますが…。とりあえず名前がすごい(笑)。
アスクユー・レストランガイド(50番)に続いてのレストラン系ですね。レビュアーの存在感が強調されているのが今どきっぽい感じがします。kakaku.comがやってるらしく、やっぱり参加者を巻き込むのがうまいなあ…。
中国のサイトもありがとうございます(読めませんが)。集合知はいずこも同じ、ですね。
有限会社ミュージーが提供する音楽配信サービス。その主たる目的は、アマチュア音楽家が自作の曲を公開・配布するための場を提供することである(その際、音楽ファイルはMP3形式とRealAudio形式の双方で配布される)。また、聴き手とのコミュニケーションを取るための掲示板も各アーティストごとに用意される。また、着うたやCDの代理販売等、商業ベースでの楽曲のマネージメントも請け負っている。(以上、wikipediaより抜粋)
日本で最大のアマチュア楽曲サイトです。少しシステム的に脆弱なところはあるみたいですが、自分のアーティスト名のページと掲示板、楽曲スペースを作ってもらえるところは素晴らしいです。
自動証明写真機探し
http://autophoto.blog2.fc2.com/blog-entry-1.html#comment
滅多に使うことのないもの程,パッと探したときにデータベースが
あると安心かも。
lastfmはどうでしょう?
登録している人が聞いた音楽がひたすらデータベース化されているサイトです。その蓄積されたデータベースを元に、自分の音楽趣向にあったアーティストを流してくれるパーソナルラジオ機能なんかもついています。
音楽の集合知っていう部分では、これが一番なんじゃないかと。
アニメ番組表サイトです。
放送の変更、延長、遅延が素早く反映されるため
連携する録画ソフトウェアを使うことで
全自動で失敗のない録画が可能です。
http://www.dcc-jpl.com/soft/foltia/
録画ソフト foltia
cookpad、ちゃんと見たことがなかったのですが、レシピ数17万とはすごい…。
ありがとうございました!