またこの様な表記は渇望されしかるべきだと思うのですが、無いなら無い理由を教えて下さい。
GMT,世界標準時の基本は24時間表記なので、何もなければ基本的には24時間表記を示し、12時間表記の場合のみAMなどを付けるのだろうと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/GMT
また、GMTから発展したUTCでは語尾にZを付けるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ISO_8601#.E6.99.82.E5.88.BB
なぜグリニッジを標準にしなければならないか?
日本がそれを採用したからですね。
明治以前は子の刻とか昼と夜が分かれてますね。
JIS規格では、「5.3 時刻」で、
“この規格は、普通使われている24時制を基としており、時は[00]〜[24]、分は[00]〜[59]、秒は[00]〜[60]の2けたの数字でそれぞれ表記する。一般的用途では時刻は、4けたの数字[hhmm]で表す。
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
時刻表記の基本を24時間表記としているので、但し書きの必要が無いということだと思います。
12時間表記の場合は、基本表記から外れるので区別するために、但し書きをつけているという状態だと思います。
24時間表示の場合、なぜそれを表す表示がないのか。
それは、なくても別に支障がないからです。
amは、正午より前を表すものなので、それを表示する必要があります。
pmは、正午より後を表すものなので、それを表示する必要があります。
午後の9時なのに、表示がないと午前の9時かもしれないと思われてしまいます。
24時間表示の場合、午後9時なら、21:00と表示され、9:00と思われることはありません。
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