私にはゲーム友だちがいます。知り合って3か月ほどになります。
ちなみに質問主は女、友だちは男性です。どちらも30代です。
友だちは家庭環境が少し複雑で、そのせいか自己肯定感がとても低いです。本人もその自覚があります。
彼はゲームがとても上手で、私のこともいつもキャリーしてくれるので、通話中や文字のやりとりで感謝の気持ちを素直に伝えているのですが、そっけないというか、あまりよろこんでもらえません。
どうも彼は褒められ慣れていないというか、ストレートに気持ちをぶつけられると照れたりはぐらかしたりするタイプのようで、なかなか素直な気持ちを話してくれません。
自己満足というのは重々承知なのですが、仲のいい友だちのことはたくさん褒めたいですし、やはりよろこんでほしいです。
あまり素直でない、自己肯定感が低めな人でも受け入れやすい褒め言葉があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
質問に対する一直線の回答とは異なりますが、
子供をダメにしない褒め方の技術として「結果を褒めるのではなく、努力を褒める」やり方があります。
結果を褒めると、「次も、いい結果を出さないと」「次は、もっといい結果を出さないと褒められないかも知れない」とプレッシャーに感じて、結果を褒められた子供は、挑戦を怖れるようになる傾向があるのだそうです。
わりと結果を褒めちぎられて育ちましたが、確かにそうかも知れない。と思います。
なので、努力を褒める文脈にすると、相手も健全に自己効力感を感じやすいかも知れません。
具体的には、「ここでそんなことができるなんて、眼のつけどころが違うね! 経験の賜物?」とか。
「経験の積み重ねなのかなー」とか。
そうすれば、向こうは「フッ……まあね」と、受け取りやすいかも知れません
ホメられ慣れてない、ホメられるのが好きではない人には、あれこれホメ言葉を言うとかえって重く感じたり、邪推されたりしてしまいます
短く「ナイス」「やるね」「Good」「すごい!」「それイイ!」程度の、誉め言葉というよりは「ポジティブな感想」を反射的に積み重ねるようなホメ方が効果的かと思います
くれぐれも、しつこすぎない程度に
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