お腹を壊したのは4年ぶり。
未明4時ごろ、お腹が痛くて目が覚めた。
トイレに駆け込み30分ほど籠城。
にゃんことおもちに『狸に毒味をさせても意味がないよな』と言われるくらいお腹は強いのだが、どうも何かに当たったらしい。
そのおかげで記事の更新ができなかった。
高校生の頃までは体が弱い方で、よく風邪をひいたり熱を出したりした。
熱を出して寝込んでいると、母が素うどんやりんごのすり下ろしを作ってくれた。
高校の2年生くらいから体格も良くなって、さらに結婚してからはほとんど病気をしなくなった。すずめによる栄養管理が良かったのだと思う。
にゃんこはあまり病気をしないこどもだった。おもちは、そこそこ病気になった。我が家では風邪をひいたりして熱が出ると、スポーツドリンクを飲んでも良いことになっていた。ふたりとも少し大きくなって状況を察知するようになると『ずるい』となるので、やがてどちらも飲んで良いことになった。
今はにゃんことおもちは巣立ったので、すずめに甘やかしてもらってプリンだのリンゴだのを食べさしてもらっている。
子どもたちがいたら『ずるい』となっただろうが、いやいや、やはり健康が一番である。おやすみなさい。
©Tanu記