人気女性YouTuber、古民家での移住生活を公開 地元民との無邪気な交流に視聴者「可愛い」
人気女性YouTuberのマルコスが、新チャンネル「解き放てマルコス」(チャンネル登録者数 4.24万人)で、移住先で多くの人と餅つき大会を楽しむ動画を投稿した。
マルコスは、世界の怪魚を釣りまわる”怪魚ハンター”として知られる女性。2019年にアマゾン川で開催された国際釣りトーナメントに日本代表選手として出場し、初代アマゾンクイーンアワードを獲得するほどの実力をもった女性である。「マルコス 釣り名人への道 / Marucos Fishing 」というメインチャンネルでは、チャンネル登録者数68.3万人を誇る人気YouTuberでもある。(数字は2025年1月現在)
そんな彼女は、昨年滋賀県高島市で古民家を購入し、移住生活を始めている。今回は、その古民家の様子を伝えている。現在、古民家はさまざまな人の協力もあり改装が進んでおり、年末も作業は行われていた。いずれは「民泊とお蕎麦屋さんをオープンする」予定と、展望も明かした。そして年内最後の改装実施日に、彼女は親友でありインドネシアで多大な人気を誇る「Neo Japan」(チャンネル登録者数 228万人)のDIAN(ディアン)を古民家に招待し、餅つき大会を実施。「餅つきっていうのが、ほぼ保育園ぶりかな」「初めてに近い経験だったんで、めちゃくちゃテンション上がりました」と、餅つきをかなり楽しみにしていた様子だ。
大人数が集まった古民家で、まるで子どものころに帰ったように大人たちが餅つきを楽しんでおり、和やかな雰囲気が伝わってくる。大人数で作った餅は、きなこやあんこ、みたらしなどに付けて食べたようだ。餅つき大会を終え「皆さんに協力いただいて、年内最後の改装を終えることができました」と、周囲の方々への感謝を伝えた。
今回の動画に対して、視聴者からは「まるちゃん可愛いなぁ〜」「明るくて見てていつも楽しい」「完成が待ち遠しい!」といった声が寄せられている。
これから古民家はどうなっていくのか。怪魚ハンターとしての活躍も見守りつつ、今後の動向を追っていきたい。