今週のお題「大人だから」
あらすじ&レビュー
ストーリー
ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。
アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。
そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。
残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。
戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。
島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?
これは何のための作品か?
機動戦士ガンダム(1番最初のアニメ)の中の1つの話を掘り下げて映画化したもの。
この作品を読む理由は何か?
おじさま方からガンダムの素晴らしさを聞いたので、12月にアマプラでみました。
この作品が伝える大切なことは何か?
ザクの造形は、実は手が込んでいてカッコいいという事に気づきました。
総評
ガンダムについては、小さい頃にやっていた再放送や、劇場三部作で知っている程度です。
…という浅い知識で視聴した「ククルス・ドアンの島」は、普通に良いお話でした。
起承転結がわかりやすくて、人情味のあふるるストーリーなのです。
んでもって、ザク。
大人になってから見ると、ザク(主人公からすると敵軍のロボ)って機体はすごくカッコいいデザインですね。
ジム(主人公の同僚が乗っているロボ)とか、噛ませ犬感が強い。
ガンダムは、子どもウケするカラーリング(あか・あお・きいろ)になっているため、ちょっとアレですし。
ザクのかっこよさをあらためて知る良い機会になりました。
まだまだガンダムの話題に入っていくほどではありませんが、ちょびっと理解が深まったように思います。
↓詳しくはコチラでどうぞ