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私説:知事選

おはようございます。

昨日は,注目浴びた兵庫県知事選でした。私には直接関係ないのですが,失職した知事の出直し選挙となると、三番目らしい。長野県の田中康夫さんは再選されました。徳島県の方は落選されています。

確率は5割? 確率の問題ではありませんが。

 

選挙するまえは、

①斉藤知事が悪い。選挙すると18億円ほどコスト掛かるとか批判の声が多かったと思います。(私も、事実関係知らないので、この人何考えているのか?の状態でした)

②百条委の全員一致での評価

③行った悪事のみのテレビ報道

等など、外野の私には、落選するとしか考えられませんでした。

土曜日に補聴器屋さんに行ったら、店長は神戸の方。選挙が進むにつけ、正しいことが分からない。逆転してきた。誰に入れようかと行っていました。女性候補がリードと聞いてますが、と話すも、テレビ報道ではその情報に触れなくなってきているようだ。とも言われていました。

勝手に言わせていただくと、女性候補が不利になりつつあったので、敢えてテレビ報道では触れなかった。事実を隠して歪めた報道では、ますますテレビ離れが進む。

期日前投票も多く、投票率は55%と前回より15%程アップ。データはありませんが、若者の投票率が上がったとの話もありました。18億円の投資効果はあったのでは無いか、何しても投票率は上がらないことが多い。

SNSは規制がないので、活用した斉藤知事が有利とありたしたが、これから規制されるかもしれませんが、選挙が変わる可能性あります。期待したい。

未だに、私にはどの情報が正確なのかわかりませんが、議会がNoとした斉藤知事を県民がYesとしたことで議員の方は首を洗って待たないと行けないかもしれません。

最後に、改革以上のrevolution(滋賀の西川さんではありません)していく知事と阻止したい議会と県幹部の構図の中で起こったことです。知事も議員・県幹部も大きなお腹した狸です(笑)

どのような県政をされるか、議会は解散するのか、タノシミではあります。