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2018年6月19日火曜日

Astell&Kern A&futura SE100・Cowon Plenue 2 MK II・Fiio M7

先日iBasso DX150を試聴したのですが、それから立て続けに三種類の新作ポータブルDAPを使う機会に恵まれました。Astell&Kern A&futura SE100・Cowon Plenue 2 MK II・Fiio M7です。

SE100・Plenue 2 MK II・M7

DAPのレビューなんて、どれもだいたい同じような内容になってしまうので、それなら一気にまとめて書いておこうと思いました。

2017年4月26日水曜日

Cowon Plenue 2 の試聴レビュー

韓国のオーディオメーカーCowonから、新作DAP(デジタルオーディオプレイヤー)「Plenue 2」を試聴してきましたので、感想とかを書いておきます。

Cowon Plenue 2

2017年4月発売、価格はおよそ16万円という高価なDAPで、2014年に登場した「Plenue 1」の後継機という位置付けのようです。Plenue 1はスペック的にもそろそろ古くなってきていたので、後継機を待ち望んでいた人は多いのではないでしょうか。

私自身はCowonの「Plenue S」というモデルを現在メインDAPとして愛用しているので、この「Plenue 2」の実力はどのようなものなのか、とても気になっていました。

2016年7月4日月曜日

Cowon Plenue Sのレビュー(長期間使った感想)

今回は韓国Cowon社のポータブルDAP「Plenue S」について、再度紹介します。

内蔵128GBメモリ、バランスヘッドホン出力搭載、PCM192kHz・DSD256ネイティブ再生対応の、ハイエンドDAPです。

日本での発売は2016年3月、現在の売値は20万円くらいです。最近Astell & Kernの高級DAPを試聴してきたりして、金銭感覚がマヒしてしまいそうですが、20万円というのはDAPの中でも高価な部類です。

Cowon Plenue S

このPlenue Sは発売当時にこのブログで簡単に紹介したことがあるのですが、(→ http://sandalaudio.blogspot.com/2016/02/cowon-plenue-s.html)それから色々と考えた末に、最近ついに買ってしまいました。

ということで、追記というか、実際買って使ってみた感想なんかを書き留めておこうと思いました。

2016年2月1日月曜日

Cowon Plenue S の試聴レビュー

先日、CowonのDAP「Plenue S」を試聴する機会があったので、感想などをまとめてみます。

贅沢な試聴セッションでした

日本での正式な価格は今これを書いている時点では不明ですが、AK320あたりと合わせてくると思うので、約$2,000USD、20万円強でしょうか。とても高額です。私ごときでは手が出せない価格帯なので、今回は数時間の試聴のみで、購入はしていません。

それにしても、ここ最近は高価なDAPが続々登場していますね。これまでCowonのDAPを所有したことは無いのですが、試聴のみの印象では、10万円の「Plenue P1(Plenue 1)」をとても気に入っていました。今回のPlenue Sはさらに上位モデルということで、どれほど進化したのか非常に気になります。

Plenue Sに搭載しているDACチップはバーブラウンのPCM1792Aということで、Plenue P1から変化は無いのですが、今回はバランス出力と、DSD256対応というのがセールスポイントです。