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2025年01月29日
いつも人気の下田海中水族館イルカ
入口でアカウミガメとアオウミガメが出迎えてくれます。

1/25、夜の見学ツアーの講座が開催されました。


おなじみ、入口のウミガメのプールに集合して、講座の内容や注意事項のお話しがあり、
持ち物は、1人1つの懐中電灯 びっくりマーク

バックヤードに向かっていきます。

夜だと、音楽もなく静かで真っ暗、雰囲気が違うけど、
この入江にイルカがいるという事ですイルカ

イルカは、片目ずつ寝るんだそうです。
そして、この海では、去年の10月にイルカの赤ちゃんが生まれて、ハートどきどき
その子がぐんぐん元気に育っているそうですヨイルカハート

なんて話をしてくれながらも、講師の都築さんは、
みんなを引率する時も、後ろ向きで歩き、参加者から目を離さず、
足元の安全に気を付けてくれるのです足跡OK

さて、バックヤード。普段は入れない通路から水族館へ入らせてもらいます。

ここで注意びっくりマーク
館内に入ってから、懐中電灯を当てないでほしい魚がいくつか、おります。
まず、

イワシ、サバ、アジ(お馴染みの魚たち)、
強い光にびっくりして、壁(水槽)に激突してしまう顔16かもしれないので、


サギフエという魚。逆さまになって泳いだりして愛嬌があると言われている。
ちょっと深い所にもいるそう。

そして!キターーー

タカアシガニとキンメダイの水槽。
なんだか仁王立ちのよう
キンメダイは白っぽく見えます。サメもいました。

この深海の海の水槽は、だいたい200mぐらいの所を再現しているのだとか。
へぇ~、だよね!

あんまり写真は撮れなかったけど、解説があると、これまた格別たこ

目が慣れてきたら、懐中電灯を当てても大丈夫な水槽の生き物たちを見て行きます。





いろんな水槽の生き物をみて、
クラゲ館を見て、
イルカやアシカのショーが人気のマリンスタジアム(プール)へ。
真っ暗だけど、目を凝らしているとイルカが近寄って来たのが見えましたイルカ
水槽のガラスに耳をつけていると、イルカの声が伝わってきたりするんですって!

そして、外のふれあいプールへ。
まず、水族館の星空がキラキラキレイすぎてびっくりキラキラキラキラ
信じられないほど、キレイな星空を見ました。

そのプールにもタカアシガニやサメなどいろんな生き物がいて、
懐中電灯を消してみたら、キラキラと、夜光虫が光るのが見えて、これまたキレイキラキラ

さてさて、最後は裏の「漁ぎょラボ」へ。
ラボ、ってワクワクしますね。 ラボってな~に?


まずはアシカのはく製を見て触って、アシカの解説。



サメのタマゴと付加したコザメを見て、
ウミガメの赤ちゃん

これで2年ぐらいなんですって!
水族館入口の大きなウミガメは20年ぐらいだとか!


サメの歯型を触ったり、サメの皮も触らせてもらいました。

サメ肌顔14


今日の感想を書いて、終了。


水族館入口までイルカの海を通りながら、都築さんが送ってくれました。



ウミガメさん、バイバ~イ


また来たい、何度でも行ってみたいと思える下田海中水族館でした。
下田海中水族館のホームページ
https://shimoda-aquarium.com/


  

Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 14:43Comments(0)しーもん下田の案内人日記
2025年01月28日
コハクってな~に?

下田を遊ぶ学ぶ体験講座の放課後ジオシリーズで、化石を作ろうという講座を見学しました。



2億年前ぐらいに、木の汁(樹液)の中に閉じ込められた虫、というお話しから始まりました。
まずは、さいとう先生が小さな昆虫入りの琥珀(j本物)を見せてくれました。
楕円形の宝石のようなモノを見せてくれました。
なんでも、中南米のドミニカという国の物だそう。
ドミニカってどこ?カエル地球儀や地図で探します。
日本はココだ!と盛り上がる子供たちひよこ



さて、今日は松ヤニを使ってこのようなものを作ります、との事。

「ロジン」という材料。松ヤニだそう。

石のような、黄色っぽい塊。樹液が固まったものだそう。
野球やバレエをやっている人はご存知で、滑り止めにも使うのだそううさぎ

これは樹液が固まったもので、75℃ぐらいで柔らかくなり、100℃で液化するものらしい。




熱で溶かした松ヤニは、どろどろの濃厚で、固まりやすくて苦戦。
透明感を表現するのはちょっと難しかったかな~。でもこれが本物だhand 01
(次回、再挑戦するそうです)

そして、もう少し扱いやすい「レジン」で試してみます。
透明なレジン液に、琥珀っぽい色を作って混ぜます。

貝殻を入れてレジンをかためて、貝の化石みたいなモノも作りましたキラキラ



さくらさくらさくらさくらさくらさくらさくらさくら

さいとうさんの「放課後ジオ」は月に2回、シリーズ化しています。


1月上旬には、春の七草の標本を作ったそう。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」これぞ七草四葉のクローバー

地元の事や季節のイベント、身の回りにある地形や動植物をテーマに、
いろんな事に目を向けられるようなプログラムを用意してくれています。

見学に行くと、子どもたちの、物覚えの良さに驚きます。
とにかく、子どもは吸収力抜群という事だカエル






  

Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 13:09Comments(0)しーもん下田の案内人日記
2025年01月10日
『寿しらぼ 三〇二(みまつ)』で寿司堪能

下田市の寿司店「美松寿司」の新提案!

寿司は瞬間芸。美味しいネタだけではなく
シャリだけでもない。

シンプルにして一瞬にすべてのバランスが成立ち
初めて美味しい寿司が出来上がる。
(老舗の寿司屋でもご主人と弟子の握る寿司は違う)



このほど誰でも寿司職人の見習いとなって登録。
基礎を学んで、あとはそのまま舞台に立ち、握って
お客さんに提供。そんな見習い寿司職人の店が誕生。



まずはひたすら握る。一時代前までは修業時代に
この‘握る’を許されるまでどれ位時間がかかったか…



それが日本唯一の「寿司ラボ(寿しらぼ)」では握りの
真髄を親方が伝授。
その見習いが作る寿司の実験台になって食べる
お客さんは、上等のネタ揃いの寿司5貫をわずか
1,300円で召し上がれる。(献立は一貫からでも)



もちろん真剣勝負なので、つねに親方の目が光っている。
(修業が昔に比べて楽になったわけではなく…)
「粋(いき)」に通じる細かい配慮には事欠かない。



幕末にペリー提督と日本側全権との「日米下田条約
(和親条約付録十三ヶ条)」が締結された了仙寺の
参拝客でにぎわう一角にある。土産物店も軒を並べている。



ジオパークやミネラル(鉱石)が大ブームとなる前から
珍しい鉱石を扱っている店も。



この本堂で結ばれた有名な条約で、遊歩権という外国人が
まちを自由に歩く権利が認められ、下田は民間外交の
先駆けの地となった。
了仙寺は全国でも位階の高い日蓮宗の古刹である。



境内にはニオイバンマツリ(アメリカンジャスミン)が所狭しと
植えられ、5月頃になると山門を越え、お寺に繋がる
ペリーロード周辺も、甘い異国情緒の香りに満たされる。



170年前外国と日本との懸け橋となったこのお寺での新企画。
日本人の美意識や感性の作りだす寿司の文化に、
新たな開かれた可能性を加えられるかどうか?

冬の陽ざしが差しこむ清潔な立ち食い寿司の店内は
5~6名の客でにぎわっていた。

☛ 下田を遊ぶ・学ぶ 体験講座」 ㉓「寿司握り体験講座」(ブログ)
では下田の小学生とそのご家族に寿司握り体験をして頂きます。
ご両親は直接握り体験はできませんが、練習のため相当数の
お寿司を握るので、ご一緒に召し上がって頂き、足りなければ
追加注文(有料)も承ります。大変お得な企画です。



ふるってご参加下さい。
し~もん 伊豆下田のアウトドア・自然体験 案内所
TEL 0558-22-5255










  

Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 14:42Comments(0)しーもん下田の案内人日記

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