2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
土日は吉原直毅に誘われて、鈴村興太郎大先生代表の科研費特定研究『地球温暖化問題を巡る世代間衡平性と負担原則』の総括カンファレンス(@学術総合センター)にディスカッサントとして参加。おお、なんだかまるで学者みたいだぞおれ。 面子は厚生経済学者…
祝『医龍 Team Medical Dragon』小学館漫画賞受賞。
http://blog.tatsuru.com/archives/000712.php
しましたよ。
http://www.osk.3web.ne.jp/~irabuti/ 050126 じゃかあし! わしがアイロニーやないちゅうたらほんまアイロニーやないんや! だあっとれダボ!河内弁になってますでしょうか。
いやもちろんおおや氏の啓蒙への努力は頭が下がるといいますか。しかしちょっと? な感じもする。内容ではなくて、レトリックとかパフォーマティブなレベルで「これって効果的なん? 通じるん?」って感じ。 あえてかどうかはわからないがかなり高圧的で時に…
http://www.osk.3web.ne.jp/~irabuti/ 1月24日 「しかしこういう話っていうのはどうも結局は「古典的教養の復権」という話に結びつきがちなのだが、俺は教養科目なんざ、そういうのが好きな一部の東大と京大の学生が学べばそれでよいと思うのだが、どうか。…
http://d.hatena.ne.jp/yutacake/20050123/p3
やはり山口貴由『シグルイ』から目を離したくないのだが、単行本を買うのがためらわれる。甲斐谷忍『ONE OUTS』は最新13巻がちょうどダレてるところでいまいち。この後がいよいよ球団のっとりオーナー・プレーヤー化→新たな敵ナベツネと「優勝プラス球団黒字…
ちくま新書にひさびさに再着手。 しかし信用ってそもそもナニ?
http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20050115 これでいいと思います。 「一生懸命努力して優れた発明のための土台を築けば、それに見合う報酬を得られる社会」 「一生懸命努力して優れた商品化をすれば、それに見合う報酬を得られる社会」 「一生懸命努力して新…
http://d.hatena.ne.jp/kaikaji/20050118#p1
http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20050115#p1 これなんかもアイロニカルなサポートなんですが、やっぱり伝わりにくいだろうし、何より当事者たちにはこういうセンスがどれくらいあるのやら。いえ、「法廷」作った人も「偏向」批判する人も。 この民衆法廷そ…
http://www.minc.ne.jp/~saito-/travaux/colere.html これはやはりアイロニーとゆうか手の込んだいやみなんでしょうか。 たぶん正解は「素直な反省と賛辞半分、でもいやみ半分」なんであり、それこそがアイロニーというものなんだろうが、普通「アイロニー」…
1ヶ月伸びました。特集から外して一本立ちにするんだって。扱いはよくなったわけなんだから文句言う筋合いはないんだけど。でもひさびさに徹夜して書いたのに。2時間しか寝てないのに。ぶうぶう。 編集部としてはなんだかできるだけセンセーショナルなもの…
「流動性の罠」についての計量的実証論文がJERに載ったということでファイルをいただく。
http://hpt.cocolog-nifty.com/blog/2005/01/post_1.html
学派のタコツボの中でならともかく、外野へのインパクトという意味では、宇野派のなかではおそらく大内力と並び立つ存在だったはずである。亡くなってちょっとさびしい。 追悼論文集はどうでもいいから、さっさと福祉国家論で遺稿集を編んでくれ。
題名が決まらない……。 いつものことだが題名を考えるのは苦手だ。結局編集者任せになってしまうことが非常に多い。『ナウ解』も『存在証明』もそうだった。 しかしながら装丁は今回も恵まれている。おされ系のすげー人に引き受けていただいた。しかしその人…
どうしても思想を語りたいと言う気持ちはわからなくもないが。 ジェーン・ジェイコブズが論じていたのは「統治の倫理」であって「共同体の倫理」ではないと思う。まああまり厳密に論じているとは言いがたいが、単なる共同体と言うよりはむしろ明確に国家、集…
みたいなものを以前から考えてはいる。雇用・労働関係法や人事労務管理の中に潜在している理論と、政治哲学をつなぐような作業である。 政治哲学プロパーでは、おそらく問題の所在自体に気づいていない人がほとんどだろう。そもそも「労働」とは別に「雇用」…
http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20050105 子供ができたら、基本的には夫婦は一緒に遊べません。そーゆーものです。
http://www.yonosuke.net/~iseda/diary/ January 2 (Sun.), 2005 「論理学者や哲学者にとっては「飛躍」というのはよく考えたら縁起でもない。「今年は飛躍した論証のない年にしたいと考えています」とでも挨拶すべきか。」 むむむ。
皆様今年もごひいきに。